月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600㍍)に丸山騎手で出走し8着。
伊藤大士調教師は「スタート直後の芝部分はスピード感があって良かったのですが、ダートコースに入るとふわふわした走りになっていました。ただ、ダートが全く合わないわけではないと思います。鞍上からは『新馬戦時より反応も良くなり、走れる態勢は整っていました。現状は芝の方が良いかもしれません』との話がありました。まだトモに力が付ききっていない分、パサパサのダートだとパワー不足みたいですので、次走は芝に戻します。ここで短期放牧を挟み、二回中山開催のマイル戦を目標にします」とのこと。
未勝利戦ではソコソコのペースで流れたこともありますが、最後突き放されて8着も諦めずに頑張って走っていました。馬体を見てもまだ筋肉が付ききっていない感じですが、ダートでの走り自体は悪くはなく、このままダートで使って行けば良くなってきそうな雰囲気もあります。
丸山騎手は前走はダート1200の方が良さそうと語り、今度は芝の方がいいと・・・現状は判定が難しいのでしょうが・・・
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