2020年12月24日木曜日

サムシングジャスト・回復具合を見て

 12月23日、松田調教師は「調教を立ち上げてきて、今のところ問題無く進めることが出来ています。この中間から普通キャンター調整を開始しており、22日には坂路で4ハロン68秒4、本日は73秒1で登坂しました。あと2週間ほどは普通キャンター調整を行い、回復具合を見て強目に移行できるか検討するつもりです」とのこと。

肺出血後の様子見期間であり、回復具合を見ている段階。このまま無事に進められるようだといいのですが、今は何とも言えません。

グレースオブナイル・検疫馬房次第

 グリーンウッドTで調整中。12月23日、杉山調教師は「検疫馬房が確保でき次第、小倉に向けて帰厩予定です。今週分のキャンセル馬房が回ってくるようなら年内に帰厩させられるのですが、年末年始期間目前で検疫がかなり混み合っているため、年明けの移動になってしまうかもしれません。その場合は年末年始期間に牧場でビッシリ乗り込んでもらい年明け早々に移動させられればと考えています」とのこと。

年末年始で検疫馬房が混み合っているようで、年明けに帰厩がずれるかもしれません。いずれにせよ、年明けから始まる小倉開催は8週間あるので、良いスタートを切って欲しいと思います。

2020年12月23日水曜日

サーブルオール・今回は疲れが目立ち

20/12/23  萩原厩舎

  • 23日は軽めの調整を行いました。「調教の動きだけを見るとまだいい頃より物足りなさがありますが、障害適性というところも含まれる現在の立場ではある程度のところで整えて無事に向かいたいと思いながら調整していました。そういう意味では半信半疑な部分は正直ありましたけれど、レースでは馬が上手に対応してくれましたし、力を示してくれました。久々に皆さんへ勝利の報告ができたこともうれしかったですし、これからもまた頑張ってもらえればと思っています。レース後の脚元の様子に異常はなさそうなのもホッとしていて、体調のほうも変わりはないのかなと思います。ただ、今回はさすがに疲れが目立つので、近々放牧に出します。現地の状態次第ではありますけれど、今回はおそらく期間を設けてしっかりと疲れを取ってから次走を目指すという形を採ることになると思います」(萩原師)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
今回はさすがに疲れが目立つようで、期間を設けることになるとのこと。障害戦は、未勝利後はOP戦になるので、じっくりと静養し、次のレースに迎えるよう願っております。

アイリスクォーツ・短期放牧へ

20/12/23  高野厩舎

  • 23日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。初戦に比べるとだいぶスタートから流れに乗れるようになっていましたし、内容は良かったのではないでしょうか。馬はレース後も元気いっぱいですが、デビュー線から続けて使ったところなので、短期でもリフレッシュさせる方向で考えています」(高野師)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
レース後も元気いっぱいのようですが、短期放牧へ。次はもっと良くなってきそうな感じなので、大事に行くことも大切だと思います。

2020年12月22日火曜日

マウントフジの2019・腰高なので成長しそう・・・

 12月から坂路コースに入り、F18~20秒ペースで登坂している。その他には週に2回トレッドミルも行っており、5%の傾斜角度を付けて約1500mの距離をキャンターで調整している。

場長は「この時期に基礎体力をしっかり付けるため、坂路やトレッドミルでしっかりと調教を積んでいます。ペースを上げてからも疲れは見せず、脚元に不安な点もなく飼い葉も良く食べてくれています。ここまで至って順調に来ていて、年内にはF17秒前後までは行ってお正月休みにしたいと思います。馬体重は462キロです」とのこと。
こちらはミッキーアイル産駒なので筋肉の質が良さそうな感じがあります。まだ腰高で馬体も成長してきそうで、楽しみな馬。母はつなぎが立っていましたが、この仔はそれほどでもなく、芝・ダート馬どちらになるかは分かりませんが、スピードがありそうな感じです。

