2020年3月31日火曜日

アイリスクォーツ・体調面は問題なく

  • 20/3/31  NF早来
  • この中間は週2日坂路で15-15を取り入れていますが、カイバ食いを含めて体調面に問題はなく、反動らしい反動は見受けられません。馬体はいい意味で余裕のある状態を保つことができており、このまま速めの本数を重ねることで体幹からしっかり鍛えていければ、より余裕を持って登坂できるようになってくるでしょう。今後の成長が楽しみな一頭です。
「キャロットクラブより掲載の許可を得ています」

ここまでどこも悪いところが出ることもなく、体調面はずっと問題なくきています。
牝馬でも体高があり馬格もある馬なので、ダートで戦っていけるようなパワーがついてくれれば言うことなし。とにかく今の時期は無事であることが大事で、このまま順調にメニューをこなして行って欲しいと思います。

サーブルオール・回復は早く

  • 20/3/31  NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週は回復を優先したメニューにしていましたが、この中間より乗り出しています。今では坂路にも入っていて、それなりのペースで乗るようにしていますから、立ち上げ自体は問題なく行えていると言えるのではないでしょうか。背腰を中心にしっかりとケアしながら進めていきます。馬体重は507キロです」(天栄担当者)
「キャロットクラブより掲載の許可を得ています」

今回はレース後の回復も早く、順調に調整できそうです。トモが弱いので、直線が平坦な新潟コースは合っていそうで、間に合って欲しいところ。このまま無事であることを願っております。

2020年3月25日水曜日

サムシングジャスト・鼻出血・・・

3月25日、松田調教師から「週末の調整を順調に消化し、予定通り本日坂路2本の追い切りを消化させたのですが、調教を終えて馬房に戻ったところで、左の鼻から微量の鼻出血が見られました。診療所で診てもらったところ『出血量は多くないが無理はさせられない』という診断で、本当に残念ですが次走についてはいったん白紙とし、放牧に出して休養させることにしました。本日の追い切りは坂路2本目に4ハロン53秒7、終い13秒0の時計で、この馬としては目一杯の数字ではありませんし、あと追い切り3本で仕上がるというこのタイミングだけにまだ信じられないような思いがします。ただ、今回微量の出血で済みましたし、適切なケアで再発せず使える馬も増えていますから、しっかり治して再調整したいと思います。3ヵ月程度は無理せず調整することになります」との連絡が入った。予定していた4月11日・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)は見送りとし、近々放牧に出る予定。
(3月25日)


これはショック・・・
一度鼻出血をやると繰り返す馬もいますが、そうでない馬も・・・
サーブルオールが鼻出血持ちですが、内蔵面の弱さからきており、2度ほど繰り返しましたが、その後は問題なく走れています。ただし、連戦はできないことが多く、休み休みの競馬になる可能性が高くなります。
しかたがないことであり、今はゆっくりして治していって欲しいと思っております。

2020年3月24日火曜日

サーブルオール・ダメージが少なく何より

  • 20/3/24  NF天栄
  • ウォーキングマシン調整を行っています。「先週末に帰ってきたばかりなので、今はまだマシンを使った運動にとどめています。前回帰ってきた時よりはダメージが少なそうに見えるので、このまま上手く立ちあげていければと思っています」(天栄担当者)
  • 「キャロットクラブより掲載の許可を得ています」
タフなレースをした後なので心配しましたが、ダメージは少ないようで何より。
7歳馬でも数は使ってない馬なので、トモの状態さえ良くなってくれればOPでも勝つチャンスはあると思います。とにかく無事に過ごしてもらい、次のレースに向かえれば御の字。

2020年3月19日木曜日

シャンボールナイト・状態は良好

18日、牧場担当者は「現在も1日2本の坂路(20-20)を主体に、先週から週1回の強め調教(15-15)も開始しています。治療後はソエの反応もなく、腱の状態も良好で、とても順調に調整を進められています」とのこと。現在の馬体重は487㌔。
(3月18日)


脚元の弱い馬ですので、腱の状態は良好なようで何より。馬体が減少傾向だったので、もう少し増やして、得意の東京開催で戻ってきてくれればなと思います。

サムシングジャスト・帰厩&阪神牝馬Sへ向けて調整中

3月17日の検疫で帰厩。18日、松田調教師は「予定通り昨日の検疫で帰厩しています。水曜は追い切る馬が多く馬場の雰囲気がピリピリしていますので、今日は馬場に入らず厩舎周りで60分の運動のみ行いました。明日は坂路入りし、その動きを見て週末や来週のメニューを組み立てていく予定です。疲れも抜けて良い状態で戻ってきてくれましたので、レースに向けてどんどん進めていきます」とのこと。
 19日、松田調教師から「本日予定通り坂路入りしています。騎乗者には『行けそうなら2本目に15-15を』というリクエストをし、1本目の感触を見た上で2本目に15-15の時計を出しました。調教後には『力を付けて相当良くなっている』と話していましたし、リフレッシュして良い状態で戻ってきてくれたようです。今週末にも15-15を乗れば、来週から本格的な追い切りを開始できると思います」との連絡が入っている。4月11日(土)阪神・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)を目標に調整する。
(3月19日)


