21/12/27 NF空港
- 馬体重:491kg
- 現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。引き続き、ハロン16秒ペースを中心とした内容ですが、ここまではスムーズに対応することができています。見た目から判断するにまだ変わってきそうな印象があるので、年内は現状のメニューでじっくり中身を強化していく考えです。
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
21/12/27 NF空港
28日、杉山調教師からは「検疫馬房が混み合っていて年内の枠が確保出来ず、年明け早々の移動を予定しています。牧場ではふっくらした馬体を維持しながら強目を乗り込んでもらっており、良い感じに仕上がっていますので、小倉1週目の出走も視野に調整したいと思っています」との連絡が入っている。1月16日(日)小倉・宇佐特別(4歳以上2勝クラス・芝1,800m)に向かう可能性あり。
年明け早々に帰厩し、小倉1週目の宇佐特別に向かう可能性ありとのこと。きれいな馬場が得意な馬なので、開幕週がベストで、上手く事が運んで間に合ってくれることを願っております。
グリーンウッドTで調整中。
12月27日、担当者の話では「帰厩に向けて12~13秒ペースを乗り出し至って順調です。年明け早々には移動することになると思いますので、このまま強目を乗り込み態勢を整えたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は469キロ。宇治田原優駿Sで調整中。
12月27日、担当者の話では「現在は馬場コース2400m(18秒ペース)と坂路1本15-15中心の調整です。ペースアップ後も動きに問題は無く、反応も良いですし、良い状態で調整を進めることが出来ています。まだトモの力が付き切っていない感じもありますが、素軽く動けていて15-15にも十分対応出来ています。環境に慣れてからは気難しさも見せなくなり至って順調です。年明けの帰厩に向けてこのまま乗り込みます」とのこと。小倉開催に向けて調整する。12月22日時点の馬体重は459キロ。27日、伊藤大士調教師は「レース後の歩様等を確認しましたが、気になる箇所は見られません。昨日は見所のある内容の競馬をしてくれましたし、レースを一度経験したことで次走の上積みも期待出来ると思います。優先権は取得出来ませんでしたが、引き続き厩舎で調整を進めます」とのこと。
レース後の歩様にも問題がなく、引き続き厩舎で調整するとのこと。次走の上積みを期待します。
12月26日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600㍍)に丸山騎手で出走し7着。
ウォーキングマシン60分で調整中。
22日、牧場担当者は「脚もとの状態は、雨の日など湿度の高い日はややモヤつくなど、天候によって変化はありますが、触診痛や歩様に問題はありません。引き続き獣医にショックウェーブ治療を施してもらいながら、脚もとの状態を確認してもらいます。現在の馬体重は505㌔」とのこと。グリーンウッドTで調整中。
22日、杉山調教師からは「年明けの小倉開催に向けて、検疫馬房が取れ次第、年内あるいは年明けに帰厩させるつもりです」との連絡が入っている。年内に帰厩出来れば小倉1週目に向かう可能性も。22日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて2歳新馬と併せ馬を行ない、終い一杯に追って、ラスト1ハロン11.8秒をマークしました。気持ちの面はまだこれからといったところですが、息遣いや動きに関しては問題なく、態勢も整っています。今週の新馬戦を武藤騎手で予定していましたが、今朝の調教中に負傷し乗れなくなってしまいましたので、丸山騎手で投票します」とのこと。
12月26日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600㍍)に丸山騎手で出走の予定。22日、牧場担当者は「現在は周回コース3,000㍍と坂路1本を中心に、今週から坂路で15―15の強目も開始しました。周回コースで長い距離をじっくりと乗り込んできたことで、馬に落ち着きが出て走りのリズムも良くなってきました。まだ適距離が掴め切れていない現状ですが、今の状態なら距離の融通もきくと思います。調整ピッチを上げてからも食欲は安定し、現在の馬体重は425㌔です」とのこと。
強めを乗り込まれても馬体が減らなくなり、良い傾向。このまま無事に過ごして欲しいと思います。
21/12/22 高野厩舎
21/12/18 高野厩舎
21/12/16 高野厩舎
11月30日よりグリーンウッドTで調整中。
12月15日、担当者の話では「レースの疲れも抜けましたので、この中間から乗り出し、現在は馬場コース3000mと坂路1本17-17中心の調整を行っています。馬体も膨らんで具合自体も良さそうです。小倉開催目標と聞いており、いつ移動の声がかかっても良いようにこのまま進めていきます」とのこと。現在の馬体重は462キロ。宇治田原優駿Sで調整中。
