30日、小笠調教師から「今週も先週に引き続きゲート試験に向けた調整を続けています。本日のゲート試験を受験したのですが、枠入りから駐立までは良かったのですが、発馬後のダッシュが鈍くて不合格となりました。馬の状態を見ながら、近日中に再度試験を受けます」とのこと。
ゲート試験に不合格。枠入りから駐立までは良かったようなので、次は大丈夫のような気がします。一度合格してしまえば放牧して調整し、状態を見ながらいつでもデビューできますので、頑張って欲しいと思います。
30日、小笠調教師から「今週も先週に引き続きゲート試験に向けた調整を続けています。本日のゲート試験を受験したのですが、枠入りから駐立までは良かったのですが、発馬後のダッシュが鈍くて不合格となりました。馬の状態を見ながら、近日中に再度試験を受けます」とのこと。
ゲート試験に不合格。枠入りから駐立までは良かったようなので、次は大丈夫のような気がします。一度合格してしまえば放牧して調整し、状態を見ながらいつでもデビューできますので、頑張って欲しいと思います。
今週の、7月2日(土)函館・洞爺湖特別(3歳以上2勝クラス・芝1,800㍍)に藤岡佑介騎手で出走予定。
29日、小笠調教師から「今朝はウッドチップコースで半マイルから追い切りました。雨の影響で馬場が重く、最後は脚も上がっていました。ただ、馬の状態は悪くありませんので、今回は掲示板以上の走りを期待しています」との連絡があった。7月3日(日)函館・3歳未勝利(芝1200m)に横山武史騎手で出走する。宮本調教師は「本日、ウッドチップコースで71.4-56.1-42.4-14.4の時計を出しました。続けて使ってきていますし、中1週ですので、この調整で十分だと思います。状態は変わりなくきていますし、ぜひ結果を出したいところです」とのこと。
◆出走予定:7月3日(日)函館4R・3歳未勝利(混・芝1200m)横山武史騎手(56キロ)29日、伊藤大士調教師から「レース後の脚もと及び馬体等に気になる箇所はありません。未勝利クラス脱出に向け、引き続き中1週で福島・ダ1,700㍍に丸田騎手で向かいます。今年から福島競馬場の馬房にクーラ-が設置されましたので、頑張ってもらいます」とのこと。
レース後脚元や馬体に気になるところはないとのこと。中1週で福島ダート1700m戦へ向かうようで、前走同様終いを伸ばす形ができればチャンスもあると思います。
29日、林調教師は「レース後の歩様等を確認しましたが、前捌きが硬くなっているのと、右前肢深管部に痛みが見られました。トレセン内でレントゲン検査を行いましたが、所見はありませんでしたので、短期間の休養で回復してくると思います。今週末ぐらいに山元トレセンに移動し、3回新潟の芝2,400㍍を次走の目標にします」とのこと。
右前肢深管部に痛みがあるとのことで、放牧へ。次がラストチャンスになりそうで、何とか良い状態で出走して勝利を・・・
22/6/28 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間から坂路では15-15ペースも取り入れました。少しずつ騎乗調教メインにシフトしてきていますが、乗り込みを重ねながらも患部の状態は引き続き問題ありません。このまま継続してしっかり乗り込んでいきます。馬体重は498キロです」(NFしがらき担当者)22/6/28 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後、馬体に異常がないことを確認してから、周回コースで軽く乗り出しています。今のところは特に疲れた様子もなく順調に乗り出せていますね。厩舎からは、問題なければ長い休みにはしないと聞いていますので、緩めず動かしていくつもりです。馬体重は519キロです」(NFしがらき担当者)6月26日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に▲小林脩斗騎手で出走し4着。
林調教師は「小林脩騎手には前走の内容を確認してもらい、当日の跨った感触で臨機応変に対応するよう話をしていました。前走で積極的な競馬をしたことで、今回は馬自身がスタートから進んで行きました。道中も好位のインコースで上手く立ち回り、最後は瞬発力の差が出ましたが、鞍上は完璧な騎乗をしてくれたと思います。6月26日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400㍍)に丸田騎手で出走し4着。
