15日、伊藤大士調教師は「今朝は武藤騎手を背に、ウッドチップコースにて2歳新馬と併せました。直線は一杯に追って、最後の1ハロンを12秒台で併入しています。鞍上からは『最後までバテてはいないものの、道中はハミを取らず、まだ幼さを感じました』との話しでしたので、デビュー戦は芝の1,800㍍も考えていましたが、ある程度ペースが速くなる1,600㍍戦で、促しつつ運ぶのが現状合っているように思えます。先週から着けているメンコも効果は出ていますし、時計も徐々に詰めているので、来週の中山・芝1,600㍍でデビューを予定しています」とのこと。
12月26日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600㍍)に武藤雅騎手で出走予定。来週の中山芝1600m戦でデビュー予定。まだ幼さが残るようですが、乗り込みは十分だと思うので、現状でどこまでやれるか?楽しみな面もあります。まずは無事にアクシデントなどなくデビューできるよう願っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