武井調教師から「レース後も馬体に目立った疲れはありませんでした。左前のソエに触診反応が見られますが、屈腱部や歩様に問題は無く、15日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出しました。牧場でしっかりとリフレッシュさせて、小倉開催に向かいたいと思います」との連絡が入っている。
16日、牧場担当者は「入場後も疲れは見せず元気良く過ごしています。武井調教師から『今週一杯はウォーキングマシン調整で』との指示を受けていますので、左前のソエをケアしつつ調整します。現在の馬体重は484㌔」とのこと。レース後若干ソエの症状が見られるとのことですが、いつものことなので、屈腱部に問題がなければ大丈夫だと思います。脚元のケアをしつつ調整されるようで、無事に行ってくれることを願っております。
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