セグチレーシングS(チバ)で短期放牧を挟み、20日に美浦トレセンへ帰厩。
21日、武井調教師から「来年1月の中山新春ジャンプS目標で帰厩しています。明日から障害練習を行い、週末から追い切りを開始していきます」との連絡があった。2022年12月22日木曜日
シャンボールナイト・帰厩し年明けのレースへ
アイリスクォーツ・状態が上がらず放牧へ・・・
22/12/22 高野厩舎
21日は栗東坂路で追い切りました(55秒0-39秒7-25秒8-12秒9)。22日は軽めの調整を行いました。「乗り出してからも特に問題はなかったので、年内の出走も視野に調整してきました。水曜日は藤懸騎手に手伝ってもらって坂路で追い切ったのですが、残り1ハロンの反応が乏しく、あまりいい走りができませんでした。この馬の調教によく乗ってくれている藤懸騎手も“最後は自分でブレーキをかけているような感じで進んでいかなかった”と話しており、焦ってすぐに使うのは良くないと判断しました。この後は近日中にいったん放牧に出す予定です。ご心配をおかけして申し訳ありません」(高野師)2022年12月20日火曜日
ハンベルジャイト・NFしがらきへ移動
22/12/20 NFしがらき
20日にNFしがらきへ移動しました。「島上牧場から本日こちらへ移動してきました。まずはウォーキングマシン中心のメニューで馬体をよくチェックし、軽く動かしながらリフレッシュさせていくつもりです」(NFしがらき担当者)2022年12月15日木曜日
ハンベルジャイト・放牧して調整へ
22/12/15 島上牧場
13日に島上牧場へ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。状態は良かったので芝で楽しみにしていたのですが、残念な結果となってしまいました。レース後は馬体に異常がないことを確認し、火曜日にいったん島上牧場へ放牧に出させていただきました。タイミングを見てNFしがらきへ移動させることになると思います」(谷口助手)アイリスクォーツ・在厩で続戦の方向
22/12/15 高野厩舎
14日、15日は軽めの調整を行いました。「この中間、軽く動かしながら状態をチェックしてきましたが、目立った反動はなく調整できていますので、このまま在厩で使っていくことを視野に進めていこうと思います。番組についてはもう少し考えさせてください」(高野師)2022年12月14日水曜日
グレースオブナイル・トモを負傷し治療へ
14日、小笠調教師から「レース中に左トモを負傷し傷腫れが見られますので、治療を優先することにしました。回復具合を見ながら、次走予定を決めたいと思います。今週中に山元トレセンへ移動予定です」との連絡があった。
レース中に左トモを負傷し傷腫れがあるようで、治療を優先するとのこと。脚元の異常とかではないので、傷が治れば問題はないと思います。
2022年12月13日火曜日
ダイヤモンドフジ・5着・・・
12月13日(火)園田・C1特別(ダ1400m)に下原騎手で出走し5着。
田中一巧調教師から「今回は先行馬が揃っていたので、下原騎手と相談して折り合い面を重視した競馬をすることにしました。ただ、最初のホームストレッチからケンカになってしまい、道中のスムーズさを欠いてしまいました。下原騎手からは『強力な逃げ馬がいたので番手から進めるつもりでしたが、上手く収まりませんでした』との話でした。
馬の能力は高いのですが、テンから促して行くと抑えが効かなくなる恐れもあり、なかなか結果を出せずに申し訳ありません」との連絡があった。
2022年12月12日月曜日
ダイヤモンドフジ・13日(火)出走
田中一巧調教師から「予定通り今週のC1クラスに出馬登録を行いました。13日のC1特別に出走させます」との連絡が入った。
12月13日(火)園田・C1特別(ダ1400m)に下原騎手で出走する。ロンリープラネット・騎乗運動開始
12月9日、牧場担当者から「騎乗運動を開始しましたが気になる箇所もなく、先週から徐々にペースアップしています。今週から坂路で15-15を行っています。体調面や脚もとは丈夫な馬ですので、在厩中の古馬達と併せ馬を行って、前進気勢が出て来るように刺激していきます。現在の馬体重は493㌔」との連絡があった。
気になる箇所もなく、騎乗運動再開。今後良くなって行くと信じ、メニューをこなして行って欲しいと思います。
2022年12月10日土曜日
グレースオブナイル・コンマ7秒差の10着と少し前進
12月10日(土)中山・3歳以上2勝クラス(牝・芝2,000㍍)に石川騎手で出走し10着。
小笠調教師から「今日も直線で脚を伸ばしてくれて、レース内容は良かったと思います。先行タイプの馬でしたが、脚質転換が上手く出来たと思います。来年3月の引退まで時間も少ないので、体調次第で年明けの1月か2月の牝馬限定戦に向かいたいと思います」との連絡があった。
10着でしたが、勝馬からコンマ7秒差で、最後まで頑張って走ってのもので、前進はあったと思います。引退まで無事に競走生活を終えて欲しいと思います。
ハンベルジャイト・ブービー負け
22/12/10 大久保厩舎
10日の中京競馬ではゆっくりしたスタートから行き脚つかず道中は後方2番手から。直線は外へと持ち出して脚を伸ばそうとするが、追い出してからもなかなか差を詰めることはできず12着。「う~ん、スタートで後手を踏んで後方からになってしまいましたが、あのポジションなら終いに伸びてくれないといけないんですけどね…。芝のここでどれだけやれるか楽しみにしていたのですが、今日の競馬を見ると現状ではダートの方がいいということなのでしょうか。今日はこのような結果となり本当に申し訳ありませんでした」(大久保師)血統面から初めての芝でもと期待を持って送り出したのですが、後方から進める形で終始見せ場がありませんでした。今日は残念な結果となりましたが、これから成長して力をつけてくれればまた違ってくるかもしれませんから、悲観せずまた巻き返してほしいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。2022年12月8日木曜日
ハンベルジャイト・初芝がカギ
22/12/8 大久保厩舎
7日は栗東坂路で追い切りました(51秒9-38秒1-24秒9-12秒3)。8日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で追い切りを行っています。先週はテンから行き過ぎて最後に脚色が鈍ってしまったのですが、今週はしっかり抑えも利いていましたし、終いまでしっかりと動けていました。53秒くらいのつもりが予定より少し速くなりましたが、それだけ具合もいいということでしょうね。状態に関しては問題ありませんから、初めての芝でもいい走りを期待したいと思います」(大久保師)10日の中京競馬(つわぶき賞・牝馬限定・芝1400m)に幸騎手で出走いたします。2022年12月7日水曜日
シャンボールナイト・あと1戦かも・・・?