伊藤大士調教師は「調教中に見せるような末脚を競馬でも初めて見せてくれました。道中で気を抜く面があり、向正面でもう一列前に付けられれば差し切れたと思います。レース後の検量前でも息があまり乱れていないので、まだ馬に余力が残っていると思います。この気性が解消してくれれば、未勝利クラスは直ぐに突破出来る能力は持っています。
丸田騎手からは『ペースが上がった3コーナー手前でエンジンのかかりが悪く、先行集団に離されてしまいました。それでも大外に出したらハミを取って、ぐいぐいと末脚を伸ばしてくれました。もう少しだっただけに本当に残念でした』との話がありました。24日、牧場担当者は「入場後は先週の15日から乗り出し始めています。現在はウォーキングマシン60分の準備運動を行なってから坂路コースに入り、ハロン23~20秒ペースで調整しています。右前の状態も良いので、獣医と相談しながら徐々にペースアップする予定です。体調も良く、毛艶はピカピカです。現在の馬体重は494㌔」とのこと。
一度使って脚元の状態を心配しましたが、状態は良好で順調に調整できているようです。このまま無事にメニューをこなしていってくれれば、次のレースが楽しみになりそうです。
23日、小笠調教師は「今週も引き続きゲート練習中心で調整しています。枠入りから駐立までは問題無いのですが、ハミ受けが安定せず、発馬後の加速にバラ付きが見られます。まだ、ゲート内で鳴いたりと子供っぽい面が残っていますので、今後も人馬のコンタクトに気を付けつつ練習していきます」とのこと。
まだ子供っぽいところがあるようで、慣れが必要な感じです。兎にも角にもゲート試験クリアに向けて、頑張って欲しいと思います。
22日、小笠調教師から「今朝は半マイルから軽めの調整を行いましたが、休み明けを叩いたことで走りに素軽さが出てきました。また、函館に滞在していることで馬に落ち着きもあり、馬体の戻りも早いと思います。今週の松前特別も小頭数ならと考えましたが、想定で10頭以上が予定しているようなので、来週の1,800㍍戦に向かいます」との連絡があった。
今週の特別戦に登録がありましtが、来週の芝1800m戦へ向かうようです。滞在競馬ということもあって、馬自身は元気があるようで、あとは落ち着いてくれれば・・・と思ってます。
6月19日・函館・3歳未勝利(芝1200m)に出走し3着。
22日、宮本調教師は「レース後も脚もと等に問題は見られません。次走は中1週で7月3日(日)函館・3歳未勝利(芝1200m)に、前走と同じ横山武史騎手で向かうつもりです。2戦目で感触を掴んでくれていると思いますし、ぜひ結果を出して欲しいです」とのこと。今週の、6月26日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400㍍)に丸田騎手で出走予定。
22日、伊藤大士調教師から「今朝はウッドチップコースで3歳1勝クラス馬と併せて、終い一杯に追って併入しています。道中で気を抜く面が見られ、鞍上に気合いを付けられましたが、終いまでしっかりと脚を伸ばしてくれました。今週は出走希望頭数が多く、投票状況次第でダ1,600㍍に移動するかもしれません」とのこと。今週の、6月26日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に▲小林脩斗騎手で出走予定。22日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで古馬3勝クラスと併せ、最後まで格上馬に離されることなく、しっかりと走ってくれました。前走から中一週とレース間隔が詰まるので、馬体減りを最小限に抑えて、レースに臨みたいと思います。今回は鞍上が変更になりますが、前走同様に積極的な競馬をしてもらいます」とのこと。
◆出走予定:6月26日(日)東京6R・3歳未勝利(芝2400m)▲小林脩斗騎手(53キロ)22/6/22 高野厩舎
22日は軽めの調整を行いました。「この中間乗り出してからも目立った反動は見せておらず、順調に調整しています。続戦も視野に入れているのですが、小倉の出走状況など探りつつ、このまま在厩で進めるかどうかもう少し検討させていただこうと思っています」(高野師)22/6/21 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「騎乗調教を再開した後も患部の状態は問題なく、この中間も引き続き坂路ではハロン17秒ペースで動かしています。トレッドミルも併用しながらではあるものの、ここまでは順調に立ち上げることができていますね。ここから徐々に本数を重ねていければと思います」(NFしがらき担当者)6月19日(日)函館・3歳未勝利(芝1200m)に横山武史騎手で出走し3着。
