2022年7月30日土曜日

ラブシックボッサ・痛い6着・・・

7月30日(土)新潟・3歳未勝利(ダ1,200㍍)に岩田望来騎手で出走し6着。

伊藤大士調教師から「5着まであと一歩でしたが、初騎乗でも上手く乗ってくれたと思います。ただ、道中で気の悪さを出していたようで、岩田望来騎手から『スタートから好位に付けられたのですが、道中でふわふわしてしまいました。そこから促すとまたギアが入っていたので、もっと積極的な競馬をすれば良かったと思います。掲示板を外してしまい申し訳ありません』との話がありました。
レース後の脚もとや体調等を確認し、短期放牧を挟んで次走に備えます」との連絡があった。

掲示板を外し痛い6着・・・。4角でモタついたので、その辺りが気の悪さだったのだと思います。権利が取れなかったので、未勝利戦終了までに出走できるのか?微妙な状況だと思います。

2022年7月28日木曜日

スズナミ・明日にも帰厩

 28日、林調教師から「山元TCでの調整も順調に進み、入厩態勢が整いました。明日の検疫で美浦に戻し、3回新潟2週目の芝2,400㍍を目標にピッチを上げていきます」との連絡があった。

明日にも帰厩。新潟の2400m戦を目標に、一発勝負に賭けるしかありません。良い状態で出走できれば、チャンスもあると思います。

2022年7月27日水曜日

グレースオブナイル・疲れはないとのこと

 27日、小笠調教師から「レース後の脚もと等に問題は無く、歩様からも疲れは見られません。明日から騎乗運動を再開し、状態次第で来週以降の競馬に向かいます」との連絡があった。

レース後脚元は問題なく、疲れも見られないとのことで、状態次第では来週以降の競馬へ向かうようです。差す競馬が板についてきてくれれば、このクラスでも戦って行けると思います。

ラブシックボッサ・今週の新潟ダート1200m戦へ

 27日、伊藤大士調教師から「先週末と今週、坂路コースで順調に調整を進めています。前走の疲れもなく出走態勢が整いましたので、今週の新潟競馬のダ1,200㍍戦に向かいます。今回は丸田騎手が騎乗出来ないので、岩田望来騎手にスイッチすることにしました。未勝利馬の中では力上位だと思っていますので、勝ち切ってもらいたいと思います」との連絡があった。

◆出走予定:7月30日(土)新潟2R・3歳未勝利(混・ダ1200m)岩田望来騎手(56キロ)
フルゲート15頭(出走予定全36頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め8頭)*自身、前走5着以内
今週の新潟ダート1200m戦へ。2戦続けて良いレースをしてくれた丸田騎手が乗れないのは痛いですが、この距離なら集中力を切らさず、良いレースはしてくれると思います。

アイリスクォーツ・シンガリ負け後も・・・

22/7/27  高野厩舎

27日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。結果は残念でしたが、レース運び自体は悪くなく、道中はいい感じに進んでいました。最後はフォームがバラバラになってしまっていたところを見ると、お伝えしたように今はこの距離はちょっと長いということなのだと思います。レース後は幸い元気いっぱいで活気があります。まだ曳き運動の段階なので、乗り出してみて問題なければ、また地方交流も含めて考えていきたいと思います」(高野師)
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
距離が長かったとはいえシンガリ負け。レース後元気一杯だったところを見ると精神的に止めてしまった感じもします。いずれにせよ、短距離寄りの馬になっており、スピードがカギになりおすです。

2022年7月26日火曜日

ハンベルジャイト・特に問題はなく

22/7/26  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間も15-15を取り入れながら調教を行っており、日によって終いをさらに伸ばす感じで動かしています。周回コースでもしっかり距離を乗るようにしていますが、引き続き脚元の状態は問題ありません。まだまだ暑い日が続きますから、体調にも気をつけながら進めていきます。馬体重は502キロです」(NFしがらき担当者)
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
特に問題はなく乗り込まれているようです。まだ具体的なデビュー時期などは分かりませんが、秋の開幕週くらいに間に合えば理想。このまま無事に過ごして欲しいです。

2022年7月25日月曜日

グレースオブナイル・進展があり8着

7月24日(日)札幌・HTB賞(3歳以上2勝クラス・芝2,000㍍)に藤岡佑介騎手で出走し8着。小笠調教師から「今回は脚質を変更し、道中で脚を溜める競馬を試みました。最初のコーナーも上手く我慢が効き、3~4コーナーで外に出すと、直線で脚を伸ばしてくれました。今日のレース内容は、次走の競馬に繋がる良いキッカケになったと思います。

