2020年6月30日火曜日

アイリスクォーツ・移動の話が後退し・・・

  • 20/6/30  NF早来
  • 現在は週2日、坂路で3ハロン44~45秒秒のキャンターと周回コースでキャンター1200mを行い、週1日は坂路でハロン15~16秒のキャンターを取り入れています。リフレッシュ期間を挟んだことで状態はさらに上向いており、この中間も順調に乗り込むことができています。雄大な馬体の持ち主ということで幾分緩さは気になりますが、2歳のこの時期と考えれば致し方がない部分でもあるので、ここまでの流れを大事にしながら今後もしっかり乗って鍛えていきたいところです。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
前回出ていた移動の話がなくなっており、せめてゲート試験クリアまでは早めに済ませて欲しいところ。

サーブルオール・最短で関越S目標

  • 20/6/30  NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「日を選んで坂路に入り3ハロン40秒ほどの時計を出し、強い負荷をかけることを定期的に行っています。変わらず乗り込めていますし、このまま送り出せるように持っていきたいですね。今のところ最短目標の関越Sへ向かうことを想定して進めています。馬体重は517キロです」(天栄担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
順調に乗り込まれており、最短で関越S目標とのこと。高齢馬でも活躍できる馬が増えており、7歳のサーブルオールも頑張って欲しいと思っております。

2020年6月26日金曜日

サムシングジャスト・明日帰厩

チャンピオンズファーム淡路で強目を乗り込まれており順調。6月26日、松田調教師から「牧場で強目を乗り込み状態は良くなってきました。明日の検疫で帰厩させます」との連絡が入った。6月27日に帰厩する。
(6月26日)
明日帰厩とのこと。鼻出血開けですので、無事にレースを迎えられれば御の字。

2020年6月24日水曜日

シャンボールナイト・帰厩

武井調教師より「検疫のキャンセル待ちが回り、先週末に急遽入厩しています。今日は、入厩後一本目の追い切りを単走でウッドチップコースにて行いました。調教では折り合いもつき、気持ちに余裕もあり、最後までしっかりと走れていました。道中の息遣い、息の入りも良く心肺機能の面からも仕上がりは早そうです。良い雰囲気なので、追い込み過ぎずないように調整していきます。馬体重は485㌔、脚もとはソエが出てきそうな雰囲気があるので注意して調整していきます。昇級後の競馬を見るとダートでは現状厳しそうなので、今回は芝レースを考えています」とのこと。
(6月24日)
帰厩していたようで、芝のレースを目指すとのこと。脚元が微妙なので、何とか良い状態で出走できるようになれば・・・

2020年6月23日火曜日

サーブルオール・順調

  • 20/6/23  NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「今週は月曜日に速いところを行っていて、3ハロン40秒程度を乗ることもあります。前々走のようないい走りをまたできるように、何とかいい状態に持っていきたいです」(天栄担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
引き続き問題なく順調に乗り込まれているようで、このまま次のレースに向けて良い状態へ上がってきてくれれば・・・

2020年6月18日木曜日

サムシングジャスト・ここまでは問題なく

チャンピオンズファーム淡路で調整中。6月17日、場長の話では「ここまで15-15中心に進めてきて、今週はラスト1ハロンを伸ばす形で15-13の調整を行いました。元々動く馬ですので、久々の強目でもすぐに対応出来ており、息遣いにも問題は見られませんでした。来週はラスト2ハロンを13秒ペースに伸ばし、問題が無ければ本数を重ねながら様子を見ていきたいと思います」とのこと。
(6月17日)
ここまでは問題なくきています。このまま無事にメニューをこなし、復帰へとなってくれれば御の字。

グレースオブナイル・調子よく

5月22日よりグリーンウッドTで調整中。6月17日、担当者の話では「17-17中心で順調に乗り込んできて、今週16日から15-15を乗り出しました。1本目から良く動けており調子は上昇気配がうかがえます。小倉開催までまだ時間に余裕がありますので、しばらくは15-15ペースのままじっくり乗り込むつもりです」とのこと。現在の馬体重は445キロ。
(6月18日)
調子は良いようで何より。もう少し馬体をふっくらと大きくして欲しいところですが、このままの調子を維持してくれればいいのかなとも思えます。