12月15日、担当者の話では「現在は馬場コース2400mと坂路1本18-17中心の調整です。問題なく坂路登坂を重ねることができており、今週末あたりから15-15を乗り出し、更にトモのパワーアップをはかっていければと考えています。こちらに来た当初はカーッとなりやすい面が見られましたが、環境に慣れると大分落ち着きが出てきて、特に気にならなくなってきました。このまま帰厩に向けて進めていきます。現在の馬体重は459キロです」とのこと。15日、伊藤大士調教師は「今朝は武藤騎手を背に、ウッドチップコースにて2歳新馬と併せました。直線は一杯に追って、最後の1ハロンを12秒台で併入しています。鞍上からは『最後までバテてはいないものの、道中はハミを取らず、まだ幼さを感じました』との話しでしたので、デビュー戦は芝の1,800㍍も考えていましたが、ある程度ペースが速くなる1,600㍍戦で、促しつつ運ぶのが現状合っているように思えます。先週から着けているメンコも効果は出ていますし、時計も徐々に詰めているので、来週の中山・芝1,600㍍でデビューを予定しています」とのこと。
12月26日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600㍍)に武藤雅騎手で出走予定。牧場担当者は「入場後はウォーキングマシン調整後にトレッドミルでの運動を行いました。先週末から騎乗運動を再開し、周回コース2,000㍍~3,000㍍後に坂路を1本、普通キャンターのメニューを行っています。今回は3連戦の疲れや、母サザナミ似の気性の荒さも出てきましたので、しっかりとケアしながら立ち上げていきます。現在の馬体重は422㌔」とのこと。
馬体重も420キロ台までになり、ケアをしつつの調整。気性の荒さは良い方向に出たと考えてもよく、前向きに走ってくれるのではないかと思います。あとはパワーアップしてくれることだけで、これから乗り込まれても420キロ台をキープできるようになると理想ですが・・・
8日、牧場担当者は「ウォーキングマシン60分の調整を続けています。昨日、獣医が右前繋靱帯部のショックウェーブ治療を施しています。また、『引き続きウォーキングマシンで患部の様子を見るように』と指示されていますので、暫くは同メニューで症状を観察していきます。現在の馬体重は500㌔」とのこと。
ショックウェーブ治療を続けながらの調整。ウォーキングマシンですが、動かせているので、脚元が落ち着いてくれば問題はないと思います。良い形でレースができるようになりつつあるので、来年も障害馬として頑張って欲しいと思います。
8日、伊藤大士調教師は「先週放馬した影響も無く、週末から坂路を元気一杯に登坂しています。今朝は原田騎手を背に坂路馬場で併せ馬を行い、終い強目で54-13.5秒をマークしています。調教時等に集中力を欠く面が見られるのでメンコを装着したところ『集中して走れていました』と鞍上は話していました。来週の追い切りには、レース騎乗予定の武藤騎手に跨がってもらう予定です。このまま順調に調整が進めば、中山4週目の芝1,800か芝1,600でデビューさせるつもりです」とのこと。
放馬した影響は無かったようで、ひと安心。順調に行けば中山最終週の芝レースでデビュー予定とのこと。このまま順調に行って欲しいと思います。
21/12/8 高野厩舎
11月21日に福島で出走し、30日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。
12月1日、担当者の話では「大きな疲れは無さそうで、本日からトレッドミル調整を開始しています。小倉へ向けての短期放牧と聞いていますので、しっかりと体を膨らませて送り出したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は447キロ。11月20日より宇治田原優駿Sで調整中。
12月1日、担当者の話では「こちらに来てからも問題は無く、馬場コース2400mと坂路1本20秒前後の調整を開始しています。男馬としては神経質な面があり、カーッとなって力むような面は見られるものの、走っている時はスムーズですし調教自体は順調に進めることができています。若駒らしい非力さがまだ残る感じですが、問題なく坂路調整を重ねていますので、このまましっかり乗り込んで体力強化をはかりたいと思っています。現在の馬体重は455キロです」とのこと。12月1日、伊藤大士調教師から「今朝の曳き運動時、暴風雨に馬が驚き放馬してしまいました。馬自身は数ヶ所の擦り傷ですみましたが、本日の追い切りは取り止めています。明に改めて馬体確認を行い、問題なければ在厩のまま調整を進めていきます」との連絡が入っている。
今朝の暴風雨に驚き放馬し、擦り傷を負ったようです。どこも痛めていなければ良いのですが・・・。問題ないことを祈るのみです。21/12/1 高野厩舎
25日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。
27日、担当者は「入場後に獣医の検診を受け、両側背腰の筋肉痛箇所にショックウェーブ治療を施しました。また、右前の繋靱帯に熱感や腫れはありませんでしたが、触診痛が残っていたので、暫くはウォーキングマシン運動で様子を見ることになりました」との連絡があった。20日にセグチレーシングS(阿見)へ移動後、26日に山元TCへ移動している。
