2022年1月31日月曜日

ココシュニックの20・早期の移動も

22/1/31  NF空港

  • 現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。この中間からハロン15秒ペースを織り交ぜていますが、現状で不安を見せることはなく、順調に推移していると言えるでしょう。この分であれば、早期の移動を意識したうえで進めていくことができそうです。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
順調にきており、早期移動も意識した上で進めていけそうとのこと。早生まれなので、体の成長も早いのだと思われ、良い傾向にあるのかなと思っております。このままアクシンデントもなく進んでいってくれれば・・・。

2022年1月29日土曜日

ラブシックボッサ・パワー不足で8着

 月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600㍍)に丸山騎手で出走し8着。


伊藤大士調教師は「スタート直後の芝部分はスピード感があって良かったのですが、ダートコースに入るとふわふわした走りになっていました。ただ、ダートが全く合わないわけではないと思います。鞍上からは『新馬戦時より反応も良くなり、走れる態勢は整っていました。現状は芝の方が良いかもしれません』との話がありました。まだトモに力が付ききっていない分、パサパサのダートだとパワー不足みたいですので、次走は芝に戻します。ここで短期放牧を挟み、二回中山開催のマイル戦を目標にします」とのこと。

未勝利戦ではソコソコのペースで流れたこともありますが、最後突き放されて8着も諦めずに頑張って走っていました。馬体を見てもまだ筋肉が付ききっていない感じですが、ダートでの走り自体は悪くはなく、このままダートで使って行けば良くなってきそうな雰囲気もあります。
丸山騎手は前走はダート1200の方が良さそうと語り、今度は芝の方がいいと・・・現状は判定が難しいのでしょうが・・・

スズナミ・内枠で揉まれ7着まで

 1月29日(土)東京・3歳未勝利(混・芝1,800㍍)に▲横山琉人騎手で出走し7着。


林調教師は「ゲートを出た後に、内の馬に弾かれてポジションを下げましたが、直線で大外に出してからは長く良い脚を使ってくれました。鞍上からは『スタート後の不利はありましたが、最後まで集中力を切らす事なく、しっかり走ってくれました』との話でした。今日みたいな末脚を活かす競馬が合いそうですし、距離も2,000㍍までなら対応出来そうです。レース後の状態を確認してから、今後の予定を決めようと思います」とのこと。

道中はなぜ下がるんだ!と不思議に思って見ていましたが、狭くなって顔を左右に激しく振って嫌がり、かなりイラついて走っていました。スローペースでもあれだけエネルギーを使うと終いは伸びないものですが、最後は大外を回ってジワジワと7着まで追い上げており、能力値は足りる馬だと感じました。馬体重は思ったほど増えてきませんでしたが、確実に体力はついてきており、未勝利戦は勝ち上がれると思っております。

2022年1月27日木曜日

シャンボールナイト・トレッドミル調整へ立ち上げ開始

 27日、武井調教師から「25日に牧場で馬体及び歩様を確認しました。現況で気になるところもなく、順調に回復しています。これまではマシンのみの運動でしたが、今週からトレッドミル調整を始めています」との連絡が入っている。

問題はなくトレッドミル調整へ移行し、立ち上げ開始。無事に進められるよう願っております。


2022年1月26日水曜日

ラブシックボッサ・今週のどこかのダート戦へ

 今週の、1月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600㍍)に丸山騎手で投票予定。

26日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて、未勝利馬と併せました。こちらが先行し、直線で併走馬が外から併せ、強目に追って同入しています。先週除外の影響もなく順調に来ていますので、良い状態でレースに臨めると思います。日曜日の東京・ダ1,400㍍を本戦に考えていましたが、想定では除外見込みのため、東京競馬1日目のダ1,600か中京のダ1,200㍍も視野に入れて投票することにしています」とのこと。

◆出走予定:1月29日(土)東京3R・3歳未勝利(混・ダ1600m)丸山元気騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全25頭、本馬より優先順位の高い馬12頭、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定1頭〕)*自身、前走から6週、未定
◆出走予定:1月29日(土)中京2R・3歳未勝利(ダ1200m)騎手未定(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全12頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定3頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から6週、未定
◆出走予定:1月30日(日)東京1R・3歳未勝利(ダ1400m)丸山元気騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全29頭、本馬より優先順位の高い馬18頭、同条件の馬・本馬を含め5頭〔未定1頭〕)*自身、前走から6週、未定

