3月25日、松田調教師から「週末の調整を順調に消化し、予定通り本日坂路2本の追い切りを消化させたのですが、調教を終えて馬房に戻ったところで、左の鼻から微量の鼻出血が見られました。診療所で診てもらったところ『出血量は多くないが無理はさせられない』という診断で、本当に残念ですが次走についてはいったん白紙とし、放牧に出して休養させることにしました。本日の追い切りは坂路2本目に4ハロン53秒7、終い13秒0の時計で、この馬としては目一杯の数字ではありませんし、あと追い切り3本で仕上がるというこのタイミングだけにまだ信じられないような思いがします。ただ、今回微量の出血で済みましたし、適切なケアで再発せず使える馬も増えていますから、しっかり治して再調整したいと思います。3ヵ月程度は無理せず調整することになります」との連絡が入った。予定していた4月11日・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)は見送りとし、近々放牧に出る予定。
(3月25日)
これはショック・・・
一度鼻出血をやると繰り返す馬もいますが、そうでない馬も・・・
サーブルオールが鼻出血持ちですが、内蔵面の弱さからきており、2度ほど繰り返しましたが、その後は問題なく走れています。ただし、連戦はできないことが多く、休み休みの競馬になる可能性が高くなります。
しかたがないことであり、今はゆっくりして治していって欲しいと思っております。
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