7月24日(日)札幌・HTB賞(3歳以上2勝クラス・芝2,000㍍)に藤岡佑介騎手で出走し8着。小笠調教師から「今回は脚質を変更し、道中で脚を溜める競馬を試みました。最初のコーナーも上手く我慢が効き、3~4コーナーで外に出すと、直線で脚を伸ばしてくれました。今日のレース内容は、次走の競馬に繋がる良いキッカケになったと思います。
藤岡佑介騎手からは『道中良く我慢出来ていましたし、最後の直線も前走までと違って脚を使えていました。この形なら、良い方向へ変わるかもしれません。1,500㍍戦のような速い流れで我慢をさせれば、より中距離戦でレースを運びやすくなると思います』との話でした。レース後の体調次第で続戦するか放牧を挟むかを判断します」との連絡があった。
スタート後は力んで走っていたので、やばいと思っていましたが、道中ではじっくり脚をタメ、終いに脚を使ってコンマ5秒差の8着と進展がありました。先行すると精神的なスタミナが切れてしまって失速していましたが、今日のようにタメて差す競馬をすれば、このクラスでも戦って行けそうな感じのレース内容でした。とりあえずホッとしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