10月10日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1,400㍍)に▲永野猛蔵騎手で出走し7着。
林調教師は「今日は新馬戦よりも内容が良かったですね。トレセンの負荷がかかるウッドコースではピッチ走法なのですが、芝レースだとゆったりとしたフットワークで走るので父のハービンジャーが出ている感じでした。前走より距離延長しましたが、まだ促しながらの追走となっていたので、1,600~1,800ぐらいの方が良いかもしれません。永野騎手も『もう少し距離があった方が良いと思います』と話していましたし、ゴール後も2コーナーまでスピードを落とすことなく走れていました。レース後の状態次第で続戦の方向で考えています」とのこと。
輸送しても前回よりも12キロ増えて良く見え、小柄でも踏み込みはしっかりしていました。レース内容も改善し、最後はきっちり脚を使っての7着で、良い経験ができたと思います。一歩一歩進んでいってくれれば・・・
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