武井調教師から「シャンボールナイト号の現況を確認してきました。この中間、脚もとがモヤついたそうで、念のためにエコーで確認しましたが異常は見られませんでした。今は走路に入り障害飛越を試験に向け行っています。ただ、障害飛越後は浮腫が出るそうで、その点は今後もケアしていく必要があると思います。また飛越も上達し、試験合格レベルまで近づいているようなので、来月の中旬ぐらいには入厩出来ると思います」との連絡がありました。
屈腱炎を患った馬で、障害練習は脚元への不安がありますが、飛越は上達したとのこと。長めの距離だと最後は止めてしまう馬なので、障害戦というよりも距離への不安もあります。いずれにせよ、障害試験を受けてからのことになると思いますので、とにかく見守るしかありません。
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