31日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所もなく、美浦トレセンに到着しました。松山騎手からは『道中はインコースで脚を溜めたかったのですが、枠順の関係で脚を余分に使わざるを得ませんでした。それでも折り合いは付いていましたので、形になりつつあります』との話でした。今週末に山元TCへ放牧に出して、10月中旬から下旬頃の復帰を目指します」との連絡があった。
美浦トレセンに戻ってきて、今週末に山元TCへ放牧。札幌コースは枠番の差が大きく出る距離でしたので、2回続けて大外枠はついてなかったと思います。それでも大きく離されすぎて負けたわけではなく、このクラスでも入着級のレースはできると思います。とりあえずは無事に、じっくり静養して良い状態で戻って来てほしいと思います。