山元TC担当者は「移動後の輸送熱も無く、体調面は問題ありません。先ずは馬体回復を最優先していきます。入場時の馬体重は406㌔」とのこと。24日、武井調教師は「レース後の状態は、全体の筋肉に張りがあり、脚もとも左前ソエと、右前繋靭帯の触診痛が強く出ています。ここまでコンスタントに障害戦を走ってきましたし、オープンクラスでのメドも立ちましたので、ここは無理せず一息入れることにします。今週末にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出します」とのこと。
レース後ソエや繋靭帯部の痛みもあるようで、放牧へ。デビュー前から球節が弱かった馬なので、ケアをしつつの競走生活になっています。ようやくレースらしいレースができるようになってきたので、来年も頑張って欲しいと思います。
11月21日・福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m・牝)に出走し6着。
24日、杉山調教師は「レース後も脚元や体調面などに異常はありませんが、福島への往復で馬体が大分減ってしまいました。こちらに戻ってきて体も淋しく見えますので、いったん放牧を挟んでしっかり体を膨らませ、年明けの小倉開催に向かえればと思っています。今回、昇級初戦としては悪く無い内容でしたし、こういったレース運びができるなら平坦ローカルに拘らなくても大丈夫かもしれません。次走の内容も見て判断していきたいと思います」とのこと。24日、伊藤大士調教師は「ゲート試験合格後は、先週末に坂路に入っています。今朝は坂路で同じ新馬と併せ、終いを軽く促す指示を出しましたが、一本目としては思っていた以上に良く動けました。時々ヤンチャな面を見せたり、飼い葉の食べっぷりが良い所まで、姉のシングシングと似通っていますので注意しながら調整していきます(笑)。今週末から負荷を掛けて、年内デビュー戦に向けてピッチを上げて行きます。現在の馬体重は466㌔」とのこと。
年内のデビューへ向けて引き続き厩舎で調整されるようです。姉のシングシングシングは出資していなかったので、良く分かりませんが、ヤンチャなところが似通ってきているようです。これがレースで良い方向に出れば長所になるので、楽しみにしております。
21/11/24 高野厩舎
11月21日(日)福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m・牝)に菱田騎手で出走し6着。
11月20日(土)東京・秋陽ジャンプS(障害OP・混・芝3,110㍍)に石神騎手で出走し4着。
21/11/20 高野厩舎
11月18日にゲート再審査に向けて無事に合格した。
宮本調教師からは「昨日の練習でゲートへの寄り付きはスムーズでしたし、近づいてからも躊躇すること無く落ち着いてゲートに入れましたので、本日再審査を受けることにしました。入りが悪くて再審査になった場合でも、通常のゲート試験と同じ内容で、ゲートから2回出ないと合格出来ないので、途中で苦しくならないか心配だったのですが、2回ともスムーズに枠入りして出も問題なく無事に合格してくれました。これで次のレースに向かうことができますが、ゲート練習中は強目の調整を控えていましたし、すぐに実戦を使うと負担が大きいように思うので、いったん放牧に出し再調整することにします」との連絡が入っている。20日に宇治田原優駿Sに移動予定。今週の、11月20日(土)東京・秋陽ジャンプS(障害OP・芝3,110㍍)に石神騎手で出走の予定。
17日、武井調教師は「今朝は石神騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。馬場の7分どころに進路を取り、道中のリズム重視に単走で追い切りました。これまでは、単走だと物見をして集中力を欠くこともありましたが、今日は集中して走れていました。また、終いも鞍上の合図で脚を伸ばし、とても軽快でした。道中の息遣いや息の入りも良く、仕上がりは万全です。馬体重は482㌔。明日、東京競馬場に移動し、金曜にスクーリングを行う予定です」とのこと。17日、伊藤大士調教師は「トレセンの環境に早く順応し、ゲート練習を進めてきました。今朝、早速ゲート試験を受けたところ、発馬はややもっさりしていましたが、入りや駐立は素直で見事に一回で合格してくれました。この後は週末から強めの調教を始めて見ます。その動き次第で、このまま在厩で調整を進めるかを判断します」とのこと。
ゲート試験を1回で合格。けっこう気性は良いのかもしれません。このまま様子を見て進めるか放牧に出すかを決めるようで、ゲート練習は腰に負担がかかるので、とにかく無事に行ってくれることを願っております。
17日、林調教師は「レース後の歩様に疲れが見られますので、もう少し厩舎で様子を見てから阿見の瀬口トレセンに放牧に出す予定です。先ずは馬体の回復を最優先してもらいます」とのこと。
歩様に疲れが見られるとのこと。まあ、これを乗り越えて強くなっていくと思いますので、ゆっくりと静養し、元気な姿で戻ってきて欲しいと思います。
11月21日(日)福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m・牝)に菱田騎手で出走予定。