17日に帰厩し、阪神牝馬Sに向けて調整中。前走のレースを見てもパワーはある馬なので、レース当日の馬場状況次第では十分に戦えるのではないか?と思っております。
オープン馬になりますと相手も格段に強くなるので大変でしょうが、この馬もドンドン力をつけて戦えるようになって欲しいと思っております。



グレースオブナイル・調整中

3月12日よりグリーンウッドTで調整中。18日、牧場担当者は「背腰には使ったなりの疲れは見られましたが、大きなダメージは無く、今週1週間トレッドミル調整で様子を見た上で、来週から乗り出す予定です」とのこと。現在の馬体重は440キロ。
(3月18日)


権利がなく出走できるまで間隔が必要なので、今回の調整期間に馬体を増やして戻ってきてくれれば・・・。
未勝利戦終了まで時間がドンドン無くなっていくので、次で決めるくらいのデキで臨んで欲しいと思います。


2020年3月18日水曜日

サーブルオール・次走は谷川岳Sへ

  • 20/3/18  萩原厩舎
  • 18日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はいい頃の走りに少しだけ近づけたかなと思えたので、少しホッとしました。もちろん、これでいいと満足できる結果ではないのでさらに上を目指して、本当に復調したとなるように持っていきたいですね。今朝乗ってみましたが概ね問題はなさそう。ただし、レース後にもお話をさせていただきましたが、賞金をたくさん持っている馬ではないだけにどこでも使えるというわけではありません。牧場とも相談し、いったんリセットさせるために放牧に出すつもりで、現地での調整が上手く行くようならば新潟の谷川岳Sあたりを視野に入れつつ、変更したほうが良さそうな状況となればそれにあわせて柔軟に対応していきます」(萩原師)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」

レース後も特段痛みが出たとかいうことはなさそう。体の弱い馬で間隔を開けないと使えない馬なので、それが長引かないことが最良の状態。
無事ならば新潟の谷川岳Sになるようで、トモの状態からも平坦コースは合っていると思うので、楽しみに・・・。とにかく順調に行ってくれることを願っております。

2020年3月15日日曜日

サーブルオール・差し脚を見せ3着

  • 20/3/15  萩原厩舎
  • 15日の中山競馬では中団後方で折り合いをつけながら進める。勝負どころからじわっと進出していき直線外から追い上げ3着。「追い切りを持って何か刺激を加えたほうがいいと思い、ブリンカーを着けて臨みました。何とか変化を見せてほしいと思って送り出したところ、頑張りを見せてくれました。まだ“らしさ”という点では足りないかもしれませんが、少しでもいいところが見られたのは救いでした。賞金を十分に持っている馬ではないのでレースの選択肢が多いわけではないですから慎重に選んでいかなければいけませんが、今回の手ごたえを次にも活かしていきたいですね」(萩原師)最近は悩ましい状況が続いていましたが、追い切りの感触を持ってブリンカーを着けてみました。その結果、一時のこの馬らしい闘争心が出てきたようにも思え、直線でもいったんはきつくなりそうに見えましたが、さらに歯を食いしばって伸びてきてくれました。まとめて交わすことはできませんでしたが、復調のキッカケになりそうな内容でしたし、このままいい方向へ変わっていってほしいと思うばかりです。今後については状態を元にどうしていくか判断していきます。
「キャロットクラブより転載の許可を得ています」

まだ良い頃の状態にない中、最後末脚を伸ばしての3着。稍重の馬場で速く流れてくれたこともありますが、復調の兆しが見れたレース内容で、次につながると思います。
今日はタフなレースだったので、このあとの疲労度合いが心配ですが・・・。
まだまだ十分戦えることを示してくれたので、無事であることを祈りつつも、次のレースへの光明が見えてきました。