15日、小笠調教師から「レース後の脚もと等に気になる箇所は見られません。ただ、競馬を使ったことでテンションが高くなりましたので、今週は軽い運動でしっかりとケアしていきます。また、菱田騎手から『久々の競馬だったので、力みが強くハミを噛んでしまいました』との電話がありました。来週の松前特別(芝2,000㍍)に特別登録を行い、馬の状態やメンバーを見て検討します」との連絡があった。
レース後脚元には問題はないようですが、テンションが高くなっているとのこと。やはり力んで走っていたようで、最後の直線でもクビを左右に激しく振りエキサイトしていました。少し心配な材料ですが、落ち着いてくれれば・・・
函館競馬場に無事到着し、今週の6月19日(日)函館・3歳未勝利(芝1200m)に横山武史騎手で出走予定。
15日、宮本調教師は「本日、函館のウッドチップコースで単走の追い切りを消化しました。5月に2戦し輸送もありましたので、6ハロン70秒9、ラスト13秒9といった時計で軽く乗っています。騎乗者も感触は悪くなかったようですし、状態を維持してレースに向かえると思います。ここで決めたいところです」とのこと。15日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで3歳未勝利馬と併せ馬を行いました。まだ馬体に幾分余裕を残すものの、先週と比べてフットワークが良くなってきています。来週もう1本しっかり追い切って、レースに臨みたいと思います。鞍上は丸田騎手に依頼しています」とのこと。
6月26日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400㍍)に丸田騎手で出走予定。15日、林調教師は「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れは見られません。中1週の東京・芝2,400㍍に向けて、今週一杯は馬体の回復を優先させながら調整し、来週の追い切りで出走態勢を整えていきます。次走は永野騎手に先約があるので、騎乗経験のある小林脩斗騎手に依頼しました。馬体が小さいので、減量騎手の方が最後の頑張りに効くと思います」とのこと。
6月26日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に小林脩斗騎手で出走予定。9日の検疫で、美浦トレセンに初入厩。
15日、小笠調教師は「牧場からやんちゃな面があると聞いていましたが、跨がる時に少しチャカつく程度で、調教は問題なく行えています。まだ子供っぽい面もあり、単独でのゲート入りは躊躇する場面も見られます。発進もまだ鈍いですが、このままゲート練習を重ねて、来週の試験を受けられればと考えています。馬は元気一杯で飼い葉は完食しています。馬体重は479㌔」とのこと。22/6/15 高野厩舎
15日は軽めの調整を行いました。「昨日の笠松競馬は申し訳ありませんでした。スッと先行して先手を奪えていい形でしたが、結果的には目標になる形にもなりましたし、勝ち馬にとっていい展開になってしまいました。ただ、この距離2戦目で行きっぷりも良くなっていましたし、きっかけは掴めたかなと思える内容だったと捉えています。レース後は今のところ特に傷みはなさそうですが、もう少し様子を見て今後のプランを検討していきます」(高野師)22/6/14 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「ここまでウォーキングマシン中心に進めてきましたが、傷口は順調に回復して治療もほぼ終わってきましたので、この中間から騎乗調教を再開しました。まだハロン17秒程度のペースですが、乗った感じは傷口の影響も特になさそうですね。このまま様子を見ながら少しずつ動かしていきます」(NFしがらき担当者)22/6/14 高野厩舎
14日の笠松競馬では五分のスタートからダッシュがつき、2頭の先行争いを制して先頭へ。3コーナーあたりから後続に並びかけられて直線は激しい叩き合いになったが、最後惜しくも屈して2着。「今日は申し訳ありませんでした。着差も僅かでしたし残念な結果でしたが、現状の自分の力は出せた内容だったと思います。ジョッキーは“3着馬が行く気を見せるなら控えても、と思ったのですが、そこまで主張せずに1コーナーまで来たので前に行きました。手前を替えづらいところがあって、4コーナーまでは強引に替えられたのですが、直線最後でもう一度替えてくれていれば踏ん張れたかもしれません”と話していました。大型馬で不器用なところがありそのあたりは引き続き課題になりますが、今日のレースは次に繋がる内容だったと思います」(高野師)最後はわずかに差されましたが、前半は2頭で激しい先行争いを繰り広げる厳しい展開ながら、3着以下は引き離していますし、1400m戦2戦目で行きっぷりもかなり良くなっていました。今日のような競馬ができれば、引き続き期待しても良いのではないでしょうか。この後は馬体を確認してから検討します。6月12日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に△永野騎手で出走し4着。
