- 20/8/5 萩原厩舎
- 5日は軽めの調整を行いました。「先週は最良の結果を残すことができず申し訳ありませんでした。すごくいい状態で使っているというわけではないので状態が改善されれば巻き返す余地もあるでしょうが、この歳になるとなかなか大きな変化を求めにくいですからね…。特にオープン入りしてから、条件の頃の良いなと思えるほどの状態で使えていないというのが正直なところなので、現状のままオープンや重賞での戦いでいい結果を残すには多くの部分で恵まれないと厳しいところもあるのかもしれません。やれるだけのポテンシャルを持っていると思っているだけに歯がゆい限りです。そのような中、調教をつけてくれていた五十嵐が“障害試してみたいと思う馬”と言っていたんです。背腰がウィークポイントなのでどこまでかというのもあるかもしれませんが、今のもどかしい状況を打破するうえで検討してみるのはひとつの手かもしれないと思っています。それで、クラブ、牧場とも相談して、その線を探ってみようかということになりました。このまま在厩で仕込んでいくか、疲れを取ってからにすべきかはレースを終えて間もないこともあるのでもう少し様子を見て判断していきます」(萩原師)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
障害転向の話が出てきました。
ダートは良くないでしょうし、色々な可能性に賭けてみるのも良いのかもしれません。新たな一面が見出だせれば・・・
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