今週のどこかのダート戦へ出走予定。想定は直前で変わる可能性もあり、東京ダート1600か中京ダート1200になりそうです。一度入着を外すと当分出られないので、掲示板目指して頑張って欲しいと思います。

スズナミ・今週の東京芝1800m戦へ

 今週の、1月29日(土)東京・3歳未勝利(混・芝1,800㍍)に▲横山琉人騎手で出走の予定。

26日、林調教師は「先週の追い切りで出走態勢は整いましたので、今週は坂路コースで動きの確認程度の軽めの調整を行なっています。新年好調の減量騎手を配していますし、開幕週の軽い馬場も良い条件だと思います。前走以上のパフォーマンスを期待しています」とのこと。

◆出走予定:1月29日(土)東京5R・3歳未勝利(混・芝1800m)▲横山琉人騎手(53キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬4頭〔未定1頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から12週

今週土曜日の東京芝1800m戦に出走予定。前回よりも確実にパワーアップしてるはずで、今回は入着以上を期待したいところ。今後のメドが立つような走りを見せてくれる!と信じたいです。

2022年1月25日火曜日

アイリスクォーツ・軽めの調整

22/1/25  NFしがらき

  • 軽めの調整を行っています。「この中間からはトレッドミルでのキャンターを行ってきました。ここまで軽めに動かして来て特に問題はなさそうですから、そろそろ騎乗調教を開始していこうと考えています。馬体重は507キロです」(NFしがらき担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
ダメージ自体はそんなにない感じで、騎乗調教を開始していくとのこと。中央の軽いダートではスピードがないだけに、今後は地方交流戦も視野に入ってくると思います。

2022年1月21日金曜日

シャンボールナイト・治療の必要なしまで回復

ウォーキングマシンから、近々にトレッドミルへ移行予定。

牧場担当者は「ショックウェーブ治療を再度行なう予定でしたが、獣医の診察で『治療の必要なし』との判断になりました。また、『ウォーキングマシンでの調整から、今月末にトレッドミルへの移行も可能』との話をいただきました。武井調教師にもその旨を報告し、月末からトレッドミルでの調整を開始することになりました。現在の馬体重は505㌔」とのこと。

治療の必要なしと獣医師の診断がおり、ようやく回復したと捉えても良いようです。順調に行けば4月前後に復帰できそうな感じで、無事に行って欲しいと思います。

グレースオブナイル・放牧へ・・・

 20日、杉山調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られません。中京、阪神は使い込まれてタフな馬場となっており、冬の小倉も馬場の傷みが早く、この馬には合わないと思いますので、グリーンウッドTへ放牧に出し調整してもらいます」との連絡が入った。21日に移動予定。

タフな馬場は完全にダメと判断され、脚元に問題がなくても放牧へ出されるようです。ひと叩きして次こそはと思っていたので、拍子抜けしてしまいました。2勝クラスでも入着できる力はある馬だと思っていますので、春になって良い条件でのレースを待ちたいと思います。

2022年1月19日水曜日

ダイヤモンドフジ・今週から・・・

宇治田原優駿Sで調整中。

1月19日、担当者の話では「左前蹄の痛みが落ち着き、20秒ペースを消化していたのですが、自分の脚でぶつけてしまったのか先週10日の午後に同じ箇所を気にしていたため、翌日からしばらく軽めの調整で様子を見ました。14日に装蹄師に蹄鉄を打ち替えてもらったところずいぶん楽になり、跨がっても全く気にするところはありません。今週から馬場コース2400mと坂路で20秒程度を乗っており、ここから徐々にペースアップしていきます」とのこと。

自分の脚でぶつけてしまったようで、今週から馬場コースで乗られた段階のようです。蹄鉄を打ち替えて良くなったようですので、ここからは無事にいって欲しいと思います。

ラブシックボッサ・来週のレースへ

 先週の中山・ダ1,200㍍を除外となり、来週の東京・ダ1,400㍍に出走予定。

19日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて、未勝利馬と併せました。こちらが先行し、併走馬が内から併せ、お互い強目に追って同入しています。先週除外の影響もなく状態は良好ですので、叩き2戦目となる次走の走りを期待しています。当該週の想定によっては、ダ1,600㍍も視野に入れています」とのこと。