17日、杉山調教師は「本日はCWチップコースで半マイルからの追い切りを行いました。3頭併せで後ろから追いかけ、54秒5、ラスト12秒5を計時しています。輸送を考慮して馬なりで無理の無い内容ですが、動きは良く状態は良さそうです。現在の馬体重は460キロほどありますので、福島まで輸送してもある程度の体はキープして臨めるのではないでしょうか。クラスが上がるとペースも違いますし、ハナに行けるかどうかは分かりませんが、前々の競馬が出来ればハナにこだわることも無いと思います。昇級初戦でどういう競馬が出来るのか見てみたいと思います」とのこと。21/11/17 高野厩舎
11月13日(土)東京・2歳未勝利(芝1,800㍍)に☆亀田騎手で出走し11着。
11月21日(日)福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m・牝)に菱田騎手で向かう予定。
10日、杉山調教師は「本日は菱田騎手を背にCWチップコースで併せ馬の追い切りを行っており、手元の時計で6ハロン83秒、ラスト12秒3を計時しています。昨日の雨で馬場が重くなっていることを考えると、悪く無い内容でしっかり動けていたと思います。ジョッキーも『休み明けという感じも無く、良い仕上がりです』と好感触で、良い状態で来週のレースに向かえそうです」とのこと。11月5日に帰厩。ゲート再審査に向けて練習を開始している。
10日、宮本調教師からは「ゲート練習を開始していますが、ゲートからずいぶん離れた場所で立ち止まってしまい、誘導に時間がかかる状況です。ただ、ゲートには大人しく入ってくれますので、寄り付きの面を根気強く練習させて、良くなり次第、再審査を受けたいと思います。現在の状況からはまだ時間がかかりそうなので、強目は控えてじっくりと練習に取り組みます」とのこと。伊藤大士調教師から「本日(10日)の検疫でトレセンに入厩しました。先ずはトレセンの環境に1日も早く慣れ、ゲート試験の合格を目指していきます」との連絡が入った。
11月10日に美浦トレーニングセンターへ入厩している。今週の、11月13日(土)東京・2歳未勝利(芝1,800㍍)に☆亀田温心騎手で出走の予定。
10日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ないました。時計は、5ハロン70.0秒、最後の1ハロン12.5秒です。前日の降雨で馬場が重くなり、小柄なスズナミには厳しい状態でしたので、併走馬に遅れたのも心配ありません。週末には天気も回復し、良馬場でレースが出来ることを期待しています」とのこと。21/11/10 高野厩舎
11月4日、武井調教師は「今朝はウッドチップコースの8分どころに進路を取り、単走馬なりで追い切りました。道中は集中した走りで折り合いが付き、直線も自らスッと脚を伸ばし、素軽い動きが出来ていました。息遣い、息の入りも悪くありません。先週の追い切りでは折り合い面に課題が残りましたが、本日はこれまで以上に折り合えていたので大丈夫そうです。
鞍上からは『調教では確実に乗りやすくなっています。単走でも物見等なく集中して走れていて、折り合いは問題ありません。今日は無理をしていませんが、最後まで良い動きでした』との話しでした。10月6日よりチャンピオンヒルズで調整中。宮本調教師から「順調に乗り込むことが出来ており、11月5日の検疫で帰厩させることにしました。ゲートの再審査を受ける必要がありますので、ゲート練習を行いつつ調整を進めます」との連絡が入った。
5日、宮本調教師からは「本日夕方、検疫から無事に厩舎へ移動してきました。さっそく明日からゲート練習を開始します。こちらにきてからの雰囲気も落ち着いていますし、まずはゲートの通過から焦らず進めていくつもりです」との連絡が入っている。10月30日に帰厩し、11月21日(日)福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m・牝)に向けて調整中。
3日、杉山調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン56秒、ラスト13秒程度の時計です。帰厩後1本目ということで単走馬なりの内容で、久々の分まだ少し重い感じもありましたが、2週前ですし問題無いと思います。現在の馬体重は450キロで、ふっくらして良い意味での余裕があり、あと2週しっかり追ってレースに向かえそうです」とのこと。11月3日、林調教師は「今朝は坂路コースで軽めに追い切りました。中1週で走ってきていますので、息や馬体のキープに主眼を置いての調整でした。今週の想定次第で出馬投票も考えています」とのこと。
21/11/3 高野厩舎
グリーンウッドTで強目をコンスタントに乗り込まれており順調。10月29日、杉山調教師から「明日の検疫で帰厩させ、予定のレースに向けて進めていきます」との連絡が入った。11月21日(日)福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・芝1,800m・牝)に向けて調整する。
明日の検疫で帰厩とのこと。福島最終週の特別戦へ向けて調整されます。2勝クラスからは簡単には行かないでしょうが、どんなレースをしてくれるのか?楽しみはあります。
27日、武井調教師から「5回東京の障害OP特別に向け、本日帰厩しています。明日から障害練習を行い、週末から時計を出す予定にしています」との連絡が入っている。
本日帰厩していたようです。東京開催の障害OP戦へ向けて調整されるようで、今回も調教時から折り合ってくれるといいのですが・・・。とにかく良い状態で出走できるよう願っております。
