場長は「週2回の坂路15-15を続けていることで、大分身のこなしが素軽くなってきました。それに比例して筋肉量も増えていて、普段のキャンターから力強いフットワークで走れています。やや体が硬くなりやすいタイプのため定期的なケアを行っていますが、飼い葉食いは一切落ちることなくしっかり調教を積むことが出来ています。4月19日に宮本調教師も来場し、本馬の状態を確認しています。16日計測の馬体重は451キロです」とのこと。
宮本調教師は「先日、馬の状態を見に行ってきました。馬体成長も見られ、大変順調に進んでいる様子でした。すぐにと言うわけではありませんが、夏前に移動の態勢が整ってくる可能性もありそうです。このまま馬に合わせて進めてもらい、状態が良くなったところで移動を考えたいと思います」とのこと。2021年4月29日木曜日
ダイヤモンドフジ・こちらも順調
ラブシックボッサ・コンスタントに乗り込まれ
BTCで調整中。坂路中心に強目を消化し、屋外馬場を併用して長目のメニューをじっくり乗り込んでおり順調。
4月26日、担当者は「コンスタントに坂路で強目の調整を行っており、先週22日に15.0-14.5-13.6の時計を出しました。持ったまま最後までしっかりした脚取りで登坂出来ており、その後も疲れなどなく調整を続けることが出来ています。強目のメニューに並行し、現在16~17秒ペースで長目を消化させており、大分息遣いが良くなってきました。現在の馬体重は458キロで、強目を消化しながら馬体を維持できているのは好材料ですし、見た目も引き締まって馬体にハリが出てきました。ペースアップ後も問題ない様子ですし、この段階を乗り越えることが出来れば、そう遠くなく移動の目処が立ってくるかもしれません。このまましっかり乗り込んでいきます」とのこと。2021年4月28日水曜日
シャンボールナイト・今週の障害線へ
今週の、5月2日(日)東京・障害未勝利(4歳以上・混・ダ3,000㍍)に石神騎手で出走の予定。
28日、武井調教師は「今週も石神騎手を鞍上にウッドチップコースにて2頭併せで追い切り、追走から馬なりで併入しています。先週末の坂路では引っ掛かっていたので、今日は折り合いを重視しながら騎乗してもらいました。ただ、出だしからかなり行きたがっていて鞍上も抑えるのに必死でしたが、3コーナー付近から馬が徐々に納得し、4コーナーでは良い形で走れていました。直線の動きもストライドが大きく、道中の息使いや息の入りもとても良かったです。石神騎手からは『先週と違って前半は抑えるのに苦労しましたが、途中から落ち着いてくれて、ハロン14秒を超えるペースからは上手く折り合えていました。そのあとは全身を使えていて、終いのアクションも良かったです。レース当日も今日ぐらいのテンションで走って欲しいですね』との話しでした。
脚もとや歩様は変わりなく、馬体重は482㌔です。明日東京競馬場に入厩し、現地で障害練習を行ってからレースに臨む予定です」とのこと。
グレースオブナイル・グリーンウッドTで調整中
4月20日にグリーンウッドTへ移動。28日、担当者は「特に問題は見られませんでしたので、こちらに来てすぐに乗り出しており、馬場コース2000mと坂路1本17-17中心の調整を行っています。疲れなども無く元気にしていますので、このまま乗り進めていこうと思います。現在の馬体重は461キロです」とのこと。
グリーンウッドTで調整中。疲れなどもなく順調に乗り込まれており、あとは出走できるレースまで・・・。といったところでしょう。
スズナミ・山元トレセンで調整中
24日から山元TCへ移動し調整されている。
28日、牧場担当者は「入場後も体調は安定し、今日から坂路コースで跨がり始めています。昨日、来場した林調教師から『馬の状態を見ながら乗り進めて欲しい』との指示を受けていますので、早期デビューに向けてしっかりと調整していきます。現在の馬体重は416㌔」とのこと。林調教師は「放牧後の状態を確認してきました。トレセンでの環境変化やゲート試験での疲労もあり、メンタル面も一度リフレッシュしてから進めてもらうようお願いしています。加えて馬体の成長も必要だと思いますので、馬の状態を見ながら帰厩時期やデビューについて決めていきたいと思います」とのこと。
サーブルオール・来週のレースへ
21/4/28 萩原厩舎
- 28日は美浦南Wコースで追い切りました(70秒0-54秒9-40秒0-12秒4)。「先週の追い切り後に大きな問題はなかったことを確認できたので、改めて五十嵐と相談して金曜日に障害を飛ばしています。無難にこなすことができていましたし、新たな問題点が見つかるような感じではなかったようでした。一度確認できればほぼ大丈夫だろうということでもありましたし、準備は着々と進められています。来週の新潟戦を検討していて今週はその1週前にあたりますから、ある程度の負荷を求めようと思い、しっかりと動かしてもらいました。まずまずと思える走りで、印象は悪くありません。ただ、障害を飛ばせた分だけ体に傷みは出ていますし、今日しっかりとやった分の疲れも出てくることでしょうから、この後しっかりとケアしていきます」(萩原師)5月8日の新潟競馬(4歳上障害オープン・芝2890m)に五十嵐騎手で出走を予定しています。
