2020年10月28日水曜日

サーブルオール・レース後も無事で

20/10/28  萩原厩舎

  • 28日は軽めの調整を行いました。「競馬のあとのダメージが如何ほどか、慎重に見ていますが、今のところ大事には至っていないように思えます。負担がかかりやすい膝をレントゲンで見てみましたが、むしろ以前よりもいいかなと思えるくらいでした。障害レースを経て骨、筋等に負担がかかりすぎていなそうなのは何よりですね。だからと言って連戦すると負担がかかってしまいますから、ここはケア目的でいったん放牧に出すつもりです。飛越が安定して来るまでは慣らしていったほうがいいでしょうし、順調に行くようならば暮れもしくは年明けの中京開催を目指していければと考えています」(萩原師)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
トモの弱い馬なので、障害レース後で心配しましたが、どこも問題はないようです。今後はスタミナアップも必要に感じたレースだったので、疲れを抜きつつじっくりと調整して戻ってきて欲しいと思います。

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