9月6日(火)盛岡・オニキス賞(中央3歳未勝利・ダ1,200㍍)に出走し4着。
伊藤大士調教師から「今日の盛岡競馬場は風が強く吹いていたので、パドックでの集中力が散漫になっていました。馬場入場後は返し馬で落ち着かせていましたが、スタートで後手を踏んで流れに乗り切れませんでした。それでも最終コーナで馬群に取り付けたので、勝ち馬に迫る所まで脚を伸ばしてもらいたかったです。最終戦での勝ち上がりを期待して交流戦に臨みましたが、残念な結果となってしまいました」との話があり、今後について協議を行うことになった。ゲートは出たのですが、行き脚が鈍く中団から。逃げた勝ち馬が前半36秒とスプリント戦ではドスローの流れ。ラブシックボッサ自身も上がり35秒9で走っているだけに、これ以上の脚を使えというのが酷なレースでした。ここ数戦を見ても距離はもう少し長い方が良く・・・。地方再ファンドの話がなく、セールで売られてしまうような雰囲気です。もっと早い段階で、馬の見立て(ダート適性)を判断してくれていたら・・・。まあしかたがありません。
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