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2021年4月27日火曜日
アイリスクォーツ・馬体重510キロ
21/4/27 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では15-14も行い、少しずつ強めの調教も取り入れているところです。トレッドミルを併用してやりすぎないように注意ししていますが、今のところ問題なく対応できていますので、このまま適度な負荷をかけていきます。馬体重は510キロです」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2021年4月22日木曜日
シャンボールナイト・来週のレースへ
22日、武井調教師は「先週は単走で集中しきれなかったので、今朝は石神騎手を鞍上にウッドチップコースで併せ馬を行いました。騎手が乗っての併せ馬だと掛かるかもしれないと思っていましたが、キャンターの出だしに少し噛んだだけで直ぐに折り合うことが出来ていて、柔らかみのある良い走りでした。道中の息使いや息の入りも良く、ロスが無く走れていることで終いの動きもとても良かったです。
石神騎手からは『先週は全く気持ちが入りませんでしたが、併走だと前向きに走りますね。正直、引っ掛かると思っていましたが予想以上に上手く折り合えました。途中からは適度な前進気勢でリラックスも出来て、とても良かったです。レースでも、今日みたいに走ってくれたら良いですね』との話しがありました。馬体重は483㌔。脚元も、両前屈腱部、ソエ共に変わりなく順調に来ています。来週の東京・障害未勝利(ダ3,000㍍)に石神騎手で向かいます」とのこと。
2021年4月21日水曜日
グレースオブナイル・グリーンウッドTへ
新潟で出走後、島上牧場へ放牧に出て、20日にグリーンウッドTへ移動している。
島上牧場担当者は「脚元や体調面に問題は無く、飼い葉もしっかり食べてくれました。大幅な馬体減なども無かったので、こちらにいる間はトレッドミルでしっかり運動させながらリフレッシュ調整を行うことができました。良い状態で送り出せたと思います」とのこと。スズナミ・デビューはマイル以下で
21日、林調教師は「ゲート試験合格後も馬体や脚もとに問題はなく、今朝坂路コースで半マイル56.8、最後の1ハロン13.5秒を強めに追い切りました。今日は馬場が重く時計の掛かる中ではありましたが、二歳馬として水準の動きが出来ていました。ゲート練習期間でやや落ちていた食欲も、安定して食べられるようになっています。ただ、母に似てピリピリとした面が出てきていますので、ガス抜きと馬体成長を含め、今週末放牧に出します。ゲートからのダッシュを見ても良いスピードを持っていますので、デビュー戦はマイル以下の芝を考えています。牧場でしっかりと乗り込んでもらい、基礎体力を強化していきます」とのこと。
ゲート試験後も脚元に問題はないようですが、ピリピリしてきたとのことで、放牧に出るようです。小柄でも体さえしっかりしていれば、活躍できる馬が多くなっていますので、この仔も見た目以上に力はある馬だと思われ、今後が楽しみです。
サーブルオール・良い感じに
21/4/21 萩原厩舎
- 21日は美浦南Wコースで追い切りました(69秒4-53秒9-40秒4-12秒7)。「先週に続いて、今朝も騎手の五十嵐に跨ってもらって追い切りを行っています。ウッドチップコースで長めから終い重点でじわっと動かしてあり、動きを見ても普段の状態を確認しても、ここ最近のなかではいいなと思える状況に映りますし、このまま向かっていきたいところです。五十嵐と相談して、今のところ今週末に障害練習を行うことを考えています」(萩原師)5月8日の新潟競馬(4歳上障害オープン・芝2890m)に五十嵐騎手で出走を予定しています。
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2021年4月20日火曜日
アイリスクォーツ・馬体も回復し
21/4/20 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「乗りながら順調に良化を辿っていますので、この中間からは坂路では15-15も取り入れ始めしっかり乗り込んでいます。馬体もおおむね回復しており、緩めずしっかり動かして行けそうです」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2021年4月15日木曜日
シャンボールナイト・気難しいところがあり・・・
