8月29日(土)小倉・芝1800mに松若騎手で出走し8着。
杉山調教師は「開幕週ほど前有利な馬場コンディションではなく、こういう馬場では道中の手応えも一息だったようです。力の要る馬場が不得意で、成績にも顕著に現れるタイプだけに、今日は力を出せませんでした。小倉で2戦しましたのでいったん放牧を挟み、直線に坂の無い京都開催の番組に向けて調整したいと思います」とのこと。(8月29日)
8月29日(土)小倉・芝1800mに松若騎手で出走し8着。
杉山調教師は「開幕週ほど前有利な馬場コンディションではなく、こういう馬場では道中の手応えも一息だったようです。力の要る馬場が不得意で、成績にも顕著に現れるタイプだけに、今日は力を出せませんでした。小倉で2戦しましたのでいったん放牧を挟み、直線に坂の無い京都開催の番組に向けて調整したいと思います」とのこと。明日の小倉12R3歳以上1勝クラス1800M戦に6枠9番で出走します。
前走は初距離でしたが、ハイペースで逃げて3着に粘っており、今回も同様の競馬ができれば好走も可能。もう少し内目の枠が欲しかったのですが、スタートを決めて邪魔されずに逃げれれば勝機もありそうです。良い走りを期待しています。
8月15日よりチャンピオンズファーム淡路で放牧中。27日、場長の話では「到着後一息入れさせ、21日に角馬場で20分の乗り運動を再開しました。翌22日には坂路をゆったりとしたペースで登坂し、24日から20~18秒ペースの調整を行っています。調整を進めたところで厩舎からの報告にあったように左前球節に張りが感じられ、ケアを行いつつ様子を見ています。装蹄師とも相談しつつ進めていきます。現在の馬体重は531キロです」とのこと。
(8月27日)20/8/27 高野厩舎
今週の8月29日(土)小倉・芝1800mに松若騎手で出走の可能性あり。26日、杉山調教師は「この中間も順調で、本日、坂路で4ハロン56~55秒程度の軽目を消化しています。馬体重も現在438キロで戻りつつありますし、馬体のハリもキープ出来ており力を出せる状態にあります。小倉に積みますのである程度の馬体減は想定しており、その点は今週でも来週でも大きな差は無さそうです。最終的に今週のメンバーを見て出走させるかどうか決めるつもりです」とのこと。
◆出走予定:8月29日(土)小倉12R・3歳以上1勝クラス(芝1800m)松若風馬騎手(52キロ)20/8/26 萩原厩舎
19日、牧場担当者は「引き続き坂路コース中心に、20秒前後のキャンターを2本消化し、週1回の強め(15-15)を順調にこなしています。青鹿毛で日光を吸収しやすい毛色ではありますが、夏バテもなく飼い葉喰いは良好で元気いっぱいです。引き続き入厩に向けて調整を行っていきます。現在の馬体重は491㌔です」とのこと。
武井調教師は「東京開催を目標にしています。もう一度、芝での走りを見てみたいと思っています」とのこと。8月15日・小倉・芝1800mに出走し3着。19日、杉山調教師は「レースを使い、馬体は420キロ台まで減っていますが、脚元等に問題は見られません。馬体が回復してくれるようなら小倉でもう1戦したいと思います。今週一杯は馬体回復に専念し、今後の体の戻り具合で3週目か4週目のどちらかに向かうつもりです」とのこと。
(8月19日)20/8/19 高野厩舎
15日、松田調教師より「昨日、左前肢の検査を受けた結果、球節へのケアは必要だが調教を立ちあげていける状況という診断でした。予定通りいったん放牧に出し、レースに向けて調整を進めていきたいと思います。ただ、立ちあげる際に目標は定めず、馬本位で調整したいと思っています」との連絡が入った。15日にチャンピオンズファーム淡路に移動している。
(8月15日)8月15日(土)小倉・芝1800mに松若騎手で出走し3着。
杉山調教師は「手強いと見ていた1、2着馬が前評判通りの走りで、最後は少し離されましたが本馬自身も最後まで踏ん張ってくれました。今日は初距離で、スタートから少し促して先行する形でしたが、次はもう少し楽に先行出来ると思います。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。明日の小倉12Rに6枠10番で出走します。
小倉は開幕週なので内枠が良かったのですが、しかたがありません。初の1800M戦で距離は未知数でもあり、メンバーには恵まれても一度様子を見てみないと何とも言えません。ここで良いレースをするようだと今後の選択肢が広がるのですが・・・。とにかく今回は無事に周ってきてくれれば御の字。
8月12日に札幌競馬場を出発し、13日に栗東TCへ無事到着。14日、松田調教師は「輸送熱も無く無事に到着しました。帰りの道中の飼い葉も完食です。昨日のうちに獣医師に体調面のチェックと補液を受け、本日は引き運動を行っています。改めて左前肢を獣医師に診てもらい、今後のプランを考えるつもりです」とのこと。
(8月14日)札幌競馬場に滞在中。8月12日、松田調教師は「この中間も変わりなくきており、本日出発の便で栗東TCに戻る予定です。栗東に到着した後、ハリの出ていた左前肢の状態を再確認し、そこから今後のプランを考えたいと思っています。いずれにしてもいったん放牧を挟むことになると思います」とのこと。
(8月12日)8月15日(土)小倉・芝1800mに松若騎手で出走する。12日、杉山調教師は「輸送もありますので、本日は坂路単走で馬なり軽目の調整を行っています。今日の動きも良かったですし、どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています。輸送で体の減りやすいタイプですが、昨日の計測で馬体重は440キロあり、何とか前走時(432キロ)くらいの馬体重で臨めればと思っています」とのこと。
20/8/12 萩原厩舎
11日に障害練習を行いました。12日は軽めの調整を行いました。「先週は基本的に楽をさせてレース後の状態を見極めていましたが、角馬場などで軽く動かしてはいました。合わせて、少しずつ障害練習も取り入れるようにしていたんです。五十嵐が今お休みしているので障害ジョッキーの高野に手伝ってもらっていますが、比較的スムーズということで今週は火曜日に障害コースへ入れてスタンド前の障害を軽く飛ばすところまで行っています。思った以上に対応できていて、初めてだけれどそれなりにしっかりと踏み込めているようです。今の感じのまま進めていければ、試験までそう時間をかけずに行ける可能性もありそうですよ」(萩原師)
障害練習をしており、意外と行けそうな感じのニュアンス。私自身障害馬は持ったことがないので、楽しみなところもあります。無事に進んでいってくれれば・・・
20/8/12 高野厩舎
12日はゲート試験を受け、無事合格しました。「この中間もゲート練習を中心に行ってきて、ほぼ問題ないだろうということで今朝試験を受けました。今日は出てからもまっすぐ走れており、課題もクリアできました。この後については少し様子を見てから考えますが、放牧に出した方がいいかな、と考えているところです。人の指示に従順で、度胸もあり、とてもかわいい馬なので、これから体力がついてくれば楽しみです」(高野師)
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
ゲートの中では問題なかったので、慣れてくれば合格すると思っていましたので、無事クリアできて良かったです。一度合格になれば半年以上あいだが開かなかれば再試験はないので、疲れを取りつつ乗り込んで行って欲しいと思います。