27日、牧場担当者は「坂路調教の負荷を上げてからも順調に乗り込めています。毛艶も良く、2週間ぐらいで移動態勢も整うと思います。現在の馬体重は476㌔」とのこと。
伊藤大士調教師は「入厩に向けて調教ピッチを上げてからも順調に来ています。11月中旬ぐらいまでに移動態勢も整うと思います」とのこと。27日、林調教師は「レース後の歩様や馬体に大きな疲れは見られませんでした。ここで一息入れることも考えましたが、体調も安定しているので続戦させることにします。東京か福島のマイル以上のレースを目標に、出馬投票の状況を見ながら検討していきます」とのこと。
体調も安定しているとのことで、続戦することに。1戦ごとにレースぶりは良くなってきているので、良い経験が積めればと思っています。
21/10/26 NFしがらき
10月23日(土)新潟・2歳未勝利(芝1,800㍍)に▲小林脩斗騎手で出走し6着。
10月6日よりチャンピオンヒルズで調整中。21日、担当者の話では「現在はトラックコースを併用し、ウッドの坂路で週3回17-13、ダートの坂路で週2~3回18-16を消化しています。ラスト13秒ペースも問題なくこなせており、状態は変わりなくきています。ゲートでは通過の練習を行い様子を見ていますが、落ち着いていて嫌がる素振りも無く、特に問題は見られません。現在の馬体重は455キロです」とのこと。
チャンピオンズヒルズで調整中。ゲート再審査になってしまったので、スンナリクリアできるといいのですが、気性面が武器にもなる血統なので、今後も苦労しそうです。落ち着いている時もあるようなので・・・
今週の、10月23日(土)新潟・2歳未勝利(芝1,800㍍)に▲小林脩斗騎手で出走の予定。
20日、林調教師は「今週の出走に向けて、先週末から軽めの騎乗運動を再開しました。今朝は坂路コースで併せ馬を行い、馬なりではありましたが、最後まで手応え充分に良い動きが出来ていました。馬体重も400㌔台をキープし、上積みを持って今週のレースに出走出来そうです。前走のような末脚を活かせる競馬が出来ればと考えています」とのこと。10月20日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17-17中心に、12~13秒ペースを消化しており順調です。予定のレースに向けてこのまま乗り込み、良い状態をキープして送り出したいと思います。現在の馬体重は457キロです」とのこと。
11月21日(日)福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・芝1,800m・牝)目標で調整を進める。21/10/19 NFしがらき
13日、武井調教師は「瀬口トレセン阿見に放牧へ出しました。レース後は両前に軽いソエの症状が見られましたが、昨日の段階では落ち着いていました。次走については、次開催の東京3週目の障害オープン特別に石神騎手で向かいます。放牧先ではウォーキングマシンとトレッドミル調整を隔週で行ってもらいます」とのこと。12日(火)に移動している。
レース後両前に軽いソエの症状があったようですが、昨日の段階で落ち着いてるとのことで問題ないと思います。疲れを抜きつつ次のレースへ。良い状態で戻ってきてくれたらなと思います。
13日、牧場担当者は「先週から坂路調教の負荷を上げ、火曜日に15―14、金曜日に15-15を行っています。ペースアップ後のフットワークも乱れず、しっかりと走れていますし、毛艶も冴えて状態も良さそうです。今月末の移動に備えて、しっかりと調整して行きます。現在の馬体重は471㌔」とのこと。
今月末の入厩へ向けて最終段階の調整だと思います。まずはゲート試験のクリアを目指しといった感じになると思います。
13日、林調教師は「レース後の脚もと等に不安な箇所もなく、飼い葉も食べています。馬体重は気持ち減っていますが、元気もあり続戦出来そうなので、来週の新潟競馬に減量騎手で投票予定です。新潟コースの方が直線フラットでメンバー的にも恵まれると思います」とのこと。
10月23日(土)新潟・2歳未勝利(芝1,800㍍)に出走の予定。21/10/12 NFしがらき
10月10日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1,400㍍)に▲永野猛蔵騎手で出走し7着。
10月9日(土)新潟・障害オープン(芝2,850㍍)に石神騎手で出走し5着。
今週の、10月9日(土)新潟・障害オープン(芝2,850㍍)に石神騎手で出走の予定。
6日、武井調教師は「週末の坂路での追い切りは、単走でも前向き過ぎる走りで、折り合いを欠く面が見られました。今朝は石神騎手を鞍上にウッドチップコースで併せ馬を行い、折り合いの確認を中心に追い切りました。馬場の3分どころに進路を取り、道中は無駄に前を追いかける事も無く、一定のテンションを保ちながら折り合えていました。道中で楽に走れてた分、反応も良く、とても素軽い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、万全の状態に仕上がりました。杉山晴紀調教師から「福島最終週の五色沼特別(牝・芝1800m)目標で進めたい」との話があり、福島に狙いを定めて調整中。
