6月3日、担当者は「輸送の疲れは感じられず無事に到着しています。着いた当初は飼喰いがあまり良くありませんでしたが、日が経つにつれて食べてくれるようになり、もう問題無さそうです。ここまで馬体維持を主眼に置いて坂路で馬なり調整を行ってきましたが、本日、坂路を3ハロン37秒7で登坂しています。札幌に向けて馬体を上手く膨らませて送り出したいと思っています」とのこと。
また、林調教師は「社台ファームへ到着後も順調に調整が進められており、馬体重も420㌔程度まで増えています。今後もスムーズに調整が進められれば、札幌開催でのデビューも見えてくると思います」とのこと。環境にも慣れ、馬体重も増えてきているようで順調。このままスムーズに調整が進めば、札幌でのデビューもありそうで、無事に行って欲しいと思います。
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