12月16日、松田調教師は「今週の追い切りと出走は控えざるを得ず、当面は強い負荷をかけることは避けなくてはなりませんが、呼吸音の異常や咳も無く状態は安定していますので、ごく軽めの内容から進めて行けるかもしれません。放牧に出す予定でしたが、立ち上げの段階も手元に置いて馬の状態を見極めることにしました。ここまでは引き運動のみ行ってきて経過が良かったことから、本日は坂路を4ハロン85秒1、ラスト19秒2で登坂させています。しばらく軽目の調整を行い経過を見てみます」とのこと。
放牧には出さず、厩舎で見極めるとのこと。ごく軽めの乗り運動とはいえ、乗っているので意外でした・・・。良い方向に向かえるよう願いつつ・・・。
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