10月6日、担当者の話では「現在は馬場コース3000mと坂路1本17-17中心に、今週から12~13秒ペースの調整を開始しています。変わりなく良い動きを見せてくれており好調持続しています。現在の馬体重は455キロで、欲を言えばもう少し馬体が増えて欲しいところですね。目標のレースまでまだ期間がありますので、乗りながらの馬体を増やして行ければと思っています」とのこと。10月3日・中京・2歳未勝利(芝1400m)に出走し8着。
6日、宮本調教師は「レース後も脚もと等に問題はありません。ゲート入りを嫌がってしまい、3週間以上の間隔を空けた上でゲート再審査を受ける必要がありますので、いったん放牧に出して精神面のリセットをはかり再調整することにしました。本日、チャンピオンヒルズへ放牧に出しており、まずはリフレッシュに専念させます」とのこと。今週の、10月10日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1,400㍍)に▲永野猛蔵騎手で出走の予定。
6日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。先週しっかりと負荷を掛けましたので、今週は動かせ過ぎないよう追い切りましたが、先行して最後まで併走馬より手応え優勢のまま走れていました。馬体面はこれからの成長が必要ですが、夏場を北海道でしっかり乗り込めた効果で、デビュー時より動きはかなり良くなっています。スタートがカギになると思いますが、成長した走りに期待しています」とのこと。21/10/5 NFしがらき
10月3日(日)中京・2歳未勝利(芝1,400m)に国分恭介騎手で出走し8着。
30日、武井調教師は「昨日は障害練習を行い、今朝は石神騎手を鞍上にウッドチップコースで併せ馬をしました。前に馬を置いて折り合いの確認と、終いをしっかり動かす指示を出しています。馬場の6分どころに進路を取り、道中は前とかなり離れての追走も折り合いは問題なく、追い切りでは気持ちのコントロールが出来るようになってきました。大きく体を使い、最後も前の馬を目標にしっかり脚を伸ばしとても良い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、仕上がりも良いと思います。
石神騎手からは『単走より気持ちが入り、折り合いの練習になりました。やる気がある中で折り合いも付いているので、最後まで良い動きが出来ています。息の入りも問題ありません。あとはレースで調教の成果が出てくれれば良いのですが』との話でした。10月3日(日)中京・2歳未勝利(芝1400m)に国分恭介騎手で出走予定。
9月29日、宮本調教師は「レース後の昂ぶったテンションはすぐに落ち着き、中間に問題は見られませんでしたので、中1週で今週の芝1400mに向かうことにしました。前走は雨の中の競馬で中1週になりますので、今週の追い切りは坂路単走で15-15より少し速い程度の内容です。前走の走りを見ると、1200mから距離が伸びても対応出来そうですし、終いの脚はすごく良かったので、楽しみにしています」とのこと。29日、牧場担当者は「引き続き週2回の坂路強め(ハロン15~17秒)を消化し順調です。馬体重も470㌔と若干絞れ、コンディションも良好です。伊藤大士調教師から『10月に入ってからの入厩を考えている』と聞いていますので、移動に向けて最後の仕上げに入ります」とのこと。
伊藤大士調教師は「10月の入厩を予定しています。ここまで順調に調整が進みましたので、週2回の坂路調教を15-14秒ペースまで上げてもらいます」とのこと。29日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、先行から終い併入しています。最後の1ハロンを11.9秒と、動きも徐々に良化が見られ、来週の追い切りで出走態勢は整って来ると思います。次走は綺麗な馬場でスピードを活かせればと考えていますので、東京開催1週目の芝1,400㍍に向かう予定です」とのこと。
10月10日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1,400㍍)に出走を予定している。21/9/28 NFしがらき
24日、武井調教師は「水曜日に障害練習を行い、今朝はウッドチップコースにて単走で石神騎手を背に追い切りました。馬場の大外を通って折り合いも付き、大きなストライドで走れていました。直線も騎手の肩ステッキに素早く反応して、ギアを上げることが出来ていましたし息遣いや息の入りも良く、半マイル52.7、最後も11.7秒と大外を廻っての時計としては優秀です。
石神騎手からは『この馬としては良く折り合えていました。まだいきなり行こうとしたり物見をしてフワッとするなど、一定にハミを取れない課題は残ります。そのため体感的に時計が測りづらく、そこまで出ているとは感じませんでした』との話でした。
現在の馬体重は482㌔、調教後の脚もとや歩様に変わりありません」とのこと。
新潟1週目の障害オープン戦に石神騎手で予定している。
新潟1週目のレースに向けて調整中。この馬としては良く折り合えていたとのことで、レースでも折り合って進んでくれるといいのですが・・・。集中力が散漫な点は変わらず、苦労しているようですが、動き自体は良かったようです。このままレースまで良い状態を維持してくれたらと思います。
