2021年1月27日水曜日

サムシングジャスト・京都牝馬Sに向けて調整中

この中間も順調。2月20日(土)阪神・京都牝馬S(GⅢ・牝・芝1,400m)に向けて調整中。

27日、松田調教師は「本日は坂路2本目に時計を出しています。競馬の間隔が空きましたので、併せ馬で気持ちを作るため、前に馬を置いて追いかける形でと指示を出しました。前を行く馬の前半時計が遅かったために、4ハロン56秒0のタイムになりましたが、指示通りの形で併せ馬を行い、ラストに向かって26秒1、12秒9をマークし、ひとまず想定していた形で追い切ることが出来ました。太目残りだった息遣いも改善しており、このままレースに向けて進めていきます」とのこと。

京都牝馬Sに向けて調整中。肺出血後も厩舎で調整され、併せ馬の追いきりを消化できるほどに回復。しかし、まだ再発の懸念も残っており、このまま無事に進んでくれるといいのですが・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