7日、武井調教師から「レース後の馬体に大きな疲れは見られませんが、左前屈腱部にモヤつきを感じたため、念のためエコー検査を行ないました。今回の診断では問題はなかったものの、以前とは逆の脚に不安が出てきています。障害戦は脚もとのダメージも大きいので、もう一戦ぐらいかもしれません。明日8日に放牧へ出し、来年のレースに備えます」との連絡があった。
アップダウンの激しいコースが堪えたのか?以前とは逆の脚がモヤついたようです。あと1戦くらいしか持たないようなニュアンスで、デビュー前から球節に不安があった馬なので、ここま良く頑張ってくれたと思います。次がラストになるかもしれませんが、精一杯走って頑張って欲しいと思います。
グレースオブナイル・今週の中山芝2000m戦へ
12月10日(土)中山・3歳以上2勝クラス(牝・芝2,000㍍)に石川裕紀人騎手で出走予定。
7日、小笠調教師から「今朝は坂路コースで同格クラスとの併せ馬を行いました。最後はやや遅れましたが、動きや息遣いに問題無く、出走態勢は整いました。前回はウッド中心でレースに向かいましたが、今回は坂路中心に切り替えています。調整方法を変えたことでの変わり身も期待したいと思います」との連絡があった。◆出走予定:12月10日(土)中山12R・3歳以上2勝クラス(牝・芝2000m)石川裕紀人騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定1頭〕、同条件の馬・本馬を含め8頭〔未定1頭〕)*自身、前走から3週
ダイヤモンドフジ・距離短縮せず来週のレースへ
7日、田中一巧調教師から「今週の投票も検討しましたが、下原騎手から『現状のイメージとしては、逃げる形が一番力を発揮出来ると思う』との話もありましたので、今回は距離短縮せず来週のC1クラス1,400㍍戦に向かいます」との連絡があった。
距離短縮の話もありましたが、逃げる形が良いとのことで、再度1400m戦へ。疲れもあると思いますが、乗りきって頑張って欲しいと思います。
2022年12月6日火曜日
アイリスクォーツ・内枠不利で5着
22/12/6 高野厩舎
6日の名古屋競馬では五分のスタートから先手を奪うが、道中は3、4頭馬体を並べての激しい先行争いになる。3コーナー過ぎで外から一気に来られてしまい、最後は一杯になって5着。「今日は結果を出すことができず申し訳ありませんでした。レース前から、ジョッキーは“内の砂が深いので、最内枠は難しい競馬になりそう”と話していたのですが、そのとおりになってしまいましたね…。どうしても逃げるというつもりはなかったそうなのですが、自然と先手を奪う形になって、道中はペースダウンしてうまく運んでくれていたのですが、最後一気に来られてしまったのはやはり通ったコースの差が大きかったと思います。状態自体もベストにはあと一歩というところでしたから、ここを使ってまた上向いてくれればと思います」(高野師)ここでは力上位で支持を集めた一戦でしたが、最後は一杯になってしまいました。北海道まで戻して立て直した後で、本来の出来にはあと一歩というところでしたし、今日に限ってはコース特性で砂の深いところを通って力を削がれたところもあります。一度使ってまた変わってくるでしょうし、次走の巻き返しに期待したいところです。この後は馬体を確認してから検討します。2022年12月3日土曜日
シャンボールナイト・失速し8着
12月3日(土)中山・イルミネーションジャンプS(障害オープン・芝3,570㍍)に上野翔騎手で出走し8着。
武井調教師から「昨日と今朝のスクーリング時には、落ち着きも合り良い雰囲気でした。ただ、競馬になると、折り合いが難しく道中で引っかかってしまったようです。今日のようなバンケットのある競馬場だと、スムーズに走れないと直線で苦しくなってしまいます。上野翔騎手からは『いったん先頭に立った時はハミも抜けたのですが、終始ハミを噛んでいました。最後はバテてしまいましたが、それでも自ら伸びようと頑張っていました』との話でした。
最後は良く粘って8着をキープしてくれたと思います。レース後の脚もとを確認し、来年の競馬に向けて放牧に出します」との連絡があった。
2022年12月2日金曜日
グレースオブナイル・来週のレースへ
12月1日、小笠調教師から「今週からコースでの調整を開始し、今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。馬場の中央に進路を取り、入りの2ハロンを我慢させ、最後の3ハロンで強めに追っています。前走からの回復も早く疲れは見られませんので、来週のレースに向けて攻めを強化していきます。転厩当初より馬体は立派になってきていますので、展開などが向けば好走してくれると思っています。鞍上は、石川騎手に依頼しています」との連絡があった。
12月10日(土)中山・2勝クラス(牝・芝2,000㍍)に石川裕紀人騎手で出走予定。12/01 助手 美南W稍 67.7-52.5-37.5-12.0 一杯に追う
ダイヤモンドフジ・テンションが上がり・・・
12月2日、田中一巧調教師から「レース後も脚もとや馬体に問題は無く、騎乗調教を再開しています。ニ戦走ったことで少しピリピリした面が見られるので、テンションを上げ過ぎないよう調整しています。次走は距離を短縮して1,230㍍戦を考えていますが、メンバー次第で6日(火)か8日(日)のB2クラス・1,400㍍も検討します」との連絡があった。
2戦したことで、ピリピリした面が見られるとのこと。中央時代も休み明けが一番成績が良かった馬なので、使い込むとテンションが上り良くないのかもしれません。それでも今後は慣れてもらわないと困るので、レース経験を積んで行って欲しいと思います。
2022年12月1日木曜日
ハンベルジャイト・芝のレースで続戦予定
22/12/1 大久保厩舎
11月30日は軽めの調整を行いました。1日は栗東坂路で追い切りました(51秒6-38秒0-25秒7-13秒5)。「この中間、乗り出してからも反動はないので、このまま続戦させるつもりで調整を進めています。次走についてはこのタイミングで芝を使ってみようと思い、来週のつわぶき賞を目標にして今朝追い切りを行いました。併走馬がテンから飛ばしたため、それについて行って終いは13秒5を要してしまったのですが、全体は51秒台と時計も十分出ています。馬は元気で状態は申し分ありませんし、このまま順調に仕上げていけそうです。今回の鞍上は幸騎手に依頼をしました」(大久保師)10日の中京競馬(つわぶき賞・牝馬限定・芝1400m)に幸騎手で出走を予定しています。アイリスクォーツ・名古屋の交流戦に向けて
22/12/1 高野厩舎
11月30日は栗東坂路で追い切りました(59秒5-43秒4-27秒9-13秒4)。1日は軽めの調整を行いました。「名古屋の交流に無事選出されましたので、そこに向けて水曜日は坂路で15-14程度の時計を出しました。最終追い切りは3日に行う予定です。休養が長くなったこともあってまだベストの状態にはあとひと息という状態ですが、追うごとに上向いてきているのは確かです。このまま順調に仕上げていきたいと思います。鞍上は地元名古屋の岡部誠騎手に依頼しています」(高野師)6日の名古屋競馬(ヴァルカン賞・ダ1500m)に岡部騎手で出走を予定しています。2022年11月30日水曜日
