22/1/31 NF空港
- 現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。この中間からハロン15秒ペースを織り交ぜていますが、現状で不安を見せることはなく、順調に推移していると言えるでしょう。この分であれば、早期の移動を意識したうえで進めていくことができそうです。
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
22/1/31 NF空港
月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600㍍)に丸山騎手で出走し8着。
1月29日(土)東京・3歳未勝利(混・芝1,800㍍)に▲横山琉人騎手で出走し7着。
27日、武井調教師から「25日に牧場で馬体及び歩様を確認しました。現況で気になるところもなく、順調に回復しています。これまではマシンのみの運動でしたが、今週からトレッドミル調整を始めています」との連絡が入っている。
問題はなくトレッドミル調整へ移行し、立ち上げ開始。無事に進められるよう願っております。
今週の、1月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600㍍)に丸山騎手で投票予定。
26日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて、未勝利馬と併せました。こちらが先行し、直線で併走馬が外から併せ、強目に追って同入しています。先週除外の影響もなく順調に来ていますので、良い状態でレースに臨めると思います。日曜日の東京・ダ1,400㍍を本戦に考えていましたが、想定では除外見込みのため、東京競馬1日目のダ1,600か中京のダ1,200㍍も視野に入れて投票することにしています」とのこと。今週の、1月29日(土)東京・3歳未勝利(混・芝1,800㍍)に▲横山琉人騎手で出走の予定。
26日、林調教師は「先週の追い切りで出走態勢は整いましたので、今週は坂路コースで動きの確認程度の軽めの調整を行なっています。新年好調の減量騎手を配していますし、開幕週の軽い馬場も良い条件だと思います。前走以上のパフォーマンスを期待しています」とのこと。22/1/25 NFしがらき
ウォーキングマシンから、近々にトレッドミルへ移行予定。
牧場担当者は「ショックウェーブ治療を再度行なう予定でしたが、獣医の診察で『治療の必要なし』との判断になりました。また、『ウォーキングマシンでの調整から、今月末にトレッドミルへの移行も可能』との話をいただきました。武井調教師にもその旨を報告し、月末からトレッドミルでの調整を開始することになりました。現在の馬体重は505㌔」とのこと。20日、杉山調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られません。中京、阪神は使い込まれてタフな馬場となっており、冬の小倉も馬場の傷みが早く、この馬には合わないと思いますので、グリーンウッドTへ放牧に出し調整してもらいます」との連絡が入った。21日に移動予定。
タフな馬場は完全にダメと判断され、脚元に問題がなくても放牧へ出されるようです。ひと叩きして次こそはと思っていたので、拍子抜けしてしまいました。2勝クラスでも入着できる力はある馬だと思っていますので、春になって良い条件でのレースを待ちたいと思います。
宇治田原優駿Sで調整中。
1月19日、担当者の話では「左前蹄の痛みが落ち着き、20秒ペースを消化していたのですが、自分の脚でぶつけてしまったのか先週10日の午後に同じ箇所を気にしていたため、翌日からしばらく軽めの調整で様子を見ました。14日に装蹄師に蹄鉄を打ち替えてもらったところずいぶん楽になり、跨がっても全く気にするところはありません。今週から馬場コース2400mと坂路で20秒程度を乗っており、ここから徐々にペースアップしていきます」とのこと。先週の中山・ダ1,200㍍を除外となり、来週の東京・ダ1,400㍍に出走予定。
19日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて、未勝利馬と併せました。こちらが先行し、併走馬が内から併せ、お互い強目に追って同入しています。先週除外の影響もなく状態は良好ですので、叩き2戦目となる次走の走りを期待しています。当該週の想定によっては、ダ1,600㍍も視野に入れています」とのこと。19日、林調教師は「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。全体を通してしっかりと動かす目的でしたので、道中はある程度促しながらも、終い重点の指示で良く動けていました。来週の東京・芝1,800㍍に向けて、順調に調整が進んでいます。今回は3㌔減の横山琉斗騎手を予定しています」とのこと。