15日、武井調教師は「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切り、石神騎手を鞍上に状態の確認をしてもらいました。馬場入り時は誰もいない時間帯となり、道中かかる事無くきちんと折り合えていました。ただ、リラックスして走っているというよりは、周りを気にしながらという感じで、少し突っ張り気味の走りになっていました。直線は鞍上が促すと一気にギアを上げ、体全体を使った良い走りが出来ていました。道中の息使いや息の入りも良かったです。
石神騎手からは『併せ馬と違い、単走だと不安になるのか進んで行きませんでした。直線で仕掛けると良い動きをしてくれたので、今日は体が動かないというよりは、気持ちが乗らなかったのだと思います。来週は前に馬を置いて確認してみたいです』との話しがありました。両前肢屈腱部に異常はなく、ソエも落ち着いています。火曜(13日)の障害練習では、着実に飛越が上達していました。次走については、東京2週目の障害未勝利(ダ3,000㍍)に石神騎手で予定しています。馬体重は484㌔」とのこと。2021年4月14日水曜日
グレースオブナイル・節を開けるため放牧へ
14日、杉山調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。短距離戦は少し間隔を空けないと出られない見込みのためいったん放牧を挟むこととし、栗東帰厩後、島上牧場へ移動させています。今回は残念な結果に終わってしまいましたが、初ダートということや3コーナーでの不利も大きかったように思います。もう一度ダートを試すなら1ハロン延ばしてみたり、脚抜きの良い馬場になりそうなタイミングを狙う等が良いかもしれません。馬の状態を見ながら芝の短距離戦と両睨みで次走を検討することにします」とのこと。
節を開けるため放牧へ。降級制度がなくなっても、芝の1勝クラス短距離戦は、出走希望頭数が多く、しかたがありません。
スズナミ・ゲート試験に合格
14日、林調教師は「先週は、ゲートの前扉を開けた状態から枠入りし、前後を閉め駐立させてから扉を開ける、といった練習を行い、徐々に段階を踏んで行きました。先週末に一度発馬まで確認出来ていたので、今朝ゲート試験を受けてみたところ、見事一発で合格してくれました。少しずつ納得させながら練習を重ねてきた効果もあって、比較的平常心を保って試験に臨めていました。ここまで、馬にとってかなりストレスが掛かっていたと思いますので、いったんリフレッシュ放牧を挟む予定です。ただ、ここからどう心身共に変化していくのかを確認したいので、直ぐには出さず在厩で様子を見ます」とのこと。
ゲート試験に合格。これでひと安心で、ゲート練習は腰に負担がかかるので、リフレッシュしてデビューを迎えてくれたらと思っています。とにかく無事に過ごしてくれることが一番。サーブルオール・5月8日の新潟障害OP戦目標
21/4/14 萩原厩舎
- 14日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒9-52秒4-38秒4-13秒0)。「前走後は時間をかけてリフレッシュを図り、その後じっくり乗り込んでもらっていたところ、5月頃の競馬を目指すことができそうな状況にあるということでした。間が空いているので、ひと月ほどの期間をかけて仕上げられればと考えて先週末に連れてきて、2回新潟開催で組まれているレースを目指して調整を進め出しました。今朝はウッドチップコースにて単走で動かしていますが、最初としては悪くなかったと思います。体にゆとりがありますし、徐々に仕上げていくつもりです。五十嵐とも相談していますが、障害練習の回数はそこまで多くなくてもいいタイプということなので、レースまでの間に頃合いを見て取り入れようと考えています」(萩原師)5月8日の新潟競馬(4歳上障害オープン・芝2890m)に五十嵐騎手で出走を予定しています。
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2021年4月13日火曜日
アイリスクォーツ・17秒程度のキャンター
21/4/13 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では普通キャンター程度の調教をコンスタントに取り入れています。馬の状態は変わりなく来ていますので、焦らずに心身のリフレッシュを図りつつ緩めず動かしていきます」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2021年4月10日土曜日
グレースオブナイル・初ダートは11着
4月10日(土)新潟・4歳以上1勝クラス(ダ1,200m・牝馬限定)に鮫島克駿騎手で出走し11着。
杉山調教師は「今日のような乾いたダートでは思うように進んで行けなかったようです。砂を被らず行ける外枠は悪くないと思っていましたが、道中外々を回る形となり、3コーナーで内の馬が外に膨らんだことで不利を受け、更に外を回らされたのが致命的でした。鮫島克駿騎手の話では『脚抜きの良い馬場なら違ったかもしれません。キックバックもそれほど気にしていなかったので、内枠でロス無く進めていればもっと上位に来ていたはずです。距離を短縮したことで道中も集中を切らさず走れていましたし、ブリンカーも効いていたと思います』ということでした。今回は芝を使えなかったことから始まり、色々な要素が重なって全く力を出せず、残念な結果に終わってしまいました。次も短距離戦を使う場合、レース間隔を空ける必要がありますので、馬の状態と出馬投票の状況を見ながら今後を検討します」とのこと。