シャンボールナイト・イルミネーションジャンプSへ
12月3日(土)中山・イルミネーションジャンプS(障害オープン・芝3,570㍍)に上野翔騎手で出走予定。
30日、武井調教師から「今朝は上野翔騎手を背にウッドチップコースに入り、先週同様テンション面に注意して、単走で追い切りました。鞍上との息も合い、道中はリズム良く走れていて折り合いは問題ありませんでした。直線は馬なりでも自らストライドを伸ばし、リズムを保ったままとても良い雰囲気でした。息遣いや息の入りも良く、良い状態でレースに向かえます。上野騎手からは『今日は何のストレスも無く折り合えたので、ペースが速いかと思いました。今日の時計でこの落ち着きなら、折り合い面は問題なそうです。動きも滑らかで、終いの手応えも良かったです。息も良いですし、すごく良い状態に感じます』との話でした。
馬体重は488㌔。脚もとや歩様も問題ありません。金曜日に中山競馬場に入厩し、スクーリングをする予定です」との連絡があった。
◆出走予定:12月3日(土)中山8R・イルミネーションJS(障害OP・混・芝3570m)上野翔騎手(60キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、除外権利持ち1頭)*自身、権利無し
2022年11月25日金曜日
ロンリープラネット・術後放牧
18日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
25日、牧場担当者から「術後の経過も良く、今週から周回コースで軽い運動を開始しました。ホルモンバランスの影響で、筋肉がやや落ちた印象ですが、毛艶は良く以前より落ち着きが出た印象です。ここから復帰戦に向けて、しっかりと乗り込んで行きます。馬体重は495㌔」との連絡があった。ダイヤモンドフジ・道中でかかり伸びきれず4着
11月24日(木)園田・C1(ダ1,400㍍)に下原騎手で出走し4着。
田中一巧調教師から「スタートは良かったのですが、内枠2番の二の脚が速く、オーバーペースを避けるため控えていきました。ただ、道中で引っかかり大幅にスタミナをロスしてしまいました。下原騎手からも『今日は返し馬から気合い乗りが強く、自分のリズムで競馬が出来ませんでした』との話でした。昇級戦で相手も強かったですが、距離も少し長く感じましたので、次走は距離短縮を考えます」との連絡があった。
2022年11月24日木曜日
シャンボールナイト・来週の中山:イルミネーションジャンプSへ
24日、武井調教師から「今朝は上野翔騎手を背に、ウッドチップコースにて単走で追い切りました。レースの1週前になりますが、時計は気にせず折り合い重視で行なっています。キャンターの出だしは少し行きたがっていたものの、すぐに収まり折り合いは全く問題ありませんでした。動きは柔らかく大きなストライドで、直線はスムーズな加速から最後の50㍍で促されると、沈むような姿勢でとても良い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、良い状態を保てています。
上野騎手からは『すぐに折り合いもつき、左右のバランスもかなり良くなっています。先週までは直線入り口で自分からギアを上げていましたが、今日はずっとこちらの指示を待てていました。動き、息も良く順調です』との話でした。馬体重は490㌔。脚もと歩様は問題ありません」との連絡があった。
12月3日(土)中山・イルミネーションジャンプS(障害オープン・芝3,570㍍)に上野翔騎手で出走予定。
美プール 11月 16日
11/24 上野翔 美南W重 85.9-69.9-55.5-40.4-12.0 馬なり余力
ハンベルジャイト・使ったなりの疲れはあり様子見
22/11/24 大久保厩舎
23日、24日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はありがとうございました。トモが高く、体つきを見てもまだまだこれからという感じのする馬ですが、とにかくここで勝ち切ることができて良かったです。レースを使ったなりの疲れはありますが、少しを楽をさせれば回復するでしょうし、特に心配するほどのものではありません。今後についてはもう少し様子を見てから判断したいと思います」(大久保師)2022年11月23日水曜日
グレースオブナイル・中山2週目を目標に続戦
23日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。今週末から騎乗運動を再開し、中山2週目を目標に在厩で調整を進めていきます。本馬も来年で6歳を迎えますので、何とか良い結果を出せるよう最善を尽くしていきます」との連絡があった。
レース後も脚元など問題はなく、中山2週目を目標に。現状は展開の助けが必要ですが、全てが上手く噛み合えばもう少し頑張れる馬だと思います。
アイリスクォーツ・名古屋の交流戦目標
22/11/23 高野厩舎
23日は栗東坂路で追い切りました(58秒1-42秒2-26秒7-12秒8)。「今週末に地方交流の登録締め切りがありますので、そこを目標にして日曜に追い切る形で今朝はサラッと15-15から終いを伸ばす程度の調教を行っています。先週末にも坂路で56秒7、ラスト1ハロン13秒1の時計を出しており、まずは順調に調教を積むことができていますよ。久々になりますが動きに重苦しさがなくて雰囲気は良いと思います」(高野師)12月6日の名古屋競馬(ヴァルカン賞・ダ1500m)を目標にしています。2022年11月22日火曜日
ダイヤモンドフジ・木曜に出走予定
21日、田中一巧調教師から「先週木曜日の追い切りは併せ馬で行い、昨日は単走でしたが最後2ハロンを気合いを付けて動かしました。調教でのフットワークに力強さも出てきて、前走以上の状態に仕上っていると思います。今回はC1クラスに昇級し相手関係も強化されますが、本馬も前走で良い競馬をしてくれたので連勝を期待しています」との連絡があった。
11月24日(木)園田・C1(ダ1,400㍍)に下原騎手で投票予定。2022年11月20日日曜日
グレースオブナイル・スローで14着
11月20日(日)福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1,800㍍)に小沢騎手で出走し14着。
小笠調教師から「スローペースになって展開は嵌まりませんでしたが、上がり3ハロンも悪くなく着順ほどの差は無いと思います。小沢騎手も『脚質変更が徐々に形になってきました。スローペースで差が縮まりませんでしたが、展開次第でチャンスもあると思います』と好感触でした。
この後の状態に問題なければ、中山2週目の芝2,000㍍(牝)に向かいたいと思います」との連絡があった。