4回東京開催を目標に、17日から美浦トレーニングセンターで調整を進めている。
23日、林調教師は「先週末から時計を出し、今朝は坂路コースで併せ馬を行っています。今日は休み明け1本目でやや遅れましたが、本馬自身も最後の1ハロン12秒台でまとめています。馬体は大きくなっていませんが、飼い葉はしっかり食べています。馬体重を気にしすぎて調教をセーブすることなく進めて行きます」とのこと。9月4日よりグリーンウッドTで調整中。22日、担当者の話では「特に問題は見られませんでしたので、一息入れさせて乗り出し、現在は馬場コース3000mと坂路1本17-17中心の調整を行っています。全体的に体もしっかりしてきた印象で、以前に比べてずいぶん成長したように感じられます。このまま帰厩に向けて進めていきます。現在の馬体重は458キロです」とのこと。
北海道で連戦した後ですが、特に問題は見られないとのこと。体もしっかりしてきたようなので、このままゆっくりしてもらい2勝クラスでも頑張って欲しいと思います。
9月18日・中京・2歳新馬(芝1200m)でデビューし2着。
22日、宮本調教師は「レースを走って気持ちが昂ぶっていたのか、帰りの馬運車の中でテンションが上がってうるさい面を見せました。ただ、怪我などはありませんでしたので、次走に向けて進めて行けそうです。馬の状態を見て、来週以降の1200mか1400mに向かいます」とのこと。21/9/21 NFしがらき
21/9/18 引退
9月18日(土)中京・2歳新馬(芝1,200m)に富田騎手でデビューし2着。
14日に美浦トレーニングセンターへ入厩し、新潟1週目を目標に調整を開始している。 17日、武井調教師は「入厩後も脚もとや歩様に変わりはなく、調整を進めています。今朝は石神騎手を鞍上に、ウッドチップコースで追い切りました。帰厩後一本目なので、無理をさせず現状確認の馬なりです。道中は馬場の9分どころに進路を取り、多少行きたがったもののペースコントロールは出来ており、体を使って軽快に走れていました。道中の息遣い息の入りも上々です。 石神騎手からは『道中の折り合いは楽ではないですが、この馬としては良い方でした。息はまだ多少荒く感じましたが、一本目としては悪くないと思います。体も特に気になるところはありませんでした』との話しでした。 馬体重は484㌔、調教後も脚もと歩様は変わりありません」とのこと。
14日に帰厩してました。新潟1週目のOP戦が目標のようで、あと3週間で良い状態へ持っていけたらと思います。順調に使えるようになり、以前よりも体はつよくなってきた感じがします。とにかく無事にレースを迎えられるよう願っております。
21/9/15 萩原厩舎
9月18日(土)中京・2歳新馬(芝1200m)に富田騎手でデビューする。
15日、宮本調教師は「先々週、先週とびっしりやりましたので、今週は坂路単走でサッと追い切っています。4ハロン53秒2、ラスト12秒7を計時し、最終追い切りも良い動きを見せてくれました。頭数も10頭立てくらいに落ち着いて除外無く出られそうですし、どういう競馬をしてくれるか楽しみです」とのこと。15日、牧場担当者は「周回コース2,000~3,000㍍のキャンターを中心に、週2回の坂路入り(15-15、17-16)も消化し順調です。涼しくなってきたことで、馬も元気一杯に過ごしています。馬の食欲も良く体調も安定していますので、来月の移動に向けゲートも確認しつつ仕上げていきます。現在の馬体重は475㌔」とのこと。
来月の移動に向け順調にメニューを消化。このまま無事に過ごしてもらい入厩できるよう願っております。
21/9/14 NFしがらき
林調教師から「5回新潟後半から福島あたりを考えていましたが、牧場さんから状態も上向きとの連絡がありましたので、急遽東京開催への出走を視野に入れることにしました。前走の1,200㍍は少し距離不足に感じましたので、今回は東京1,400㍍へ向かうつもりです。社台ファームから山元トレセンを経由して今週帰厩させます」との連絡が入っている。
馬体の成長を待って福島開催でとの話でしたが、牧場から状態は上向きとのことで、急遽東京開催を目指すことになったようです。これはプラスと解釈した方が良い感じで、間隔を開けながらでも使っていってレース慣れした方が、後々のためにも良いと思います。回転で走る良いフットワークをしており、力が付いて回転力が上がってくれば勝ち上がれると思っています。とにかく無事に調整が進むよう願っております。
9月1日に栗東TCに移動し、4日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。
9日、担当者の話では「レースと長距離輸送の後になりますが、その割には大きな疲れは無さそうです。さすがに少し体が細く見えますので、しばらくはトレッドミル中心の調整で一息入れさせたいと思います。飼い葉を食べていますし、馬体はすぐに戻ってきてくれそうです。現在の馬体重は442キロです」とのこと。9月18日(土)中京・2歳新馬(芝1200m)に富田騎手でデビュー予定。
8日、宮本調教師は「今週はCWチップコースで6ハロンからの長目を乗り、3頭併せの追い切りを行っています。富田騎手を背に、手元の時計では82.3-66.5-51.9-38.1-12.2をマークしました。前の2頭を追いかけて内から差し切る良い動きを見せてくれており、デビュー戦が楽しみになってきました。富田騎手も『良く動いてくれています』と好感触だったようです。ここまでビッシリと調整して態勢が整いましたので、来週は体調を整える程度にサッとやれば十分だと思います」とのこと。21/9/8 萩原厩舎