来週の東京ダート戦へ向けて調整中。想定によっては1600mも視野に入れてるとのことで、初ダートで砂を被ったときに不安が残りますが、慣れて行って欲しいと思います。

スズナミ・来週のレースに向け

19日、林調教師は「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。全体を通してしっかりと動かす目的でしたので、道中はある程度促しながらも、終い重点の指示で良く動けていました。来週の東京・芝1,800㍍に向けて、順調に調整が進んでいます。今回は3㌔減の横山琉斗騎手を予定しています」とのこと。

1月29日(土)東京・3歳未勝利(芝1,800㍍)に▲横山琉人騎手で出走の予定。

来週の東京芝1800m戦に向け調整中。3キロの減量騎手で臨むとのことで、小柄な馬なので良い方向に出るかもしれません。本格的な追いきりを行って、どのくらいの馬体でレースに臨めるか?もポイントになりそうです。

2022年1月18日火曜日

アイリスクォーツ・リフレッシュ重視

22/1/18  NFしがらき

  • 軽めの調整を行っています。「先週末にこちらに到着後は、ウォーキングマシン中心に軽めの運動程度で馬体のチェックを行っています。しっかり使ってきた後ですし、まずはリフレッシュ重視で進めていこうと思います」(NFしがらき担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
リフレッシュ重視で進めるとのこと。馬体の成長がなく、今後も厳しい戦いが続くと思いますが、少しでもパワーアップしてくれれば・・・

2022年1月17日月曜日

グレースオブナイル・失速し11着…

1月16日(日)小倉・宇佐特別(4歳以上2勝クラス・混合・芝1800m)に菱田騎手で出走し11着。


杉山調教師は「1頭が超ハイペースで大逃げをしたのですが、離れた2番手集団までオーバーペースに巻き込まれてしまい、先行馬が総崩れの競馬になりました。また、冬の小倉の馬場はきれいに見えてもすぐに傷むため、午前中の雨で見た目以上に緩み、不得意な馬場状態になってしまいました。小倉競馬の開幕週で好条件が揃ったと思ったのですが、結果が出せずに残念です。この後のことについては厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。

持ち時計からは、もっと走れても良い馬ですが、後ろで見ていた馬に一気に来られたこともあり、厳しい流れでしかたがないと思います。まあ、常に良いレースができる訳ではなく、次に期待したいと思います。

2022年1月13日木曜日

ラブシックボッサ・除外で東京開幕週へ

今週の、中山・3歳未勝利(ダ1,200㍍)に投票する。

13日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて3歳1勝クラスの馬と併せ、先行して最後は併入しています。最後の1ハロン11秒台の時計もそうですが、何より一度レースを経験したことで動きがガラリと良くなりました。騎乗者からも『馬に落ち着きもあって、終いの反応もとても良かったです』と、状態の良さを口にしていました。今週の中山ダ1,200㍍に丸山騎手で投票しましたが、投票の結果除外となったため、少し間隔を空けて東京1週目のダ1,400㍍に向います」とのこと。

01/10 助手 美南坂良 1カイ 58.6-43.3-28.5-14.1 馬なり余力
01/13 助手 美南W良     70.1-53.8-38.8-11.8 馬なり余力
マブセレナード(三歳1勝)馬なりの外0.4秒先行同入

除外になってしまい、東京開幕週へ切り替えるようです。距離もダート1400m戦のようで、一気に短くなるよりは良かった感じがします。じっくり調整できるので、ダート戦で戦って行けるようなメドの立つレースを期待したいと思います。

スズナミ・東京開幕週が目標に

 8日の検疫で美浦トレセンに帰厩し、次走に向けて調整を行なっている。

13日、林調教師は「帰厩後の10日に時計を出し、今朝は坂路コースで追い切りました。単走でしたが、最後の1ハロン12.4秒をマークし、1本目としてはマズマズの内容でした。東京開催1週目の芝1,800㍍を目標に、これからペースを上げて行きます」とのこと。

