2020年10月21日水曜日

サムシングジャスト・エリザベス女王杯も?

 10月17日・東京・アイルランドトロフィー府中牝馬S(GⅡ・芝1800m・牝馬限定)に出走し3着。

21日、松田調教師は「今回のレースでは馬場の悪い中よく頑張ってくれたと思います。ラチ沿い1頭分だけ馬場の良いところはありましたが、前を行く馬を捉えるためには、その外を通らざるを得ませんでした。ただ、この馬は目標を捕まえようとする気持ちが強い馬で、ジョッキーも同じ気持ちで追ってくれたからこそ今回の競馬が出来たのだと思います。レース後も脚元にムクミも出ておらず、雨で軟らかい馬場だったこともありますが、迷い無くまっすぐに走れたことで、脚元への負担は少なかったように思われ、この状態ならこのまま次に向けて進めていけそうです。次走については距離ももってくれると思いますので、出走出来るようならGⅠエリザベス女王杯も視野に入れて検討します」とのこと。
(10月21日)
レース後も脚元には問題がなかったようで、ひと安心。出走できるようならエリザベス女王杯も視野に入ってるようで、パワー比べなら一流馬とも互角に渡り合えたので、馬場が渋ればチャンスもありそうです。その前に登録数が何頭になるか?運が向いてくれば・・・

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