10月25日、宮本調教師から「左前の硬さをほぐすように調整を進めてきたのですが改善が見られず、昨日レントゲンを含めて色々診てもらったところ、左前の蹄踵に炎症が見られると言うことでした。挫跖や蟻洞を疑ったのですが、現状ではその症状は出ておらず、本馬の蹄が薄くて負担がかかったことによるもののようです。負担を軽くするために昨日のうちに4分の3蹄鉄に打ち替えて、今日は常歩~ハッキングキャンターで様子を見ることにしました。乗っているときは大丈夫でしたが、上がり運動の時に歩様が乱れてしまいましたのでいったん休ませた方が良さそうです」との連絡が入った。28日に信楽牧場へ移動予定。
蹄踵に炎症が見られ放牧へ。歩様が乱れてしまったとのことで、しかたがありません。無事に回復してくれることを祈りたいと思います。
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