牧場担当者は「入場後はウォーキングマシン調整後にトレッドミルでの運動を行いました。先週末から騎乗運動を再開し、周回コース2,000㍍~3,000㍍後に坂路を1本、普通キャンターのメニューを行っています。今回は3連戦の疲れや、母サザナミ似の気性の荒さも出てきましたので、しっかりとケアしながら立ち上げていきます。現在の馬体重は422㌔」とのこと。
馬体重も420キロ台までになり、ケアをしつつの調整。気性の荒さは良い方向に出たと考えてもよく、前向きに走ってくれるのではないかと思います。あとはパワーアップしてくれることだけで、これから乗り込まれても420キロ台をキープできるようになると理想ですが・・・
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