シンギングセンセーションの2019・これから

 12月12日にBTCへ入場。ダートコースで軽目キャンター2700mを乗り出しており、環境に慣れ次第、坂路入りする予定。場長は「まずは軽目のペース(24~25秒程度)になりますが、深いダートでじっくり乗って汗をかくくらいのメニューを消化させています。BTCでの調整を開始した後も落ち着いており、初めてのコースもすぐに理解してくれているようです。硬さも出ていませんし、徐々に筋肉が付いて現在の調整は問題無くこなせています。現在の馬体重は443キロです」とのこと。

ボテッとした不格好な馬ですが、これから乗り込まれるに連れてシルエットも良くなってくると思います。ダート馬になるのか?芝でも走れる馬になるのか?分かりませんが、中サイズで丈夫な馬になってくれると思います。

サザナミの2019・少しずつ・・・

 現在も週3回坂路コースでF20―18秒ペースのキャンター、その他の日は周回ウッドチップコースでのキャンター、トレッドミル調整のメニューを継続中。

牧場担当者は「漸く400キロ台になりました。420キロ超えまでこれ以上の調教レベルは上げづらいですが、小さいなりに体の伸縮は上手で運動センスを感じさせる走りをします。引き続き坂路1本をしっかりと登坂させて、基礎固めを行っていきます。馬体重は401キロです」とのこと。
馬体重は中々増えてきませんが、ムダ肉がつかないタイプで、少しずつでも増えていってくれれば・・・。粘力があって良い動きはしている馬なので、小柄でも芯力が備われば走る馬になると思います。

2020年12月20日日曜日

サーブルオール・障害戦で初勝利!

  • 20/12/20  萩原厩舎
  • 20日の中京競馬では序盤は中団あたりを進むが行きっぷり良く1周目ホームストレッチ前あたりから徐々にポジションをあげて2番手集団で運ぶ。勝負どころで出入りがあり直線ではいったん交わされるが、最後の最後に差し返して見事優勝。「終始手ごたえはあったので大丈夫と信じる部分はありましたが、サーブルオール自身が人気していましたし、最初に仕掛けて来た馬が人気の馬でもあり、こちらも早く動かざるを得なくなりましたから展開的にはかなり厳しくなりました。4コーナーから直線へ向くところで内から出し抜けられもしましたが、よく交わしてくれました。あの形から最後に差し切るのですから力のある証拠と言っていいでしょう。久しぶりの勝利を挙げられてホッとしています。会員の皆様おめでとうございました」(萩原師)障
    害転向初戦の前走はまずまずと思える内容で、2戦目を楽しみにしていました。コンディション、調教で見せる動きではさほど変わりはなかったようではあったものの、それでもレースではいい行きっぷりを見せており、人馬が上手く呼吸を合わせて進めてくれました。2周目の勝負どころでの攻防では神経を遣ったでしょうが、信頼関係が見られたシーンでもあったように思います。慌てず急かさず進めて、直線で内をすくってきた馬を見事に差し切り待望の勝利を挙げてくれました。18年3月以来の勝利とあって本当に嬉しい限りです。脚元を中心にレース後のダメージの有無をしっかりと確認してから今後について検討していきたいと思います。
  • 「キャロットクラより転載の許可を得ています」
2戦目で飛越も安心して見ていられましたし、最後の直線での脚は平地オープン馬!という差しが決まって障害戦初勝利となりました。私自身出資馬が障害レースを勝ったのは初めてであり、今まで関心はありませんでしたが、なかなか面白いなと感じるようになりました。障害戦は次はオープンになってしまうので、簡単には行かないでしょうが、頑張って欲しいと思います。

 