2020年6月16日火曜日

サーブルオール・経過はまずまず

  • 20/6/16  NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「少しずつではありますが負荷を強めるように調教を進めています。経過はまずまずと言える状況で、そのようななか、今朝萩原調教師が来場されたので状態を見てもらいながら今後について相談しました。その結果、新潟の関越Sや小倉の小倉記念あたりを候補にしつつ、今後の状況を見ながら決めていくことになりました」(天栄担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
この馬にとってまずまずということは良い意味なので、順調に調整できているのだと思います。最近は高齢馬でも活躍できていますし、まだまだ頑張って欲しいと思います。

2020年6月15日月曜日

アイリスクォーツ・移動に向けて

  • 20/6/15  NF早来
  • 馬体重:522kg 
  • この中間は心身のリフレッシュ目的でウォーキングマシンやトレッドミルでのキャンターなど、軽めの調整に留める期間はありましたが状態に問題はなく、既に乗り運動を再開しています。現在は週3日、坂路でハロン14~16秒のキャンターを中心に乗り込んでいますが、馬体や気性面はいい意味で変わらずに進めることができています。このまま速めの本数を重ねていくことで移動に向けた態勢を整えていきたいところです。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
順調に乗り込まれ、ようやく移動の話が出てきました。とにかく一度入厩してゲート試験のクリアまで無事行ってくれればなと思っております。

2020年6月10日水曜日

シャンボールナイト・順調

10日、牧場担当者は「坂路中心の調整を続け、ここまでコンスタントに強め(15-15)も消化し順調です。気温が上がって来ているので、暑さ対策として厩舎内のミストと送風を行い、なるべく体温の上昇を抑えています。その効果もあってか、夏バテは見られずに元気一杯です。武井調教師からは、来週か再来週での入厩と聞いているので、引き続き体調管理をしっかり行い準備していきます」とのこと。現在の馬体重は487㌔。
(6月10日)
順調に調整できている模様。次は芝のレースを試すようなので、問題はどの距離に使うのか?だと思います。正直不安の方が大きく、これで結果が出ないと引退かもしれません。

2020年6月9日火曜日

サーブルオール・夏の新潟を目標に・・・

  • 20/6/9  NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に引き続き、今週も負荷をかけるときは坂路に入れてじっくり動かしています。このまま進めていって夏の新潟あたりを目標にしていければと考えています」(天栄担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
前回新潟が合わず惨敗しているのですが、選べるほど賞金は持っていないのでしかたありません。とにかく休み休みでも出走できれば御の字・・・。

2020年6月5日金曜日

サムシングジャスト・15-15まで

チャンピオンズファーム淡路で調整中。6月4日、場長の話では「ここまで普通キャンター中心で進めてきて、昨日15-15の調整を開始しています。息遣いに問題は無く、このまま15-15を消化させていきたいと思います。ここまでは当初の予定通り進めることが出来ており、しばらくは15-15の本数を重ねて経過を見るつもりです」とのこと。
(6月4日)
無事に15-15まで進められており、このまま問題なく過ごしてくれば良いのかなと思います。鼻出血も一過性のものであったことを願いつつ、復帰への道筋が立てられるよう願っております。

2020年6月4日木曜日

グレースオブナイル・好調をキープ

5月22日よりグリーンウッドTで調整中。6月3日、担当者の話では「大きな疲れも無く、一息入れさせた後に乗り運動を再開しています。現在は馬場コース2000mと坂路1本17-17中心の調整を行っており、好調をキープしている様子で良いキャンターが出来ています。小倉目標と聞いていますので、リフレッシュさせつつじっくり乗り込みたいと思います」とのこと。現在の馬体重は440キロ。
(6月3日)
まあ順調に。小倉は1200と1800になるので、おそらくスプリント戦になると思います。母が活躍したスプリント戦で素質が開花してくれないものか?とにかく新しい一面を引き出して欲しいと思います。

2020年6月2日火曜日

サーブルオール・へこたれなければ・・・

  • 20/6/2  NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週から坂路に入っていて、その後も継続して動かしています。今週は少し強めで動かしているので、へこたれなければこのまま負荷を高めていければと考えています。馬体重は500キロです」(天栄担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
普通に坂路で乗り込まれているようですが、へこたれなければとのこと。
元々暑い時期は強くない馬なので、少し長引きそうな気配です。7歳馬だけに・・・