2021年4月7日水曜日
シャンボールナイト・帰厩していた・・・
グレースオブナイル・芝レースは除外濃厚・・・
帰厩後も順調で、4月10日(土)新潟・平ヶ岳特別(4歳以上1勝クラス・芝1,200m)目標で調整中。除外が確定的な場合は、同日の新潟・4歳以上1勝クラス(ダ1,200m・牝馬限定)に回る予定。
7日、杉山調教師は「本日はブリンカーを着用して坂路で追い切りを消化させました。動きとしては問題なく、今週予定通り新潟に向かいたいと思っています。今日の調教ではブリンカーの効果があるか無いか、何ともいえない感じでしたが、問題は無さそうでしたので、レースで着用させてみることにします」とのこと。◆出走予定:4月10日(土)新潟7R・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1200m)鮫島克駿騎手(55キロ)
フルゲート15頭(出走予定全25頭、本馬より優先順位の高い馬13頭〔未定5頭〕、同条件の馬・本馬を含め3頭〔未定1頭〕)*自身、前走から8週、未定
◆出走予定:4月10日(土)新潟12R・平ヶ岳特別(4歳以上1勝クラス・混・芝1200m)鮫島克駿騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全30頭、本馬より優先順位の高い馬21頭〔未定0頭〕、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定2頭〕)*自身、前走から8週、未定
スズナミ・ゲート練習
3月31日から、美浦TCにてゲート練習を中心に調整を行っている。
4月7日、林調教師は「トレセンの新しい環境にも早く対応し、先週からゲート練習を開始しました。現在はゲート通過や扉を閉めての駐立、機械開けまで進めています。ただ、母の性格に似て繊細で神経質な面を見せているので、一気に詰め込めることはせずに、馬と相談をしながら強弱を付けていきます」とのこと。2021年4月6日火曜日
アイリスクォーツ・調教再開
21/4/6 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を開始しました。特に疲れは見せていないようですし、この調子で緩めない程度に動かしていきます」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
ダイヤモンドフジ・15-15を消化
ラブシックボッサ・疲れも見せず元気
BTCで調整中。坂路中心に15秒ペースを消化しており順調。3月最後の週から屋外馬場が開場となり、ここから長目のメニューも乗り出していく予定。担当者は「引き続き坂路で3ハロン15-15-15を消化しており、疲れも見せずコンスタントに強目を消化することが出来ています。屋外馬場が開場となりましたので、30日(3月)にさっそく1600mのコースに入り、馬場見せ程度に普通キャンターの調整を行いました。ここからは坂路メインで乗りつつも、長目のメニューで3~4ハロン15-15を乗り出し、息を作っていこうと思っています。運動量が増えても飼喰いは落ちていませんし、コロンとしていた馬体が引き締まって良くなってきました。ペースが上がるにつれて少しうるさい面を見せ始めていますが、元気と前向きさの表れだと思いますので、良い方向に繋げていきたいです」とのこと。
サーブルオール・近々帰厩
21/4/6 NF天栄
- トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「入念に乗り込むことができていて好調と言えそうです。萩原調教師と相談した結果、前走から少し間が空いていることもあるので今回は早めに入れてもらって、トレセンで仕上げてもらう話になっています。早ければ今週末もしくは来週あたりの移動の可能性があるので、体調をしっかりと整えて無事に送り出せるようにしたいです」(天栄担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2021年4月1日木曜日
シャンボールナイト・毛艶は冴えないとのことで・・・
31日、牧場担当者は「トレッドミル調整から騎乗調教へ移行しています。現在は坂路コースを中心に、ハロン20秒ペースを毎日2本消化しています。乗り出してからも脚もとは安定していて、今までと変わらない状態で順調です。馬は元気いっぱいなのですが、毛艶が冴えません。今週から15-15を始めれば、体調も上向いて来ると思います。現在の馬体重は490㌔」とのこと。
また、武井調教師からは「入厩に向けペースアップを開始したとの連絡が来ていますので、状態を確認しながら入厩させるつもりです」との連絡が入っている。