2020年12月19日土曜日

アイリスクォーツ・4着も内容は良くなってきました

  • 20/12/19  高野厩舎
  • 19日の阪神競馬では五分のスタートから押して好位の後ろにつける。促しつつポジションをキープし、3コーナー過ぎから進出して直線に向かうが、追ってからジリジリした伸びで最後粘るも4着。「いい結果とならず申し訳ありません。ただ、初戦に比べるとだいぶ流れには乗れている感じでレースぶりは良くなっていました。ジョッキーは『まだ芯が入りきっていなくて走りがブレるところはありますが、砂を被っても問題なく、使いつつ良くなりそうです』と話していました。ビシッと調教を積んでもへこたれるタイプではないので、これから使いながらしっかりしてくるでしょう」(高野師)スタート後はなかなか行き脚がつかず促しつつの追走になりましたが、バテることなく最後までジリジリしぶとさを見せてくれました。初戦に比べるとだいぶ内容も良くなりましたし、使いながらさらに上向いてくれそうです。この後は馬体を確認してから検討します。
  • 「キャロットクラより転載の許可を得ています」
初戦よりもスタートから進んで行けて、馬群の中で砂を被っても問題なく、最後は内から伸びてきての4着なので、レース内容としては良かったと思います。もう少しタイムは詰めて欲しかった気もしますが、馬場状況にもよりますので、今後戦って行けるメドがついたことは大きな収穫。このまま無事に行ってくれれば、来年の春頃には勝ち上がれるのではないかと思います。

 

2020年12月18日金曜日

アイリスクォーツ・明日の阪神1Rに出走します

 明日の阪神1R2歳未勝利牝馬ダート1800M戦に3枠6番で出走します。

時計は3秒近く縮めないと勝ち負けまでは難しく、大型馬の叩き2戦目でも、そこまでは厳しいと思います。少しでも前進があれば良く、今後につながるレースをしてくれれば御の字だと思います。

2020年12月17日木曜日

グレースオブナイル・年明けの小倉開催に向けて

 グリーンウッドTで調整中。12月17日、担当者は「この中間も順調でし。小倉目標と聞いていますので、帰厩に向けて今週から12~13秒ペースを乗り出しました。好調をキープしている様子で、とても良い動きを見せています。現在の馬体重は470キロです」とのこと。杉山調教師からは「順調にきているようです。検疫が確保できれば、年内中か年明けに帰厩させて、小倉に向かいたいと思っています」との連絡が入っている。

年明けの小倉開催に向けて順調。ちょっとの輸送でも馬体が減る馬なので、470キロとふっくらしているのも良い傾向。冬場は雨や雪が降ることが多い小倉ですが、きれいな良馬場で走らせてあげたい気もします。まずは無事に。

アイリスクォーツ・今週の出走確定

20/12/17  高野厩舎

  • 16日は栗東坂路で追い切りました(53秒7-38秒8-25秒0-12秒4)。17日は軽めの調整を行いました。「水曜日は藤懸騎手に手伝ってもらって、坂路で単走の追い切りを行いました。スタートから最後までいいラップを刻んで、スムーズな走りができていました。デビュー前よりも反応が良くなって終いの脚が良く、とても楽しみです。今回は吉田隼人騎手が乗れないため、北村友騎手に依頼しました」(高野師)19日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に北村友騎手で出走いたします。
  • 「キャロットクラより転載の許可を得ています」
今週のレースに出走が確定。
ひと叩きされて調教のタイムも良くなっているので、前進が見込めそうです。今の時期の未勝利戦はレベルが高いので、簡単には行かないでしょうが、良い走りを期待します。

2020年12月16日水曜日

サムシングジャスト・放牧には出さず・・・

 12月16日、松田調教師は「今週の追い切りと出走は控えざるを得ず、当面は強い負荷をかけることは避けなくてはなりませんが、呼吸音の異常や咳も無く状態は安定していますので、ごく軽めの内容から進めて行けるかもしれません。放牧に出す予定でしたが、立ち上げの段階も手元に置いて馬の状態を見極めることにしました。ここまでは引き運動のみ行ってきて経過が良かったことから、本日は坂路を4ハロン85秒1、ラスト19秒2で登坂させています。しばらく軽目の調整を行い経過を見てみます」とのこと。

