2020年10月7日水曜日

サムシングジャスト・1週前調教

 10月17日(土)東京・府中牝馬S(GⅡ・芝1800m・牝馬限定)に松山騎手で出走予定。

7日、松田調教師は「本日、坂路1本(4ハロン76秒4)の後、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。前に置いた馬に半マイルから併せていく形を取り、手元の時計では6ハロン82.0-67.2-52.5-38.6-12.2を計時しています。先週までは終いの脚が一息でしたが、今日はステッキ無しでスッと動いてきた上に最後まで良い脚を使えていましたし、時計のかかる時間帯だけに上々の内容です。松山騎手も『15-15の時は若干左に張るが、直線では真っ直ぐに走って良い意味で変わりなくきています。来週の競馬が楽しみです』とコメントしてくれました。以前に気になっていた球節部も今までのところはスッキリしていますし、1週前でこれだけ動けていれば、大きな心配は無く当該週を迎えられそうです」とのこと。

(10月7日)
来週のレースに向けて調整され、状態も問題なくきているようです。前走以上に強い馬が揃うと思うので、広いコースでどこまでやれるか?馬場が渋った方がチャンスがありそうなので、天候次第になります。

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