2022年1月6日木曜日

ダイヤモンドフジ・一頓挫あり

 宇治田原優駿Sで調整中。

年明けの帰厩に向けて15-15を乗り込んで来たのだが、12月28日の調教後に左前に挫跖を起こしてしまいペースダウンしている。
1月6日、担当者の話では「爪に痛みが出てしまい、跨がると気にする様子でしたので、12月一杯は調教を休ませました。3日から馬場入りを再開することが出来ており、現在は坂路で20秒ペースを乗り出しています。帰厩目前まで進めていたので残念ですが、爪の経過を見ながら再度ペースアップしていきます」とのこと。
同日、宮本調教師からは「年明けの検疫で帰厩させるつもりでしたが少しズレ込む事になってしまいました。焦らず再調整してもらい、態勢が整うのを待ちたいと思います」との連絡が入っている

挫跖があり爪に痛みが出てしまうアクシンデント。爪の景を見ながら乗り出してはいるようで、帰厩の時期がズレ込むことになりました。まあ良い休養期間が続いていると捉え、態勢が整うのを気長に待ちたいと思います。

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