放牧には出さず、厩舎で見極めるとのこと。ごく軽めの乗り運動とはいえ、乗っているので意外でした・・・。良い方向に向かえるよう願いつつ・・・。

サーブルオール・今週のレースに出走

20/12/16  萩原厩舎

  • 16日は美浦南Wコースで追い切りました(52秒8-39秒0-12秒7)。「当該週ですが、適度な負荷をかける形で動かしておいたほうがいいという判断のもと、今週も併せ馬の形で追い切りを行いました。動きを見ていても大きな問題はないかなと思えますし、臨戦態勢は整っているのではないかと見ています。細かく見ると、右トモが少し疲れやすいかなと思えますが、走りのパフォーマンスに影響するほどではないレベルと捉えています。もちろん、少しでもいいと思える状態で送り出せればと考えていますので、しっかりとケアして今週末の競馬へ向かうつもりです。今のところ日曜日を予定していますが、改めてジョッキーに確認したうえで土日どちらかのレースを選択するつもりです」(萩原師)19日もしくは20日の中京競馬(3歳上1勝クラス・芝3000m)に五十嵐騎手で出走を予定しています。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
今週の障害戦に出走予定。
状態は良い方なのかなと思っております。2戦目の慣れも見込めるでしょうし、良い結果を期待します。

2020年12月10日木曜日

シャンボールナイト・障害練習中

 牧場担当者は「今週月曜日から走路障害での練習を開始しました。まだ、頭が少し高いですが、後ろ脚の力を強化しながら改善していきます。障害への恐怖心はどの馬でもあり、この馬が特に怖がっているわけではありません。恐怖心は学習して克服していく方が将来的には良い障害馬となるので、これからその学習能力が試されるところですしセンスも良さそうです。馬体重は491㌔」とのこと。

障害練習中で、適性を含め何とも・・・。跳べたとしても長めの距離だと止めてしまう馬なので、良い方向には出ないでしょう。

2020年12月9日水曜日

サムシングジャスト・肺出血のため来週のレースは回避

12月9日、松田調教師から「本日の調教を終えて厩舎に戻る際、馬が咳をしていたため、喉の炎症があってはと思い念のために診療所で診てもらいました。内視鏡の検査で気管に出血があることが分かり『肺出血』という診断でした。本当に残念ですが、来週のレースは回避することとなります。ここまで何の不安も無く順調に進んでいましたし、本日も通常のメニューを予定通りに消化できていました。外見上の異常は無く、念のために行った検査で突然の診断を受け本当に驚いています。ただ、通常でしたら肺での出血が喉を越えて鼻出血して判明するところ、その前段階で見つけてケアをすることが出来ました。今日は馬房内で休ませ、今後もしばらくは負担がかからないようごく軽い運動のみで様子を見ます」との連絡が入った。19日・中山・ターコイズS(GⅢ・芝1600m・牝・ハンデ)は回避し経過を観察する。 

来週のターコイズSに向けて調整されていましたが、肺出血を発症し回避することになりました。鼻出血の前段階で発見できたとのことで、いずれにせよ療養が必要です。ゆっくり静養し、来年元気な姿で戻ってきてくれることを願っております。

サーブルオール・来週のレースに向けて順調

  • 20/12/9  萩原厩舎
  • 9日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒8-52秒9-39秒1-12秒6)。「先週に続いて今週も水曜日の今朝に速いところを行っています。動きが大きく変わることはないものの、それでも比較的スムーズかなと思える動きをしていて、悪い印象はありませんよ。タイミングを計りながら障害練習も取り入れていますが、痛いところが出るようなこともなく、変わらずに来ているのは何よりかなと思いますよ。来週の出走へ向けて引き続きしっかりと調整していきます」(萩原師)19日もしくは20日の中京競馬(3歳上障害未勝利・芝3000m)に五十嵐騎手で出走を予定しています。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
来週の障害戦に向けて調整中。悪いところがないことが、この馬にとっては順調なので、良い感じで調整が進んでいるのだと思います。このまま無事に最終調整を終え、来週のレースに向かってくれればなと思っております。