21/9/7 NFしがらき
8月24日、15.9-15.8-15.6、②15.6-15.2
8月26日、13.1-12.9-12.18月18日からセグチレーシングS(チバ)で調整中。
9月2日、牧場担当者は「入厩後の一週間はウォーキングマシン、その後はトレッドミルで軽めキャンターを行ってきました。今週から騎乗運動を開始し、坂路をハロン20秒ぐらいで登坂しています。単走だと物見をする癖があるので、キャンター時は前に馬を置き、追走する形で一定のペースで走らせています。来週からは入厩に向け15-15を行っていきます。現在の馬体重は486㌔」とのこと。
今週から騎乗を開始したようで、特に脚元などにも問題なくきているのだと思います。ようやく障害馬として安定してきた時期なので、このまま無事に過ごしてもらいたいと思います。
9月2日、牧場担当者は「引き続き週2回の坂路強め(ハロン17~15秒)を順調に行えています。今のメニューに慣れ、体力も付いてきたことで、動きの質が向上しています。毛艶も良く体調は安定しています。馬体重は477㌔」とのこと。
伊藤大士調教師は「暑さも和らいできましたので、10月入厩を目標にペースアップしてもらいます」とのこと。8月28日・札幌・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に出走し見事優勝。
31日に札幌競馬場を出発し、9月1日に栗東TCに移動している。杉山調教師からは「レース後も脚もと等に問題はありません。いったん栗東に戻して状態を確認し、近々グリーンウッドTへ放牧に出す予定です」との連絡が入っている。この中間も順調。9月1日、宮本調教師は「本日は坂路で先週と同じくフェーングロッテンと併せ馬の追い切りを行っています。後ろからつついてもらう形で、4ハロン56秒4、ラスト12秒0を計時し、最後は相手の馬に少し交わされてしまいましたが、この馬自身も終いまでしっかりと動けていたと思います。良い感じに仕上がってきており、中京2週目の芝1200mを目標に調整します」とのこと。
順調に調教を積まれ、中京2週目にデビュー予定とのこと。時間をかけてじっくりと乗り込まれていますので、初戦からどんな競馬をしてくれるか?楽しみがありそうです。まずは無事にメニューをこなし、デビュー戦を迎えてくれたら御の字。
21/9/1 萩原厩舎
21/8/31 NF天栄
21/8/31 NFしがらき
8月28日(土)札幌・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に▲小沢大仁騎手で出走し見事優勝。
8月28日(土)札幌・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に▲小沢騎手で出走予定。
25日、杉山調教師は「この中間も変わりなく順調です。本日、札幌のダートコースで小沢騎手が跨がり半マイルほど馬なりでの調整を行いました。小沢騎手からは『順調にきていますし、状態はすごく良さそうです』という報告を受けています。好調をキープ出来ており、減量起用で何とかもう一つ上の着順を期待したいです」とのこと。帰厩後も順調。8月25日、宮本調教師は「本日はCWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。本馬には富田騎手が跨がり、相手の馬にもジョッキーが跨がっています。86.3-69.9-54.2-39.9-12.0という悪くない時計をマークしましたが、相手もラスト11.6で動いたために少し遅れを取ったようです。雨が降って重い馬場ということを考えると悪くない内容ですし、このままデビューに向けて進めていきます」とのこと。
デビューへ向け併せ馬の調教も行われ順調。ひと追いごとに良くなってゆく段階だと思いますので、このまま無事に進められることを願っております。
21/8/24 NF天栄
21/8/24 NFしがらき
19日、牧場担当者は「現在は周回コースで1,800~2,400㍍のキャンターと、週2回坂路強め(ハロン15~17秒)を順調に行っています。メニューはしっかりとこなし、無駄な動きもせず扱い易い性格です。背はもう少し伸びそうですが、馬体はまだ余裕があるので、乗り込みながら絞っていきます。馬体重は475㌔」とのこと。
成長を促しながらの調整だと思われますので、まだお腹がポッコリで余裕のある馬体。背丈がもう少し伸びそうとのことなので、成長期にあるのかなと思います。このまま無事にメニューをこなしって行ってくれればOKだと思います。
18日、武井調教師は「今朝美浦トレセンに無事帰厩し、両前屈腱部もレース前と変わりありません。レース直後ということで筋肉は全体的に張っているものの、歩様は問題ありません。本日、セグチレーシングS(チバ)に放牧へ出し、新潟1週目の障害戦に向かう予定です」とのこと。
レース後も脚元には問題はなく、筋肉に使ったなりの張りがある程度とのこと。放牧に出し調整し、10月の新潟開催のレースへ向かうようです。とにかく無事に良い状態で出走できるよう願っております。