藤岡佑介騎手からは『道中良く我慢出来ていましたし、最後の直線も前走までと違って脚を使えていました。この形なら、良い方向へ変わるかもしれません。1,500㍍戦のような速い流れで我慢をさせれば、より中距離戦でレースを運びやすくなると思います』との話でした。
レース後の体調次第で続戦するか放牧を挟むかを判断します」との連絡があった。

スタート後は力んで走っていたので、やばいと思っていましたが、道中ではじっくり脚をタメ、終いに脚を使ってコンマ5秒差の8着と進展がありました。先行すると精神的なスタミナが切れてしまって失速していましたが、今日のようにタメて差す競馬をすれば、このクラスでも戦って行けそうな感じのレース内容でした。とりあえずホッとしました。

2022年7月22日金曜日

シャンボールナイト・脚元の状態も良く順調

 22日、牧場担当者から「坂路中心の調整で、週2日の強め(火=15-15、金=17-16)を順調に消化しています。脚もとの状態も良く、入厩の声が掛かるまで同様の調整を継続していきます。毛艶もピカピカで、馬体からも体調が良く映ります。馬体重は501㌔」との連絡があった。

武井調教師からは「先日牧場で馬体を確認して来ました。現況、コンスタントにハロン15秒のキャンターを行っています。右前に熱感や触診痛もなく、良い状態をキープ出来ていますので、来月上旬頃の帰厩を考えています」との連絡があった。

脚元の状態も良く順調に乗り込まれているようです。あとはレースまで逆算しての調整になり、このまま状態をキープして帰厩できればと思います。

スズナミ・馬体も回復

22日、牧場担当者から「先週から坂路で15-15を開始し、周回コース2,000~3,000㍍のキャンターと、坂路1~2本をベースに調整しています。馬体重も430㌔まで回復し、毛艶も良くなってきています。先日、林調教師と3回新潟の未勝利戦に向けての帰厩日程の打ち合わせを行いました。現在の馬体重は430㌔」との連絡があった。

馬体も回復し良い傾向に。もう1発勝負になると思いますので、良い状態で出走できたら・・・。チャンスがまったくない馬ではないので、すべてが上手く噛み合えば・・・と思っています。

ロンリープラネット・馬体は立派に

8日にセグチレーシングS(チバ)へ移動し調整中。

22日、牧場担当者から「入場後の翌週から騎乗運動を再開しています。今週から坂路コースで15-15も開始し、飼い喰いも良く、兄弟の中でも馬体は見栄えしています。まだ子供っぽさも残りますが、徐々に解消してくると思います。現在の馬体重は503㌔」との連絡があった。

順調にメニューを消化。なかなか馬体が増えない時期もありましたが、急激に大きくなった馬。これが良い方向へ出ると思われ、デビューが楽しみになってきました。

2022年7月21日木曜日

ダイヤモンドフジ・馬体を回復させながら

7月9日より栗東近郊のボンシャンス牧場で調整中。

21日、場長の話では「レースと長距離輸送で体が減っていましたので、馬体を回復させながら調整を進めています。現在はウォーキングマシン40分と角馬場調整15分、500mの坂路3~4本で17-18程度を乗っています。北海道との気温差は上手くクリア出来た様子で夏負けの兆候などは見られませんが、暑い時期なので喰いが少し細い感じです。馬体重は458キロまで戻っており、更にふっくらさせつつ進めたいと思っています。軽めのところですがキャンターの動きは非常に良く、小倉に向けて良い状態で送り出したいです」とのこと。

馬体を回復させながら調整。デビュー戦2着から勝ち上がれると思っていた馬が、ついにファイナルまで・・・。途中の放牧先での相次ぐ頓挫で、6ヶ月出走できなかったことが響いてきた感じです。何とか良い状態に持ってこれるよう、願うしかありません。

2022年7月20日水曜日

グレースオブナイル・今週出走も・・・

先週の函館・かもめ島特別(芝1,800㍍)を除外となったため、今週の7月24日(日)札幌・HTB賞(3歳以上2勝クラス・芝2,000㍍)に藤岡佑介騎手で出走予定。