ハンベルジャイト・初勝利‼
22/11/20 大久保厩舎
20日の阪神競馬では好スタートから2番手へつけていく。勝負どころを持ったまま手応え良く運び、直線で早めに抜け出すとそのまま後続を振り切って優勝。「仕上がりは良かったですし、ここは勝ち切りたいところでしたから、きっちり結果を出すことができてまずは安心しました。ジョッキーは『上手にスタートを切り、スムーズに運べました。スピードのある馬で、まだこれから良くなりそうです』と話しており、今後の成長にも期待したいですね。今日はありがとうございました」(大久保師)前走後に短期でひと息入れて臨んだ一戦でしたが、ジョッキーの積極的な騎乗もあり見事に初勝利を掴んでくれました。調教の様子からは昇級戦でも十分通用するはずですし、何より血統的にもまだこれからの馬ですから、今後も引き続き期待したいと思います。2022年11月18日金曜日
シャンボールナイト・中山1週目を目標に
10日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、武井調教師から「帰厩後は普通キャンターから障害飛越を行い、今朝は上野騎手を背に単走でウッドチップコースに入りました。中山1週目まで時間があるので、特に折り合いを重視しました。道中は物見をしながらの走りで、折り合いは問題ありませんでした。動きに硬さも無く、しっかり全身を使えていました。前走は1週前の併せ馬から折り合い面に不安が出たので、今回は単走中心でレースに臨みます。上野騎手からは『今日は上手く折り合えました。直線少し行きたがりましたが、残り50㍍まで我慢させてから少し伸ばしています。近走は最後まで走りきれていないように見えるので、少しでも改善出来るように試みます。今週の障害飛越が雑だったので、来週以降も丁寧に練習していきます』との話でした。
馬体重は490㌔。脚もとの状態は変わりなく安定しています。中山1週目の障害オープン特別を上野騎手で予定しています」との連絡があった。
11/17 上野翔 美南W良 71.9-56.8-41.4-12.2 馬なり余力
2022年11月17日木曜日
ハンベルジャイト・今週出走へ
22/11/17 大久保厩舎
16日は栗東坂路で追い切りました(52秒2-38秒2-24秒8-12秒1)。17日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で追い切りを行っています。先週コースでしっかりやっていますから、今週は坂路でサラッとやりましたが、調教の内容について文句のつけようがありませんね。前走が案外だったので何とも言えない部分はありますが、カイバをよく食べて体調も良好ですし、まともに力を出し切ればいい勝負になるはずですから、ここは改めて期待したいと思います」(谷口助手)20日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)にC.デムーロ騎手で出走いたします。2022年11月16日水曜日
グレースオブナイル・福島五色沼特別へ
11月20日(日)福島・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1,800㍍)に小沢騎手で出走予定。
16日、小笠調教師から「今朝はウッドチップコースに入り、単走での追い切りを行いました。今日は霧が濃く、スタンドからは向正面の様子が見えませんでしたが、乗り手からは『道中の折り合いも良く、フットワークに素軽さも出ていました』との話でした。入厩後の調整も順調に進みましたので、今週の福島競馬に小沢騎手で出馬投票します」との連絡があった。◆出走予定:11月20日(日)福島10R・五色沼特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1800m)小沢大仁騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬9頭〔未定2頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から12週
ロンリープラネット・去勢手術完了
16日、小笠調教師から「先週の12日(土)に、トレセン内の診療所にて去勢手術を行いました。術後の経過も良好ですので、退院後に放牧へ出す予定です。これをきっかけに、気持ちの面が走る方へ向かってくれればと思います」との連絡があった。
去勢手術完了。どん底でしたので、プラスになることはあってもこれ以上マイナスになることはないので、良い方向に出てくれることを願いたいです。
2022年11月15日火曜日
アイリスクォーツ・近々帰厩
22/11/15 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは、坂路では15-15に近い調教も取り入れ始めています。ペースアップしつつ馬体も少し増えているぐらいで体調面は良好です。厩舎サイドとは近々の移動を視野に入れていこうと話をしているところで、こちらもそのつもりで備えていきます」(NFしがらき担当者)2022年11月13日日曜日
ダイヤモンドフジ・下旬の開催に向けて調整
13日、田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。引き続き体調は良好ですので、今月下旬の開催に向けて厩舎で調整を進めていきます」との連絡があった。
レース後も脚元などに問題はなく、下旬の開催に向けて調整されるようです。個人的には4~5戦園田のダートを使って鍛えて欲しい気もありますが・・・。次も良い走りを期待しています。
2022年11月10日木曜日
グレースオブナイル・来週のレースに向けて
10日、小笠調教師から「今朝は単走でウッドチップコースに入り、長めから時計を出しています。普段の調教ではやや頭の高さが気になりますが、追い切り時はスムーズに走れていました。体調も良好で仕上がり具合も良いので、結果が残せるように最善を尽くします」との連絡あった。
11月20日(日)福島・五色沼特別(2勝クラス・牝2,000㍍)を小沢騎手で予定している。11/06 助手 美南W良 75.7-59.2-44.0-13.6 馬なり余力
11/10 助手 美南W良 83.0-66.4-51.5-37.6-12.0 馬なり余力
ハンベルジャイト・Cデムーロ騎手で来週出走予定
22/11/10 大久保厩舎
9日は軽めの調整を行いました。9日は栗東で追い切りました。「来週の競馬はクリスチャンに依頼し、今朝の追い切りに乗ってもらいました。CWコースで併せ馬を行い、相手には少し遅れたものの、全体が81秒7、ラスト1ハロン11秒6という計測で、ジョッキーにもいい感触を掴んでもらえたようでした。馬の雰囲気も良く、ここまでは引き続き順調に来ていますね」(大久保師)20日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)にC.デムーロ騎手で出走を予定しています。2022年11月9日水曜日
