場長は「週2回の坂路15-15を続けていることで、大分身のこなしが素軽くなってきました。それに比例して筋肉量も増えていて、普段のキャンターから力強いフットワークで走れています。やや体が硬くなりやすいタイプのため定期的なケアを行っていますが、飼い葉食いは一切落ちることなくしっかり調教を積むことが出来ています。4月19日に宮本調教師も来場し、本馬の状態を確認しています。16日計測の馬体重は451キロです」とのこと。
宮本調教師は「先日、馬の状態を見に行ってきました。馬体成長も見られ、大変順調に進んでいる様子でした。すぐにと言うわけではありませんが、夏前に移動の態勢が整ってくる可能性もありそうです。このまま馬に合わせて進めてもらい、状態が良くなったところで移動を考えたいと思います」とのこと。まあ、こちらも順調に過ごせているようで、何より。ミッキアイル産駒は気性の激しい馬が多いので、今後勝った面を出すかもしれませんが、レースで良い方向に出てくれればいいのかなと思っています。
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