武井調教師から「レース後の歩様を確認しましたが、左前の歩様に若干疲れが見られる程度でした。ここまで昇級してから、芝、ダートと6戦しましたがクラスの壁が厚く平地のレースでは厳しいと思われます。ただ、馬体も立派なのでハードルのセンスがあれば面白いかもしれません。念のために、両前の屈腱もエコーで確認をしましたが大丈夫でした。早速、北総乗馬クラブに明日移動して2ヶ月ぐらいを目処に飛越練習を行ってみます」との連絡がありました。
少しでも結果が出ないとコロコロ方針を変える調教師さんで、レース内容をきちんと見て判断して欲しいところ。前走もドスローで負けただけで、最後の直線での脚は悪くなかっただけに、一番適性があるダートのマイル戦を使い続けるべき!長めの距離だと一度も最後まで走りきったことはなく、最後は止めて失速しているので、障害馬になれたとしても最後は止めて失速するのは目に見えており、無駄な時間は費やして欲しくないです。
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