シャンボールナイト・明日にも帰厩
3日にブルーステーブルへ移動。
9日、武井調教師から「入厩には少し早いですが、折り合いの練習を重点的に行なう必要もあるので明日(10日)入厩させます。追い切りは来週から行なっていく予定です」との連絡があった。ロンリープラネット・去勢手術へ
9日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。今週末にトレセン内で去勢手術を行なう予定です」との連絡があった。
今週末に去勢手術へ。去勢しても気性は、あまり変わらないのですが、コロッとした体型が締まり、スッと動けるようになることを期待したいと思います。
2022年11月8日火曜日
アイリスクォーツ・NFしがらきへ移動
22/11/8 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は、馬体に異常がないことを確認してから、周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を開始しています。乗りながら体調面も問題なく来ていますので、徐々にペースアップしつつ厩舎サイドと具体的な話を進めていきます」(NFしがらき担当者)2022年11月5日土曜日
ロンリープラネット・タイムオーバーシンガリ負け
11月5日(土)東京・2歳未勝利(ダ1,600㍍)に石川裕紀人騎手で出走し14着。
小笠調教師から「デビュー戦で自ら進んで行かなかったので、鞍上にゲートから出していくように伝えてレースに臨みました。ただ、道中で気の悪さを見せてしまい、最後まで集中して走る事が出来ませんでした。今日のレースでタイムオーバーとなり1ヶ月間の出走停止処分を受けましたので、この期間に去勢することも検討したいと思います」との連絡があった。2022年11月4日金曜日
ダイヤモンドフジ・園田移籍初戦で初勝利
11月4日(金)園田・C2三(ダ1,400㍍)に下原騎手で出走し、6馬身差で初勝利を挙げた。
勝ちタイムは1分31秒7。上がり3ハロン39秒0。田中一巧調教師から「初のダート競馬でしたが、とても内容の濃いレースをしてくれました。ゲートからタイミング良くスタートを切って、スピードの違いでハナに立って押し切ってくれました。
下原騎手からは『能力検査時に、道中ハミを緩めるとゴールまでそのままだったので、今日は道中でハミを掛けながら進めました。直線で手前を替えた際に内に入りましたが、最後まで余裕を持ったままの走りでした』との話がありました。
先ずは1勝出来ましたので、次で確実に2勝目を挙げられるように調整していきます」との連絡があった。
2022年11月3日木曜日
グレースオブナイル・福島;五色沼特別へ
11月3日、小笠調教師から「昨日は行きたがるところを見せていましたが、本日はウッドコースでしっかりと折り合って走れていました。帰厩後の1本目としては動きや息遣いも悪くなく上々だと思います。来週から更に負荷を強めて、出走態勢を整えていきます」との連絡があった。 11月20日(日)福島・五色沼特別(2勝クラス・牝2,000㍍)目標で調整中。
福島最終週の五色沼特別へ。あまり馬場が荒れないことを願いつつ、良いレースがdけいればなと思います。
ハンベルジャイト・阪神3週目を目標に
22/11/3 大久保厩舎
2日は軽めの調整を行いました。3日は栗東坂路で追い切りました(51秒8-37秒3-23秒9-12秒0)。「牧場でも順調のようでしたので、先週トレセンへと帰厩させています。今朝は坂路で追い切りました。51秒台という速い時計が出ていますし1本目からこれだけ動けるのですからさすがですね。阪神3週目にこれまでと同条件の番組があるので、そこを目指していく予定と聞いています」(山口助手)20日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)を目標にしています。2022年11月2日水曜日
シャンボールナイト・短期放牧を挟み中山へ
11月2日、武井調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。右前繋靭帯の状態も一定に保てています。石神騎手と次走について相談しましたが、『現状では襷があるコースでの競馬は難しい』との話でした。年明けの小倉開催が始まるとほぼ使えるレースがないので、中山1週目のイルミネーションジャンプSに向かいます。次走は石神騎手に先約があるので、上野騎手を考えています。ブルーステーブルに1~2週の短期放牧に出す予定です」との連絡があった。
短期放牧を挟み中山1週目のレースへ向かうようです。今度は準備期間が短くなりますが、幸い脚元も大丈夫なようで、良い状態へ持っていけるよう願っています。
ロンリープラネット・ブリンカー着用で出走へ
11月5日(土)か6日(日)の東京・2歳未勝利(ダ1,600㍍)に石川裕紀人騎手で出走予定。
2日、小笠調教師から「先週末から騎乗調教を再開し、今朝はウッドチップコースで併せ馬の追い切りを行ないました。前半の2ハロンは併走馬がモタついたので遅くなりましたが、最後は12秒台で走れています。今回はブリンカーを初めて装着したところ、馬の反応も良くなっていたので、レースでも着用するつもりです。今週の東京・ダ1,600㍍に石川裕紀人騎手で投票します」との連絡があった。◆出走予定:11月5日(土)東京2R・2歳未勝利(ダ1600m)石川裕紀人騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬14頭〔未定7頭〕、同条件の馬・本馬を含め5頭〔未定3頭〕)*自身、前走から2週、未定
◆出走予定:11月6日(日)東京1R・2歳未勝利(ダ1600m)石川裕紀人騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬13頭〔未定8頭〕、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定2頭〕)*自身、前走から2週、未定
2022年11月1日火曜日
アイリスクォーツ・本州へ移動
22/11/1 NF天栄
1日にNF天栄へ移動しました。「坂路で速めを乗り込みつつ今後の相談を進めていましたが、このタイミングでの本州移動が決まりました。今のところ、NF天栄を経由してNFしがらきへ移動し、現地で帰厩に備える方向です」(早来担当者)2022年10月29日土曜日
シャンボールナイト・折り合いを欠き4着・・・
10月29日(土)新潟・障害オープン(芝2,850㍍)に石神騎手で出走し4着。
武井調教師から「このクラスでは力上位なのですが、自分との戦いに今回も負けてしまいました。次走に向けて馬具などで改善してみます。また、石神騎手からは『スタートから頭が高い走りのままで、道中の折り合いにとても苦労しました。1周目のホームストレッチ過ぎでポジションを少し下げたかったのですが、飛越が大きく速いので想定より前方になってしいました。2周目の向正面に入ると今度は集中力が途切れてしまいました。直線で再度走る気を見せたものの、前半のロスとポジションの影響で、余力が残っていませんでした』との話がありました。この後は石神騎手からの進言もあったので、短期放牧を挟んで中山に向かう予定です」との連絡があった。
