10月17日(土)東京・アイルランドトロフィー府中牝馬S(GⅡ・芝1800m・牝馬限定)に松山騎手で出走し3着。
松田調教師は「馬体増で脾腹の辺りをしっかりと見せ、良い状態で臨むことができました。後方のポジションに付けたことで上手く流れを利用できましたし、4コーナーで外を回して差し切る脚までは無かったものの、内に進路を取ってから最後まで諦めずに追って、上がり36秒の競馬の中でしっかり脚を伸ばしてくれました。力勝負の競馬の中で、自分の力は出し切れたと思いますし、ここを使っての上積みも期待できると思います。レース後の状態を見て今後の競馬を考えたいと思います」とのこと。
(10月17日)
重馬場ということもあり、他馬が苦労すれば浮上すると思っていたので、想像通りの走りでした。良馬場だった前走のクイーンSでもそんなに差はない走りができていたので、OPでも十分戦って行けそうです。
鼻出血を発症したことがある馬なので、レース後の無事を祈りつつ、次へ進んでいって欲しいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