 

アイリスクォーツ・一転続戦へ

20/12/9  高野厩舎

  • 9日は栗東坂路で15-15程度の調教を行いました(60秒0-44秒2-28秒1-13秒2)。「先週は『いったん放牧に出す』とお伝えしたのですが、その後乗り出してみても疲れた様子がまったくなく、上積みがありそうな雰囲気だったので、これなら間隔を詰めて使えそうと判断してそのまま在厩で調整しています。今朝は坂路で15-15程度のところを乗っていますが、動きもグッと良くなっている印象です。今のところは来週の牝馬限定戦を視野に入れています」(高野師)19日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)を目標にしています。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています
放牧の予定でしたが、疲れもなかったようで、一転して続戦となりました。動きがグッと良くなっているとのことで、体力もついてきているのだと思います。一戦ごとに良くなって行ってくれれば、いずれは勝ち上がれるかもしれません。

2020年12月2日水曜日

サムシングジャスト・ターコイズSに向けて

 12月19日(土)中山・ターコイズS(GⅢ・芝1600m・牝・ハンデ)に向けて調整中。2日、松田調教師は「本日、坂路で55秒8、ラスト13秒3の時計を出しています。追い切りと15-15の中間くらいの内容になりますが、大型馬ですので今週の段階で強目の負荷をかけておきました。この中間も不安など無く順調にきています」とのこと。

ターコイズSに向けて調整中。この中間も順調にメニューをこなしており、あと2週で十分に仕上がりそうな感じ。出走できることを願いつつ・・・

グレースオブナイル・フックラして良い傾向

グリーンウッドTで調整中。12月2日、担当者は「乗り出した後も問題は無く、現在は馬場コース3000mと坂路1本17-17中心のメニューで乗り込んでおり、体もフックラしていて調子は良さそうです。年明けの小倉に向けてこのまま進めていきます。現在の馬体重は466キロです」とのこと。

馬体重が466キロとフックラして良い傾向。馬体減りする馬なので、太めに作ってくれる方が後々レースで走るためには良いと思います。年明けの小倉開催が目標のようなので、きれいな馬場であることを願いたいと思います。

 

サーブルオール・可もなく不可もなく

20/12/2  萩原厩舎

  • 2日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒0-51秒7-37秒8-12秒9)。「先週入厩させていただき、早速木曜日から時計を出し始めていました。週末には15-15程度で乗って、今朝は再び追い切りをかけています。しっかりめに動かしているのですが、動き自体は可もなく不可もなくと言った感じで、大きく変わっているなという印象は抱きませんけれど、コンスタントに動かして負荷をかけられているという点は評価していいはずですよ。ジョッキーとも相談しながらになりますが、今のところ金曜日あたりに障害練習を取り入れていきながら態勢を整えて中京3週目のレースを目指していきます」(萩原師)19日もしくは20日の中京競馬(3歳上障害未勝利・芝3000m)に出走を予定しています。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
状態は可もなく不可もなく。この馬にとってはこれが上出来だと思いますので、悪くはない!と捉えています。障害レースも2戦目になりますので、慣れを見込んでも未勝利戦は勝ち負けできるレベルにあると思うので、レースまできっちりとメニューをこなしていって欲しいと思います。

アイリスクォーツ・放牧へ

20/12/2  高野厩舎

  • 2日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ある程度想定はしていましたが、やはり大型馬ということもあって器用に動けず、スタートからなかなか進んでいきませんでした。それでも直線はジリジリ脚を使っていましたし、使いつつ変わってきそうという手応えは掴みました。レース後は目立った疲れは見せていないものの、ここは無理をせず一度放牧に出す予定です。問題ないようなら短期で戻すつもりです」(高野師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
放牧へ。大型馬なので、1戦ごとに良くなっていってくれればいいのかなと思っています。まあ、まだ時間がかかりそうな感じなので、ゆっくりと・・・