15日、林調教師は「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れは見られません。中1週の東京・芝2,400㍍に向けて、今週一杯は馬体の回復を優先させながら調整し、来週の追い切りで出走態勢を整えていきます。次走は永野騎手に先約があるので、騎乗経験のある小林脩斗騎手に依頼しました。馬体が小さいので、減量騎手の方が最後の頑張りに効くと思います」とのこと。
6月26日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に小林脩斗騎手で出走予定。レース後も脚元や馬体に大きな疲れは見られないとのことで、中1週で再度東京芝2400m戦へ。筋肉の付き方を見るとまだまだ良くなってくる余地があるので、何とかひとつ勝ってくれると来年が楽しみな馬なのですが・・・。チャンスがまったくない訳ではないので、勝ち上がりに期待します。
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