アルシミスト・ソエは残るも疲れはなく元気

24/3/26 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「時間をかけて様子を見ていましたが、体調を崩すようなことはなく、前走後の疲れが目立っているという状況にはありませんね。特に目立つかなと思われる右前脚にあるソエに関してはまだ残るものの、ケアしながら乗って行けるだろうと感じられるものなので、少しずつ動かし出していますよ」（天栄担当者）

「キャロットクラブより転載の許可を得ています」

脚元に負担のかかる重馬場でのレース後だったので、心配しましたが、ソエは残るものの問題ないようです。疲れもないようで、坂路でも乗り出しており、ひと安心だと思います。ソエの状態をケアしつつ動かして行けるようで、無事に過ごしてくれればなと思います。