林調教師は「これまでのキャリアの中で一番のレースが出来たと思います。スタートから鞍上が促しましたが行き脚が付きませんでした。そのような中で、永野騎手が作戦を上手に切り替えて良いポジションでレースを進めてくれました。これは過去2回の騎乗で馬のリズムをしっかり掴んでくれた、鞍上のファインプレーだったと思います。直線で5着馬と並んでも抜かせなかったところは馬が頑張ってくれました。今日の上位2頭は強かったですが、この馬も差の無い競馬が出来ていましたので、メンバ―次第でチャンスがあるかもしれません。レース後の状態に問題がなければ、中1週の同条件に向かいます」とのこと。
10キロ増の412キロで出走でき、良い状態だったと思います。コーナーで離される場面があり、パワーの面でしかたがないところもあり、それでも4着まで伸びてきて良いレースだったと思います。馬体を見てもまだ若さを残し、筋肉の付き方もまだまだなので、古馬になってからが楽しめそうな感じで、何とか一つ勝って欲しいところ・・・。最後まで希望を持って応援したいと思います。
6月11日(土)函館・北海ハンデキャップ(3歳以上2勝クラス・ハンデ・芝1,800㍍)に菱田騎手で出走し13着。
小笠調教師から「スタートが良かっただけに、もっと積極的な騎乗をしてもらいたかったです。過去の実績で洋芝への適正もあり、開幕週の綺麗な馬場で期待して臨んだ一戦だけに、中途半端な競馬で誠に申し訳ありませんでした。このまま函館競馬場に滞在して、開催中にリベンジ出来るよう調整していきます」とのこと。22/6/9 高野厩舎
8日、9日は軽めの調整を行いました。「この中間は日曜日に坂路で併せて4ハロン55秒0、ラスト1ハロン12秒3を馬なりでマークしています。ほぼ馬なりで余力十分ながらラストの反応は良かったですし、順調ですね。お伝えしていた笠松の交流に無事選出されましたので、今週の追い切りは明日行う予定です。鞍上は名古屋競馬の岡部誠騎手に依頼しました」(高野師)14日の笠松競馬(根尾川特別・ダ1400m)に岡部騎手で出走を予定しています。8日、武井調教師は「最後の直線で脚が止まったのは、休み明けの分だったと思います。鞍上はレースの流れに上手く対応し、完璧に近い騎乗をしてくれました。レース後の歩様、脚もと等に気になる箇所は見られません。今週末に短期放牧に出し、夏の新潟開催目標で調整を進めていきます」とのこと。
夏の新潟開催を目指し放牧へ。脚元の不安と付き合って行かなければなりませんので、疲れを抜きつつ良い状態で次のレースへ向かえればと思っております。
今週の、6月11日(土)函館・北海ハンデキャップ(3歳以上2勝クラス・ハンデ・芝1,800㍍)に菱田騎手で出走予定。
8日、小笠調教師は「先週末に函館競馬場へ入厩しています。到着後に若干体温が上がりましたが、翌日には平熱まで下がっています。今朝はウッドチップコースで追い切り、最後までフットワーク良く走れていました。転厩初戦で手探りな面もありますが、昨年の札幌同様の走りが出来れば、掲示板に入れる力はあると思っています。また、開幕週の馬場もこの馬に味方してくれると思います」とのこと。函館2週目か3週目(6月19日、25日、26日・3歳未勝利・芝1200m)に向けて、9日出発の便で移動予定。
8日、宮本調教師は「函館に向かう前に、本日栗東のCWチップコースで半マイルの追い切りを消化しています。半マイルから54.3-38.5-24.2-12.1を計時し、状態は変わりなく順調にきています。続けて2戦していますし、輸送もあるので、函館では強い追い切りは必要無いでしょう。到着後の状態次第で2週目か3週目のレースに向かうことにします」とのこと。4日から、美浦トレセンで調整中。
8日、伊藤大士調教師から「今朝、ウッドチップコースで2歳馬と併せ馬を行いました。道中は新馬を誘導する形で進め、5ハロンから70-40-12秒のペースを楽に動けていました。ここから徐々にペースアップし、東京最終週のダ1,400㍍を目標に進めていきます」とのこと。今週の、6月12日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に△永野猛蔵騎手で出走予定。
