10月22日(土)東京・2歳新馬(ダ1,600㍍)に松山騎手でデビューし16着。
小笠調教師からは「松山騎手の話では『返し馬の感触は良く好位に付けるつもりでしたが、ゲートで挟まれ後方からとなってしまい、芝からダートに入った時に高脚を使ってフワフワして進んでいけませんでした。跨がった感触は悪くなかったので、経験を積めば変わるのでは』ということでした。 前とは離れてしまいましたが、ジョッキーが最後まで追ってくれたので使って変わってくると思います。続けて使っていった方が良さそうですし、在厩のまま次走に向けて調整します」との連絡が入っている。豪快にシンガリ負け(笑)
どうも馬が競馬を理解していないような感じの走りで、ムチが入っても終始馬なりで、調教時よりも遅いくらいでした。能力を出し切った訳ではなく、経験を積めば変わってくる(こないと困る・・・)はずで、今後に期待します。
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