23/10/14 大久保厩舎14日の京都競馬ではスタート良く行き脚つくと先手を奪う。そのまま勝負どころに差し掛かり、直線は後続をいったん突き放すが、最後一杯になり6着。「今日は結果は6着で残念でしたが、レース内容は前進が見られたのではないでしょうか。ブリンカーも効果があり、集中できていたように思います。ジョッキーは『ずっと外から来られて、ちょっとペースが速くなってしまいましたね…。息の入らない展開で最後は一杯になってしまいました。スタート良く二の脚も速く、ブリンカーも合っていましたから、もう少し楽な展開なら十分チャンスはあります』と話していました。このレースがいいきっかけになってくれればと思います。連闘した後なので一度放牧に出す予定です」(大久保師)前走内容など精査した上で連闘という判断になりましたが、馬体はマイナス2キロと維持できており、いい状態で出走できました。すんなり先手を奪ったものの、外から来られて苦しい展開になってしまいましたが、その中であと一歩という走りは見せてくれましたし、これをきっかけに次走巻き返してもらいたいと思います。この後は一度放牧に出してリフレッシュさせる予定です。
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
今回は同じ6着でもスムースに走り、最後まで踏ん張っていましたので、ブリンカー効果は大きかったように思えます。前走よりも1秒4時計を詰め進展があったレース内容で、クラス慣れをして行けば順番が回ってきそうな感じがしています。
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