2022年10月28日金曜日
グレースオブナイル・本日帰厩し福島最終週の牝馬限定戦へ
28日に美浦トレセンへ帰厩。
小笠調教師から「牧場での調整も順調に進みましたので、本日の検疫で帰厩させました。福島開催最終週の牝馬限定戦に向けて調整を開始します」との連絡があった。牧場担当者からは「坂路で14秒前後を乗りながらも、馬体重は473㌔まで増加しています。テンション面に余裕があったので、折り合いに心配がありませんでした」との連絡があった。
ダイヤモンドフジ・11月4日地方初出走へ
28日、田中一巧調教師から「ゲート検査後も順調に調整が進みましたので、11月4日のC2クラス1,400㍍戦に下原騎手で投票します。このクラスではスピード上位だと思いますので、先行する形で競馬が出来ればと考えています」との連絡があった。
11月4日(金)園田・C2(ダ1,400㍍)に下原騎手で出走予定。2022年10月27日木曜日
アイリスクォーツ・本州移動の話が・・・
22/10/27 NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めの調整を行い、週3~4日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「週3~4日、坂路入りして順調に負荷を掛けられています。このままスムーズに乗り進められていければ、徐々に本州移動を視野に入れていけるかな…と考えています」(早来担当者)シャンボールナイト・土曜日に新潟・障害OP戦へ
10月29日(土)新潟・障害オープン(芝2,850㍍)に石神騎手で出走予定。
26日、武井調教師から「今朝は石神騎手を背に、ウッドチップコースにて単走で追い切りました。道中は先週より落ち着いていて、折り合いは面の心配はありませんでした。体を大きく使って走り、終いは馬なりで自分からスムーズに加速して行きました。息遣いや息の入りも良く、順調に仕上がっています。石神騎手からは『体調面の心配はないので、本番での折り合い次第だと思います』との話でした。
馬体重は488㌔」との連絡があった。
ロンリープラネット・続戦の方向
26日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。デビュー戦は気持ちの面で全く能力を発揮出来ませんでしたが、経験を重ねる事に良くなってくると思います。明日から調整を再開し、状態次第で次走予定を決めていきます」との連絡があった。
続戦の方向で調整。初戦は明らかに能力を出し切ったレースではなく、とにかく走る気が出てきてくれれば・・・。いずれにせよレース慣れが必要だと思います。
2022年10月25日火曜日
ハンベルジャイト・調整中
22/10/25 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間から坂路では15-15までペースを上げて乗り込みを行っています。乗り出してから順調にペースを上げることができており、引き続き体調面の問題もありません。ここからは緩めずにしっかり動かしていきます。馬体重は499キロです」(NFしがらき担当者)2022年10月22日土曜日
ロンリープラネット・豪快にシンガリ負け
10月22日(土)東京・2歳新馬(ダ1,600㍍)に松山騎手でデビューし16着。
小笠調教師からは「松山騎手の話では『返し馬の感触は良く好位に付けるつもりでしたが、ゲートで挟まれ後方からとなってしまい、芝からダートに入った時に高脚を使ってフワフワして進んでいけませんでした。跨がった感触は悪くなかったので、経験を積めば変わるのでは』ということでした。 前とは離れてしまいましたが、ジョッキーが最後まで追ってくれたので使って変わってくると思います。続けて使っていった方が良さそうですし、在厩のまま次走に向けて調整します」との連絡が入っている。2022年10月20日木曜日
アイリスクォーツ・変わったところはなく
22/10/20 NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めの調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「坂路では3ハロン43~44秒のキャンターを取り入れるなど順調ですね。今のところ変わった様子はないものの、負担を減らせるように装蹄も工夫しつつ、先々の移動につなげていきたいものです」(早来担当者)2022年10月19日水曜日
ロンリープラネット・今週デビュー
10月22日(土)東京・2歳新馬(ダ1,600㍍)に松山騎手でデビュー予定。
19日、小笠調教師から「今週の新馬戦に向けて、ウッドチップコースで2歳未勝利馬と併せ馬を行いました。今朝もチークピーシーズを着用して、並走馬の内側から最後はやや先着しています。先週強めに追いきったことで、馬がピリッとしてきた印象があります。母も調教より実践向きでしたので、本番での走りに期待しています」との連絡があった。◆出走予定:10月22日(土)東京6R・2歳新馬(ダ1600m)松山弘平騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全13頭〔未定1頭〕)
2022年10月18日火曜日
ハンベルジャイト・馬体に異常はなく
22/10/18 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「馬体には特に異常を認めませんでしたので、この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。まずはハロン16~17秒ペースで軽く乗っていますが、ここまでは反動などもなさそうですから、少しずつ乗り込み量を増やしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)2022年10月14日金曜日
シャンボールナイト・新潟最終週の障害OP戦に向けて
14日、武井調教師から「今週は月曜日に時計を出し、今朝は石神騎手を背にウッドチップコース単走で追い切りました。5ハロンから71.0-55.3-39.3-24.9-12.1(7分)馬なりです。道中は力んでいたので、抑えるのに苦労していましたが、徐々に落ち着き3~4 コーナーでは折り合えていました。終いは大きく体を使った、ダイナミックな走りが出来ていました。
石神騎手からは『道中で少し行きたがりましたが、直ぐに収まったので折り合いは大丈夫です。最後はまだ余力があって良い動きでした』との話でした。馬体重は486㌔。新潟最終週の障害オープンを石神騎手で予定しています」との連絡があった。