20日、小笠調教師から「先週の金曜日に札幌競馬場へ移動させています。今朝はダートコースで70-40秒の追い切りを行ないました。道中の折り合いは付いていましたが、追い出してからの反応が今一つでした。藤岡佑介騎手に連続して騎乗してもらいますので、前走で感じたことを踏まえてレースを運んでもらいます」との連絡があった。
◆出走予定:7月24日(日)札幌9R・HTB賞(3歳以上2勝クラス・混・芝2000m)藤岡佑介騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬13頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から3週

今週出走予定。あまり調子が良いとは言えないようで、距離も長い感じがしています。タメる競馬をしてどこまで頑張れるか?今回の結果次第では、引退もありそうですので、最後になるかもしれません。

ラブシックボッサ・新潟決戦へ

 20日、伊藤大士調教師から「ここ最近は美浦トレセンの暑さも少し和らいで来ましたので、馬も夏バテすることなく元気一杯です。放牧明けからレース間隔が詰まっているので、今週は軽めの運動にしています。週末から時計を出し始め、相手関係や馬の状態を見ながら新潟2~3週目のダ1,200㍍に向かう予定です」との連絡があった。

ここ2走でようやく形ができてきたので、状態を見つつ権利を最大限生かして出走して欲しいと思います。良馬場の方がベターな感じもしていますので、雨だけは降らないよう・・・。兎にも角にも新潟戦で勝ち上がりを賭けるしかありません。

アイリスクォーツ・今週出走

22/7/20  高野厩舎

20日は栗東坂路で追い切りました(55秒7-40秒2-25秒9-12秒4)。「今週の競馬は西村淳騎手にお願いして、今朝追い切りに乗ってもらいました。坂路で併せて4ハロン55秒7とそこまで時計は速くありませんが、昨日の大雨で馬場も悪かったので上がり重点で十分の内容だったと思います。ジョッキーも良い感触を掴んでくれていましたし、楽しみを持ってレースに臨めそうです」(高野師)23日の小倉競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1700m)に西村淳騎手で出走を予定しています。
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
今週の小倉ダート1700m戦へ。短距離戦がないので、この距離でも粘れるか?は心配・・・。今回は半信半疑です。

2022年7月19日火曜日

ハンベルジャイト・乗り込み量も増やし順調

22/7/19  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「先週から坂路では15-15に加え、終いをさらに伸ばすような調教も取り入れています。また、1日2本坂路を入りするなど乗り込み量もさらに増やすことができていますし、患部に影響が出るようなこともありません。この後も継続してしっかり動かしていきます」(NFしがらき担当者)
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
乗り込み量を増やしつつ順調。患部に影響が出ることもないようで、このまま無事に乗り進められたら、秋競馬でデビューという形になりそうです。

2022年7月14日木曜日

グレースオブナイル・除外で札幌開催へ

 今週の、7月16日(土)福島・かもめ島特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1,800㍍)に投票予定。13日、小笠調教師から「今朝は函館のウッドチップコースで、折り合い面を重視し、単走で追い切りました。ただ、今週の牝馬限定戦が出走希望頭数が多く、想定段階で除外対象になっています。もし除外になった時は、札幌開催に向かいます」との連絡があった。

07/13 助手 函館W重 70.9-55.6-40.6-13.6 馬なり余力
コスモミローディア(古馬1勝)馬なりの外追走0.4秒遅れ

想定では除外でしたので、むしろ札幌開催への出走で良かったのかもしれません。とにかくきれいな馬場で走れるよう、晴天を願うしかありません。

2022年7月13日水曜日

ラブシックボッサ・新潟のダート1200m戦を目標

 13日、伊藤大士調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、体調面も心配ありませんので、引き続き出走予定です。今週末から騎乗運動を再開し、8月上旬の新潟のダ1,200㍍戦を目標に進めていきます」との連絡があった。

レース後の脚元や体調面に問題はなく、続戦予定。新潟の1200m戦に勝ち上がりを賭け、良い状態で出走できればと思っております。ようやく型がデキてきただけに、何とか一つ勝って、古馬になってからが楽しみな馬だと思っています。

