1月4日から騎乗調教を再開し、7日に坂路1本登坂と周回ウッドチップコースでキャンター2000mの強化メニューを行っている。
牧場担当者は「7日の調教はしっかりと動けていて良い内容でした。8日は騎乗を控えウォーキングマシン運動のみに止め、疲労を残さないようにケアを施しましたが、疲れが取り切れなかったのか9日に発熱の症状が見られました。幸い直ぐ平熱に戻ってくれて飼い葉も食べているため、ウォーキングマシン調整は続けられていて、近々騎乗調教も再開出来る見込みです。ペースを落としてはいるものの、馬体重は414キロと少しずつ増えています」とのこと。寒い時期でもあり、馬体重は414キロに増え良い傾向。小柄でも力があれば走る馬は走るので、しっかりと動けているので問題はないと思います。
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