美プール 10月 06日
10/10 助手 美南W重 70.3-55.0-39.8-12.5 馬なり余力
グレースオブナイル・馬体重も増え
14日、牧場担当者から「馬体重も徐々に増えて、トップラインに丸みが出てきました。現在は、週2日坂路で14-15と13-14の強めを取り入れています。精神面が安定してきたことで、一本調子な走りから、調教で強弱を付けられるようになってきました。馬体重は464㌔」との連絡があった。
馬体重も増え強めの調教もこなせているようです。もうひと頑張りできるよう、乗り進めて行って欲しいと思います。
ダイヤモンドフジ・来週ゲート検査
14日、田中一巧調教師から「今朝は5ハロンから併せ馬を行いました。内に進路を取り、70.8-54.0-39.6-26.6をマークしています。これまでのレースからは前進気勢の強いタイプに見えましたが、普段の調教は大人しく、おっとりとした性格です。来週のゲート検査で、下原騎手に距離の適性を見極めてもらおうと思います」との連絡があった。
だいぶ環境にも慣れたのか?順調に進められているようです。来週ゲート検査があるようで、下原騎手が乗って距離適性を見極めてもらうとのこと。深い砂の園田で鍛えられればなと思っています。
2022年10月13日木曜日
ロンリープラネット・ピリッとしてきたようで
13日、小笠調教師から「週末にチークピーシーズを装着したところ、ピリッとした面が出ていたので、今朝も着用して追い切りました。ウッドチップコースで2歳新馬と併せ、最後は一杯に追って併入しています。所々で気を抜く面があるものの、走りに集中出来るようになってきています。来週の新馬戦に松山騎手でデビュー予定です」との連絡があった。
10月22日(土)東京・2歳新馬(ダ1,600㍍)に松山騎手でデビュー予定。10/09 助手 美南坂良 2カイ 60.5-44.9-29.8-14.8 馬なり余力
10/13 助手 美南W稍 69.6-54.1-39.1-12.5 一杯に追う
ワイルドハンター(新馬)馬なりの内0.1秒先行同入
アイリスクォーツ・15-15
22/10/13 NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めの調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター調整を行っています。「坂路調教を開始してからここまで順調に進められています。この中間は週3本、15-15を取り入れており、このまましっかり本数を乗っていきたいと考えています」(早来担当者)2022年10月11日火曜日
ハンベルジャイト・軽めの調整
22/10/11 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまではウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。連闘後ということもありますから、まずは軽めのメニューで立ち上げてリフレッシュさせていきます」(NFしがらき担当者)2022年10月6日木曜日
ダイヤモンドフジ・園田:田中一巧厩舎へ入厩
10月3日に園田・田中一巧厩舎へ入厩。
6日、田中一巧調教師から「入厩後は環境に慣らしつつ調整を進めています。調教中は、周囲を気にしながら走っていますが、おっとりした性格で扱い易く、飼い喰いも良好です。馬体面もしっかりしていますので、来週から時計を出し始め、21日のゲート検査を下原騎手で受験予定です」との連絡があった。ロンリープラネット・1週ごとに良くなっている感じです
10月6日、小笠調教師から「今朝は坂路コースで2勝クラスの格上馬と併せました。朝からの雨で馬場状態が悪い中でしたが、最後まで並走馬に付いていく走りは良かったです。調教を重ねる毎に、徐々に行きっぷりが改善しているように感じます。東京3週目目標で、あと2週しっかり調整したいと思います」との連絡があった。
10/06 助手 美南坂稍 2カイ 55.7-41.0-26.8-13.7 一杯に追うスピードソルジャー(古馬2勝)馬なりに0.3秒先行0.7秒遅れ
アイリスクォーツ・15~16秒のキャンター調整
22/10/6 NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めの調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を行っています。「坂路では週3日、ハロン15~16秒のキャンターを開始できています。蹄の状態を含めて特段気になりませんから、このままコンスタントに15-15を乗っていけるようにしたいです。馬体重は540キロです」(早来担当者)2022年10月5日水曜日
シャンボールナイト・新潟の障害OP戦目標
10月5日に美浦トレセンへ帰厩。
武井調教師から「本日予定通り入厩しましたので、新潟競馬の障害オープン戦目標で調整を進めていきます。馬体重は500㌔」との連絡があった。ハンベルジャイト・左トモの球節に傷・・・
22/10/5 島上牧場
1日に島上牧場へ放牧に出ました。「先週の競馬はいい結果とならず申し訳ありませんでした。初戦よりも踏み込みが浅かったとのことで、その影響もあってか最後は伸び切れませんでした。レース中に自分の脚で引っかけてしまったのか、左トモの球節に傷を作っていたので薬を塗って治療を行ったのですが、歩様は特に問題なかったのでこのまま回復してくれると思います。トレセンに戻してからそのまま島上牧場へと放牧に出させていただきましたので、この後はタイミングを見てNFしがらきへと移動させることになります」(山口助手)2022年10月1日土曜日
ハンベルジャイト・3着・・・
22/10/1 大久保厩舎
1日の中京競馬ではスタートを五分に出て道中は好位を追走。手応えを残したまま直線に向かうが、いざ追い出してから伸び切れず3着。「う~ん、ここは期待して送り出したのですが、ジョッキーの話では『決して硬いというわけではないけど、この前よりも踏み込みが浅く感じました』とのことで、その分最後は伸び切れなかったようでした。それでも『競馬が上手だし、すぐにチャンスは来る』とも言ってくれましたから、また次で改めて期待したいと思います。いい結果とならず申し訳ありませんでした」(山口助手)初戦の内容からここも引き続き勝ち負けを期待していたのですが、追ってから伸びあぐねてしまい、前の2頭との差を詰めることができませんでした。案外な内容に終わってしまいましたが、能力は確かな馬ですから、次走でまた改めてという気持ちです。この後は馬体をよく確認してから検討していきます。2022年9月30日金曜日
シャンボールナイト・来週の検疫で帰厩
30日、牧場担当者から「現在は、坂路2本20秒ペースのキャンターを中心に、週2日15~17秒のメニューを行っています。脚もとの状態も安定しているので、順調に調整を進められています。次走目標も近づいてきましたので、徐々に負荷を高めていきます。馬体重は506㌔」との連絡があった。