アイリスクォーツ・来週の小倉戦へ

22/7/13  高野厩舎

13日は栗東坂路で追い切りました(53秒5-39秒2-25秒3-12秒2)。「NFしがらきで状態を確認しましたが、特に疲れもなく順調ということで、小倉開催を目標に先週帰厩させました。今朝は坂路で併せて追い切っています。相手には少し遅れたのですが、雨で重くなっている馬場を考えるとこの時計は優秀です。反応もとても良かったですし、調教内容からは力を付けてきていると感じます。今のところは来週の牝馬限定のダート1700mを目標にしています」(高野師)23日の小倉競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1700m)に出走を予定しています。
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
帰厩しており、来週の小倉1700m戦へ。中央競馬でも良いレースができれば良いのですが、力を付けてきている点に期待したいと思います。

2022年7月10日日曜日

シャンボールナイト・脚元も落ち着き順調

 8日、牧場担当者から「脚もとの状態も落ち着いていて、獣医から『ペースを上げても問題なし』との許可をいただきました。今週から坂路で15-15を開始しています。登坂する際のフットワークが前走と比べて数段良く、次走は更に前進出来そうに感じています。武井調教師からは『3回新潟目標』と聞いていますので、帰厩に向けてピッチを上げていきます。馬体重は499㌔」との連絡あった。

今回は脚元も落ち着いているようで、ペースを上げて進めて行けそうです。OPクラスでも戦って行けるメドが立ち、次のレースが楽しみです。まずはアクシデントなどなく無事に。

スズナミ・馬体を戻すのが先決

2日に山元TCへ移動し調整中。

8日、牧場担当者から「入場後の6日から騎乗運動を再開しています。ただ、今回は見た目にも馬体が細く映りましたので、長距離戦を連戦した疲労が残っていたのかもしれません。現在は馬体重が420㌔まで回復しましたので、もう10㌔前後膨らましてから帰厩させます」との連絡が入った。

けっこうガクッときたようで、馬体を戻すことが先決。何とか良い状態になり、次の1戦にすべてを賭けたいところです。

ラブシックボッサ・短距離でも4着

 7月10日(日)福島・3歳未勝利(ダ1,150㍍)に丸田騎手で出走し4着。

伊藤大士調教師から「福島の小回りコースに対応してくれてスムーズな競馬が出来ました。道中は埒沿いをロスなく追走し、早めに仕掛けましたが、併走馬に競り勝ってくれました。一戦一戦重ねる毎に力を付けてくれています。今日の福島競馬も暑い中でのレースになりましたので、馬の体調を確認しながら次走を決めたいと思います」とのこと。

スタートで置かれないか?少し心配しましたが、前を見る形で先行でき、最後も叩き合って5着馬にはクビ差先着し、最後まで集中して走れたのかなと思っています。ようやく型ができてきた感じで、新潟開催での勝ち上がりのチャンスも出てきたと思います。

2022年7月7日木曜日

ロンリープラネット・ゲート試験に合格

 6日、小笠調教師は「週末にシャドーロールを着けて坂路を登坂したところ、ハミ受けに進境が見られたので、今朝も着用してゲート試験に向かいました。まだ、発馬後不安定なところもありましたが合格しました。ゲート練習の日々で疲れが溜まってきたところなので、先ずは合格出来て良かったです。ここで短期放牧を挟んで、秋競馬を目標に進めたいと思います。8日(金)にセグチレーシングS(チバ)へ移動予定です」とのこと。

ゲート試験に合格。ゲート練習で疲れが溜まっているとのことで、秋競馬を目標に放牧。遅生まれですので、これから心身ともに成長していってくれればなと思います。

2022年7月6日水曜日

グレースオブナイル・レースプランを変更

 6日、小笠調教師から「レース中に右トモをぶつけたみたいで、管から球節にかけて軽い腫れが見られます。ただ、歩様には出ていませんので、明日から軽い運動を始めて見ます。藤岡佑騎手と再度話をしましたが、『先行して直線は苦しくなりましたが、目一杯走りきった感じではありませんでした。次走は、道中で脚を溜める競馬を試して見ましょう』との意見でした。ここ数戦は先行して粘れていないので、次回はレースプランを変更してみたいと思います」とのこと。

前走はレース中に右トモをぶつけられていたようです。次は脚をタメる競馬を試すとのこと。進展があれば・・・と思っております。

ダイヤモンドフジ・ソエ気味で放牧へ

 7月3日・函館・3歳未勝利(芝1200m)に出走し10着。5日、宮本調教師から「レース後、大きな問題は見られませんが、左前にソエが出かかっており、いったん一息入れさせることにしたいと思います。ウッドチップコースの無い札幌では脚もとに負担がかかってしまうので、いったん栗東に戻し放牧を挟んだ上で、小倉に向かうことにします。ソエが落ち着き次第、帰厩させて栗東の坂路で調整しレースに向かいます」都の連絡が入った。

