2021年7月28日水曜日

シャンボールナイト・小倉1週目の障害OP戦へ

28日、武井調教師は「石神騎手に普段の調教から跨がってもらい、レース中に折り合いがスムーズに付くように調整方法を変更しました。今朝は、ウッドチップコースで併せ、馬場の4分どころを追走し馬なりで併入しました。騎手の感覚では行きたがっていたようですが、見た目には道中も我慢出来ているように見え、以前と比べ確実に良化していると感じました。身体を大きく使い、直線も反応良くギアを上げられていて良い走りでした。道中の息遣いや息の入りも良く、レースに向けてしっかり調整していきます。

石神騎手からは『単走では落ち着いて走れていますが、追走すると行きたがりますね。それでも何とか我慢はしてくれています。まだ、動きに幾分の重苦しさを感じますが、一週前追い切りでしっかり動かせば変わってくると思います』との話しでした。
現在の馬体重は481㌔で、脚もとや歩様に気になるところはありません。小倉1週目の障害オープン(芝2,860㍍)を石神騎手で予定しており、来週競馬場に移動する予定です」とのこと。

小倉開幕週のOP戦に向けて調整中。昔は長めの距離だと止めてしまうところがあったので、障害戦のレースにも慣れ最後まで集中できるようになったことが大きいのだと思います。良い状態できているようですし、次のレースも頑張って欲しいと思います。

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