武井調教師から「今回は脚もとの心配もなく予定通りのメニューが進められました。来週の検疫で帰厩させます」との連絡があった。グレースオブナイル・テンションが高く・・・
30日、牧場担当者から「現況、坂路で15秒近くまで乗り進めていますが、テンションが気持ち高く、馬体がなかなかフックラしてきません。ただ、飼い葉は完食していますので、徐々に回復してくると思います。小笠調教師から『福島目標』と聞いていますので、レースに向けて負荷を強めていきます。馬体重は448㌔」との連絡があった。
テンションが高く、馬体がなかなかフックラしてこないとのこと。疲れが残っているのかもしれず、回復してくれるのを待つしかありません。
ダイヤモンドフジ・馬体も回復し園田入厩に向けて
30日、牧場担当者から「馬体も回復し、園田競馬に向けて調整メニューを進めています。現況は、周回ウッドチップコースでダク1,400㍍と普通キャンター3,500㍍を中心に、今週から坂路で15-15も始めています。飼い葉を完食してくれるので、馬体がふっくらしてきました」との連絡があった。
馬体も回復し、園田競馬に向けて調整中。ダートは期待と不安が半々ですが、楽しみにしていたいと思います。
ミセスワタナベの21
22/9/30 NF早来
馬体重:471kgNFイヤリング在厩時は夜間放牧を継続しながら、移動に向けて厩舎内での体洗いや鞍付けなどの初期馴致を進めていました。夏場に休むことなく放牧を継続できたことで十分な運動量を確保することができたこともあって、筋肉の張りはグンと増してきた印象です。また、人懐っこい性格ということもあり、洗い馬馴致は早々にスタッフ一人で対応できるようになるなど、スムーズに進めることができました。NF早来では移動後の状態チェックをメインに、初期馴致を継続することで環境と人に対する慣らし期間を設けてきましたが、現在はロンギ場での騎乗馴致を開始しています。
2022年9月29日木曜日
ロンリープラネット・騎手を乗せての追いきり
29日、小笠調教師から「今朝は武藤騎手を背にコースに入り、馬をしっかりと動かしてもらいました。ウッドチップコースが重い中でしたが、半マイルから53.2秒で終いも12.2秒で走れていました。まだ、所々で促しての走りでしたが、この追い切りでスイッチが入ってくるのではないかと思います。鞍上からは『まだ、モタモタする面は見られましたが、反応や動きは良かったです』との話がありました。来週の追い切り次第で、東京開催2~3週目のデビューを考えるかもしれません」との連絡があった。
09/25 助手 美南坂稍 2カイ 60.4-44.7-30.0-14.9 馬なり余力09/29 武藤 美南W良 68.9-53.2-38.5-12.2 G前仕掛け
トモジャドット(古馬3勝)馬なりの内0.1秒先着
アイリスクォーツ・蹄が整うまで・・・
22/9/29 NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めの調整を行い、週3日は坂路でハロン16~17秒のキャンター調整を行っています。「坂路入りしてからも蹄の状態は安定しており、登坂ペースを速めて様子を見ています。このまま適度に乗りながら、蹄の形が整うのを待ちたいと考えています」(早来担当者)ハンベルジャイト・よもやの連闘策で出走⁉
22/9/29 大久保厩舎
28日、29日は軽めの調整を行いました。「初めての輸送でもおとなしくてとてもお利口さんでしたし、いい状態で初戦に臨むことができたのですが、残念ながら勝ち馬には届きませんでした。レース後は特に反動もなく、馬は元気いっぱいです。今朝は坂路を軽く1本上がっていますが、硬さが出ることもありませんし、この感じなら連闘で今週使っていけると判断して、前走と同条件の競馬に向かうことにしました。今回も引き続き福永騎手が乗れるというのも大きいですね。ここは期待しています」(山口助手)10月1日の中京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1400m)に福永騎手で出走いたします。2022年9月24日土曜日
ハンベルジャイト・時間のロスがあっての2着
22/9/24 大久保厩舎
24日の中京競馬では好スタートからすぐに行き脚ついて3番手を追走。直線は内目を突いていくも進路がなく、外に切り替えてからはよく伸びてきたが2着まで。「見ていて勝てるかなと思ったのですが、直線はちょっと進路がありませんでしたね…。ジョッキーは『いいフットワークで走れていました。道中はこちらが何もすることなく、スムーズに進められたのですが…』とのことで、この馬は普段から人の指示に従順で扱いやすいのですが、初めての実戦でもしっかり走れていました。負けてしまったとはいえ、いきなりから力のあるところを見せてくれましたから、次も引き続きいい競馬を期待したいですね」(山口助手)道中は内目をロスなく立ち回り、終始スムーズな競馬ができていました。直線はやや窮屈な場面もありましたが、進路ができてからはしっかりと伸びてくれましたし、次できっちりと勝利を掴んでもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
最後の直線で内が開かず詰まり、スペースができるの待って追い出し、時間のロスがあっての2着だったので、馬群を経験したこともあり大きな収穫があったと思います。自ら前へ行こうとする気持ちの前向きさがあり、今後競馬する上でも楽しみな馬だと思いました。とりあえずホッとしています。
2022年9月22日木曜日
ロンリープラネット・まだ幼さを残し
22日、小笠調教師から「今朝は坂路コースで2歳新馬と併せて、半マイルから56.4秒、最後の1ハロンを14.0秒で同入しています。最後は強めに追いきりましたが、まだ自分から積極的に動けていません。どこかでジョッキーに跨がってもらって、スイッチのオンオフの切り替えが必要になるかもしれません。お母さん(アースリヴィング)も、デビュー前は促しながらの走りだったと思います」との連絡があった。
09/22 助手 美南坂稍 2カイ 56.4-41.7-27.4-14.0 強めに追うイヌハワントナク(新馬)強めに0.1秒先行同入
ハンベルジャイト・土曜日にデビュー予定も台風が・・・
22/9/22 大久保厩舎
21日、22日は軽めの調整を行いました。「変則開催明けとなるため最終追い切りは月曜日に坂路で済ませており、53秒9-39秒6-25秒8-12秒5という計測でした。先週はCWコースで長めからやるのが初めてだったこともあってか、追ってから思ったほど動けなかったのですが、月曜日の坂路ではしっかりとした動きを見せてくれていましたよ。昨日はゲートの確認も行いましたが、特に大きな問題はなく、このままいい状態で初戦に臨むことができそうです。クロフネ肌でもあるので、ダートでどのような走りをしてくれるか楽しみにしています」(山口助手)24日の中京競馬(2歳新馬・牝馬限定・ダ1400m)に福永騎手で出走いたします。