8日、林調教師は「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。直線でやや併走馬に遅れはしましたが、ラスト1ハロンで11.9秒をマークし、時計や動きからも良い状態でレースに臨めると思います。これまで道中で控えて脚を溜める形が板に付いてきましたが、未勝利戦脱出を求めるため、今回は枠や展開次第では積極的な競馬をしてもいます」とのこと。8日、小笠調教師は「初の長距離輸送も、体調面に変化なく元気一杯です。明日(9日)の検疫で美浦トレセンへ入厩させて、環境に慣らしながらゲート試験合格を目指します」とのこと。
明日入厩。ゲート試験クリアが目標になり、一度合格しておくといつでもデビューできますので、スンナリと進んで欲しいと思います。
22/6/7 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「この中間からはウォーキングマシンによる調整を開始しました。運動時間も徐々に増やせており、常歩程度には問題なく動かすことできていますね。傷口が完治するにはもう少し時間がかかると思いますが、引き続き経過は良好ですから、この後も焦らずにじっくり調整を進めていきたいですね」(NFしがらき担当者)22/6/6 高野厩舎
14日の笠松競馬(根尾川特別・ダ1400m)に登録を行い、選出されました。6月5日(日)中京・3歳以上障害オープン(芝3,330㍍)に上野翔騎手で出走し2着。
22/6/2 高野厩舎
1日に栗東トレセンへ帰厩しました。2日は軽めの調整を行いました。「地方交流も視野に入れたいとお伝えしていましたが、ちょうど今週末に笠松の登録がありますので、そこに向けて昨日帰厩させました。今朝から軽く動かしていますが、短期放牧ということもあって特に変わりなく順調に進めて行けそうです」(高野師)14日の笠松競馬(根尾川特別・ダ1400m)に登録を行う予定です。6月1日、武井調教師は「今朝も上野翔騎手を背に、ウッドチップコースで追い切りました。馬場の7分どころに進路を取り、道中は先週よりも上手く折り合えている感じでした。抑えていない分、動きに硬さは無く大きく走れていて、終いも自らグイグイ加速してとても良かったと思います。道中の息遣いや息の入りも良く、長期休養明けでも仕上がりは順調で、毛艶もピカピカで体調面も良さそうです。
上野騎手からは『追い切る毎にどんどん良くなっています。折り合い面も大丈夫ですし、終いの反応や動きも抜群です』との話しでした。6月1日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。テンから併せ、直線強めに追って先着しました。調教も予定通りに進み、体調面も変わらずに来ています。明後日、函館競馬場に向け出発予定です」とのこと。
6月11日(土)函館・北海ハンデキャップ(2勝クラス・ハンデ・芝1,800㍍)に菱田騎手で出走予定。5月29日・新潟・3歳未勝利(芝1200m)に出走し4着。
6月1日、宮本調教師は「前半はハミを取らず、ジョッキーも戸惑ったようですが、直線で盛り返して権利を確保してくれました。この後に芝1200mのレースは中1週の番組しか無く、小倉開催になると権利が切れてしまいますので、函館に向かうことにしたいと思います。9日出発の便で移動し、到着後の状態次第で2週目か3週目のレースに向かうことにします」とのこと。5月28日から、美浦トレセンで調整中。
6月1日、林調教師は「入厩後の体調面は良好で、今朝は坂路コースで併せ馬を行いました。こちらが先行して最後は遅れましたが、調教駆けするタイプでなく、この馬の走りは出来ていたと思います。トレセンも徐々に暑くなってきましたが、飼い葉はしっかり食べてくれています。来週の、6月12日(日)東京・未勝利(芝2,400㍍)に△永野騎手で予定しています」とのこと。6月1日、小笠調教師から「先日、牧場で状態を確認しました。馬体の張りや艶も良く順調に来ていましたので、予定通り明日の便でトレセン近郊に移動させます。到着後の体調に問題が無ければ、来週末の入厩を考えています」との連絡が入った。
来週末にも入厩予定。写真を見ただけですが、筋肉のメリハリもあり、随分と逞しい馬体になってきたなと感じました。おそらく、主戦場はダートですので、パワフルな走りを期待したい楽しみな馬です。