01/10 助手 美南坂良 1カイ 58.2-42.0-27.5-13.4 馬なり余力
01/13 助手 美南坂良 1カイ 55.1-40.1-25.9-12.4 一杯に追う

東京開幕週のレースに向けて調整中。4戦してレース慣れも見込めると思うので、あとは強めの調教をやっても馬体が大きく減らなければ、前進があると思ってます。

アイリスクォーツ・疲れがあり放牧へ

22/1/13  高野厩舎

  • 12日、13日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。いい形で逃げることができたのですが、逆手前で走っていたりまだ不器用なところもあって最後踏ん張りきれませんでした。レース後、今朝は私が跨がって軽い速歩まで行ったのですが、ちょっと歩様からも疲れは感じられます。今のところはいったん放牧に出す予定で調整していきます」(高野師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
3戦したこともあり疲れも残っているようで、放牧へ。なかなか筋肉がついてこない現状で、特にトモのあたりが寂しく見えました。今後も厳しい戦いになりそうで、少しでもパワーアップしてくれれば・・・と思っています。

2022年1月12日水曜日

グレースオブナイル・日曜日の小倉・宇佐特別に出走予定

今週の1月16日(日)小倉・宇佐特別(4歳以上2勝クラス・混合・芝1800m)に菱田騎手で出走する。

12日、杉山調教師は「10日(月)にCWチップコースで6ハロンからビッシリと併せ馬を行い、6ハロン82秒、ラスト11秒台を計時しました。しっかり動けていましたし、予定していた今週のレースに向かいたいと思います。開幕週の馬場で持ち味を活かしたいですね」とのこと。

◆出走予定:1月16日(日)小倉9R・宇佐特別(4歳以上2勝クラス・混・芝1800m)菱田裕二騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬7頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から9週

日曜日の小倉9R宇佐特別に出走予定。しっかりと動け良い調整ができたようで、あとは開幕週のきれいな馬場でレースができれば・・・。今のところ小倉地方は50%の降水確率になっており、雨が降らないことを願うのみ。

2022年1月8日土曜日

アイリスクォーツ・スローで逃げても12着・・・

22/1/8  高野厩舎

  • 8日の中京競馬では五分のスタートから積極的に押して先頭へ。後続を引きつけての逃げからそのまま直線を向くが、追い出して外から来られたところで一気に脚をなくしてしまい12着。「今日はこのような結果になり申し訳ありません。ジョッキーには、前に行けるようなら逃げて欲しいという話をしており、そのとおりうまく先手を取ってくれました。道中は後ろからのプレッシャーがあったものの、ペースは緩くいい形で逃げられていたと思うのですが、その分上がりも速くなって対応しきれなかった感じでしょうか…。ジョッキーによると、逆手前で走っていたとのことで、よく見ると3コーナーの入りで右手前になってそのまま走り切っているので、そのあたりの不器用さも改善しなくてはいけないポイントになりそうです」(高野師)未勝利戦を勝った時と同様にブリンカーを着用しての逃げでしたが、道中はかなりプレッシャーがきつく、なかなか思ったようなレースにはなりませんでした。最後は外から来られて一杯になってしまいましたが、逆手前で走っていたということもあり、このあたりが改善してくれば前進の余地もありそうです。今後については馬体を確認してから検討します。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
1000m通過63秒8のスローで逃げても失速し12着。500キロを超える馬体ですが、トモの筋肉がついておらず、なかなか成長してきません。まあ、簡単にパワーアップできるなら苦労はなく、3戦使ってもらったことで、良い方向に進んでくれるといいのですが・・・。

2022年1月6日木曜日

グレースオブナイル・帰厩し小倉開幕週へ

グリーンウッドTで12~13秒ペースをしっかりと乗り込まれ、1月4日の検疫で帰厩している。

6日、杉山調教師は「昨日からさっそく調整を開始しており、7日に強目を乗って11日にビシッとコース追いを消化し、問題が無ければ小倉1週目のレースに向かいたいと思っています。開幕週の馬場ですので積極的に行かせることも考えています」とのこと。

5日に帰厩しており、小倉開幕週へ向けて調整されるようです。グリーウッドTで乗り込まれていたので、問題なく仕上がると思われ、得意なきれいな馬場で出走できれば・・・。当日は晴天を祈ります。