7月6日に函館競馬場を出発し、9日に栗東近郊のボンシャンス牧場へ放牧に出る予定。

使い詰めということもあり放牧へ。ソエが出かかっているようで・・・。次は小倉へ向かうようで、ラストチャンスかもしれず、1戦必勝で臨んで欲しいと思います。

ラブシックボッサ・丸田騎手の進言なら期待大!

 今週の、7月10日(日)福島・3歳未勝利(ダ1,150㍍)に丸田騎手で出走予定。6日、伊藤大士調教師は「今朝は坂路コースにて併せ馬を行いました。前走から中1週になるので、14―13秒ぐらいの軽めにしましたが、良い動きをしていました。今週のダ1,700㍍も考えましたが、丸田騎手から『この馬の走りから1,150㍍戦の方がレースプランを想像しやすいです』との進言もありましたので、今回は1,150㍍を選択することにしました」と連絡があった。

◆出走予定:7月10日(日)福島2R・3歳未勝利(ダ1150m)丸田恭介騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全16頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走5着以内

丸田騎手の進言もありダート1150m戦へ。クセ馬だったアプレレクールを的確にジャッジしてくれた騎手なので、けっこう私は信頼しております。短距離戦の方が集中力を維持しやすいと考えたのでしょう!良いレースを期待しています。

2022年7月5日火曜日

ハンベルジャイド・反動もなく

22/7/5  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「先週のペースアップ後も順調に来ており、この中間も15-15を交えながら調教を行っています。乗り込みを重ねながら反動が出ることはありませんし、傷口も見た目にだいぶきれいになってきました。ここからはコンスタントに速めを乗っていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
反動が出ることもなく順調に乗り進められており、ここからコンスタントに速めをのっていくとのこと。デビューまで何事もなく過ごして欲しいと思います。

アイリスクォーツ・緩めずに乗り込まれ

22/7/5  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路で普通キャンター程度の調整も開始しています。以前よりも背腰がしっかりしてきている印象で、いいフォームで走れていますね。こちらでは緩めないように気をつけながらしっかり乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
緩めずに乗り込まれており順調。番組と出走状況次第になりそうです。

2022年7月3日日曜日

ダイヤモンドフジ・よもやの10着・・・

7月3日(日)函館・3歳未勝利(芝1200m)に横山武史騎手で出走し10着。

宮本調教師から「スタートから出して2番手を取りに行ったことで、最後が厳しくなってしまいました。ここで決めたかっただけに大きく負けてしまって残念です。
横山武史騎手は『先行した馬も残る展開なので、もう少し頑張って欲しかったです』という話がありました。
現地のスタッフからも状態は良いと聞いていたので、着外になるとは思ってもいませんでした。左前に少しソエが出かかっている感じもあるので、レース後の状態を見て検討します」とのこと。
スプリント戦といえども、脚をタメる競馬をしてくれないとこのような結果になります・・・。まあ使い詰めできており、ソエも出かかっているようなので、疲れもあったのだと思います。権利を逃したので、札幌後半戦に出走できるか?

2022年7月2日土曜日

グレースオブナイル・ブービー負け・・・

 7月2日(土)函館・洞爺湖特別(3歳以上2勝クラス・芝1,800㍍)に藤岡佑介騎手で出走し9着。

小笠調教師は「休み明けの前走を使ったことで状態は上向きでした。レース展開も前を見る形でスムーズに運べたので、どこまで脚を伸ばせるかと思いましたが、終いは伸び切れませんでした。
藤岡佑介騎手からは『気が良いタイプでポジションは取れたのですが、道中で脚が溜まりませんでした』との話でした。
中1週で牝限の特別戦がありますので出走させるつもりです。その結果次第で今後の判断をしたいと思います」とのこと。

前走とは違い追走する形になっても、力まずに走れていたように見えたのですが、最後は失速してブービー負けでした。パドックでの周回も前走以上に良く見えただけに、正直良く分かりません。気持ち次第なのか?もう少し走れても良い馬だと思いますので、次走に期待したいと思います。