1月29日(土)東京・3歳未勝利(芝1,800㍍)に▲横山琉人騎手で出走の予定。22/1/18 NFしがらき
1月16日(日)小倉・宇佐特別(4歳以上2勝クラス・混合・芝1800m)に菱田騎手で出走し11着。
今週の、中山・3歳未勝利(ダ1,200㍍)に投票する。
13日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて3歳1勝クラスの馬と併せ、先行して最後は併入しています。最後の1ハロン11秒台の時計もそうですが、何より一度レースを経験したことで動きがガラリと良くなりました。騎乗者からも『馬に落ち着きもあって、終いの反応もとても良かったです』と、状態の良さを口にしていました。今週の中山ダ1,200㍍に丸山騎手で投票しましたが、投票の結果除外となったため、少し間隔を空けて東京1週目のダ1,400㍍に向います」とのこと。8日の検疫で美浦トレセンに帰厩し、次走に向けて調整を行なっている。
13日、林調教師は「帰厩後の10日に時計を出し、今朝は坂路コースで追い切りました。単走でしたが、最後の1ハロン12.4秒をマークし、1本目としてはマズマズの内容でした。東京開催1週目の芝1,800㍍を目標に、これからペースを上げて行きます」とのこと。22/1/13 高野厩舎
今週の1月16日(日)小倉・宇佐特別(4歳以上2勝クラス・混合・芝1800m)に菱田騎手で出走する。
12日、杉山調教師は「10日(月)にCWチップコースで6ハロンからビッシリと併せ馬を行い、6ハロン82秒、ラスト11秒台を計時しました。しっかり動けていましたし、予定していた今週のレースに向かいたいと思います。開幕週の馬場で持ち味を活かしたいですね」とのこと。22/1/8 高野厩舎
グリーンウッドTで12~13秒ペースをしっかりと乗り込まれ、1月4日の検疫で帰厩している。
6日、杉山調教師は「昨日からさっそく調整を開始しており、7日に強目を乗って11日にビシッとコース追いを消化し、問題が無ければ小倉1週目のレースに向かいたいと思っています。開幕週の馬場ですので積極的に行かせることも考えています」とのこと。宇治田原優駿Sで調整中。
年明けの帰厩に向けて15-15を乗り込んで来たのだが、12月28日の調教後に左前に挫跖を起こしてしまいペースダウンしている。1月6日、牧場担当者は「ここまで順調に乗り込む事が出来、年末には坂路で3ハロン41秒を切るところまで調整が進んでいます。現在の調教メニューは、周回コース3,000㍍と坂路1本の他に、トレッドミルでのキャンター調整も取り入れています。馬体重も430㌔まで膨らませられています」とのこと。
林調教師は「牧場で馬体をふっくらさせてもらいましたし、予定通りの調整も行う事が出来ました。8日の検疫で美浦トレセンに帰厩させます。入厩後の動きや息を確認してから、レース選択をしていきます」とのこと。
馬体も430キロとふっくらし8日に帰厩予定。レース経験を積んだことで、精神的にも肉体的にも成長していると思いたいところ・・・。次のレースではメドが立つような走りを期待したいと思います。まずはアクシデントなどなく無事に進むことを願っております。
22/1/6 高野厩舎
1月5日、牧場担当者は「ウォーキングマシン60分の調整を続けています。年末の獣医検査で脚もとの異常は見られず、現在も良い状態を保てています。来週2回目のショックウェーブ治療を施した後に、獣医や武井調教師と今後の調整スケジュール等を相談する予定です。現在の馬体重は502㌔」とのこと。
脚元は良くなったようで、これから具体的なスケジュールが決まるとのこと。今年も障害レースで頑張れるよう願っております。
1月4日、伊藤大士調教師は「今週の想定表を見る限り、次走までに少し時間が必要そうです。中山の最終週か東京のダート短距離戦を目標に、出られるタイミングを見て調教を強めていきます。新馬戦を叩いて状態は上向きですので、2走目の変わり身を楽しみにしています」とのこと。
厩舎で調整中。中山の最終週か東京開催でのダート戦になるようで、兄弟がダートで活躍しているので、楽しみはありそうです。良い状態で出走できるよう願っております。