ダイヤモンドフジ・一頓挫あり

 宇治田原優駿Sで調整中。

年明けの帰厩に向けて15-15を乗り込んで来たのだが、12月28日の調教後に左前に挫跖を起こしてしまいペースダウンしている。
1月6日、担当者の話では「爪に痛みが出てしまい、跨がると気にする様子でしたので、12月一杯は調教を休ませました。3日から馬場入りを再開することが出来ており、現在は坂路で20秒ペースを乗り出しています。帰厩目前まで進めていたので残念ですが、爪の経過を見ながら再度ペースアップしていきます」とのこと。
同日、宮本調教師からは「年明けの検疫で帰厩させるつもりでしたが少しズレ込む事になってしまいました。焦らず再調整してもらい、態勢が整うのを待ちたいと思います」との連絡が入っている

挫跖があり爪に痛みが出てしまうアクシンデント。爪の景を見ながら乗り出してはいるようで、帰厩の時期がズレ込むことになりました。まあ良い休養期間が続いていると捉え、態勢が整うのを気長に待ちたいと思います。

スズナミ・ふっくらして8日に帰厩

1月6日、牧場担当者は「ここまで順調に乗り込む事が出来、年末には坂路で3ハロン41秒を切るところまで調整が進んでいます。現在の調教メニューは、周回コース3,000㍍と坂路1本の他に、トレッドミルでのキャンター調整も取り入れています。馬体重も430㌔まで膨らませられています」とのこと。
林調教師は「牧場で馬体をふっくらさせてもらいましたし、予定通りの調整も行う事が出来ました。8日の検疫で美浦トレセンに帰厩させます。入厩後の動きや息を確認してから、レース選択をしていきます」とのこと。

馬体も430キロとふっくらし8日に帰厩予定。レース経験を積んだことで、精神的にも肉体的にも成長していると思いたいところ・・・。次のレースではメドが立つような走りを期待したいと思います。まずはアクシデントなどなく無事に進むことを願っております。

アイリスクォーツ・土曜日の中京で出走確定

22/1/6  高野厩舎

  • 5日、6日は軽めの調整を行いました。「この中間、年末31日には坂路で4ハロン57秒7、ラスト1ハロン13秒2を馬なりでマークするなど順調に調整しており、今週の競馬に使うつもりで西村淳騎手を確保しました。4日にはブリンカーを着用した上でジョッキーを乗せて終いしっかり追い切り、54秒8-39秒9-25秒6-12秒3という時計でした。ジョッキーも“ブリンカーのせいかハミがかりが良くていい動きだった”と話していました。なんとかいい競馬を期待したいですね」(高野師)8日の中京競馬(4歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1800m)に西村淳騎手で出走いたします。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
今週の土曜日・中京8Rダート1800m戦に出走が確定。前走は集中して走れないところもあったようで、クラスが上がり思うように他馬を追い抜けないことも関係していると思います。乾いた良馬場で力の要る馬場になってくれれば、多少は違ってくると思いますので、前進を期待しています。

2022年1月5日水曜日

シャンボールナイト・脚元は良くなったようで…

1月5日、牧場担当者は「ウォーキングマシン60分の調整を続けています。年末の獣医検査で脚もとの異常は見られず、現在も良い状態を保てています。来週2回目のショックウェーブ治療を施した後に、獣医や武井調教師と今後の調整スケジュール等を相談する予定です。現在の馬体重は502㌔」とのこと。

脚元は良くなったようで、これから具体的なスケジュールが決まるとのこと。今年も障害レースで頑張れるよう願っております。

ラブシックボッサ・中山最終週か東京開催へ

1月4日、伊藤大士調教師は「今週の想定表を見る限り、次走までに少し時間が必要そうです。中山の最終週か東京のダート短距離戦を目標に、出られるタイミングを見て調教を強めていきます。新馬戦を叩いて状態は上向きですので、2走目の変わり身を楽しみにしています」とのこと。

厩舎で調整中。中山の最終週か東京開催でのダート戦になるようで、兄弟がダートで活躍しているので、楽しみはありそうです。良い状態で出走できるよう願っております。