10月15日(日)東京・東京ハイジャンプ(J・GⅡ・障害オープン・芝3,110㍍)に難波騎手で出走し10着。
武井調教師から「序盤でやや力みも見られましたが、直ぐに落ち着いて折り合いもつきました。現在の障害界でも屈指のメンバーが揃っている中でしたが、最後まで根性を出して本当に良く頑張ってくれました。休み明けに馬体確認をしてから、連絡させていただきます」との話でした。難波騎手からは「スタート直後の障害は力んでいましたが、飛越は上手でした。正面スタンド前からはリズム良く走れていましたが、向正面で後続が仕掛けた時に抵抗が出来なかったです。最後の置き障害は余力がありませんでしたが、根性で飛越してくれました」との話がありました。
途中までは良いかなと思いましたが、速い流れでも逃げ馬の勢いは止まらず、途中で飛越が低くなり、バテながらも最後の直線まで良く頑張ってくれました。良馬場だったらもう少し走れた気もしていますが、これで最後になるかもしれず、とにかくレース後も無事であることを祈りつつ、連絡を待ちたいと思います。
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