2020年3月14日土曜日

アイリスクォーツ・健康で何より

  • 20/3/13  NF早来
  • 馬体重:505kg 
  • 現在は週3日坂路でハロン15~17秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2400mかウォーキングマシンでの運動を取り入れています。坂路で15-15を乗った際はさすがに終いかけて反応が甘くなってしまいますが、それでも本数をこなしていることで少しずつ安定感が増してきています。健康状態は良好で馬体も保つことできていますから、このまま負荷に馴染ませつつさらなる良化を促していきます。
  • 「キャロットクラブより掲載の許可を得ています」

大型馬なのでトモの緩さはしかたがなく、乗り込まれていく内に解消されてくると思います。
今の時期はどこも悪いところが出ることなく、健康で過ごしてくれることが一番で、調教メニューもきちんとこなしているので心配はないと思います。不安よりも楽しみの方が大きい馬。このまま無事に行ってくれることを願います。

サーブルオール・明日の中山10R東風Sに出走

明日の中山10R東風Sに3枠6番で出走します。
馬場は稍重くらいまでは回復しそうですが、少しでも時計がかかる馬場になってくれそうなのはプラス。追いきりでも未勝利馬を交わせなかったくらいですので状態は良い頃に比べて一息ですが、入着くらいなら・・・。

2020年3月13日金曜日

サムシングジャスト・来週の火曜日に帰厩

2月19日よりチャンピオンズファーム淡路で調整中。場長の話では「調整を進めていく際に多少背腰に疲れが見られましたので、ショックウェーブ治療を行いました。疲れは抜けて歩様も良くなり、坂路中心に乗り込んでいます。現在は週2回15-15を消化しており、移動の態勢は整ってきています」とのこと。3月13日、松田調教師は「牧場でリフレッシュし順調に調整が進んでいますので、レースに向けて来週火曜の検疫で帰厩させる予定です。15-15から乗り出し約1ヵ月でしっかり仕上げていきたいと思います。淡路は海風と山風が大変心地良く、いつも厩舎ではピリピリした雰囲気を見せるこの馬も、牧場では上手にスイッチを切り替え、いつ見に行っても上機嫌で気分良く過ごせている様子です。今回も厩舎に戻ってどういう成長が見られるか楽しみにしています」とのこと。4月11日(土)阪神・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)を目標に調整する。
(3月13日)


来週の火曜日に帰厩予定。淡路での調整が良いようで、今回もリフレッシュできているようです。次は重賞挑戦で簡単ではないでしょうが、現状どこまで走れるのか楽しみもあります。

2020年3月11日水曜日

グレースオブナイル放牧へ

3月8日・中京・芝1400mに出走し7着。11日、杉山調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。芝の短距離戦を使うにはある程度の間隔が必要だと思いますので、いったん放牧を挟みたいと思います。直線平坦な京都・新潟の開幕週を狙って使えればと考えています」とのこと。12日にグリーンウッドTへ動する。
(3月11日)


権利が取れなかったので放牧・・・。
未勝利戦終了までは長いようですぐであり、次はいきなり決めれるくらいの走りを期待。今回の休養でパワーアップして帰ってきてくれることが理想で、あとひと押しできるような感じになれば・・・。

サーブルオール・まだピリッとしないようで・・・

  • 20/3/11  萩原厩舎
  • 11日は美浦南Wコースで追い切りました(65秒9-51秒1-38秒0-13秒0)。「今朝はレースでも乗ってもらう予定の津村に跨ってもらいました。前は助手が跨った馬に行ってもらってその馬を追いかける形で伸ばしてもらいました。道中のリズム自体は悪くないように見えましたが、ここぞというところからの唸りがやはりまだ物足りなかったですね…。津村も同様の感想を抱いたようで、もうワンパンチ欲しいというのは否めません。少し悩むところですが、刺激を加えたほうがいいのは確かな気がするので、レースまでにチークかブリンカーを着けてみてピリッとさせられないか試すことも考えています」(萩原師)15日の中山競馬(東風S・芝1600m)に津村騎手で出走を予定しています。

  • 「キャロットクラブより許可をもらって転載しています」
年齢的なモノもあり1週経ってもピリッとしてこないようです。やはり今の状態では中山は苦戦必死で、ひと叩きして次の東京開催のレースに出走できればと思っております。
まずは休養が長引かないよう無事にレースを終えてくれれば・・・

2020年3月8日日曜日

グレースオブナイル7着

3月8日(日)中京・芝1400mに松若騎手で出走し7着。

杉山調教師は「抜群のスタートから流れに乗りましたが、前走に続き馬場で泣かされ直線では一杯になってしまいました。4コーナーの手応えの割に最後まで良く頑張っていましたが、権利を取れず残念です。確実に出られるだけの節を空け、きっちり仕上げて使いたいと思いますので、京都、新潟を目標にいったん放牧を挟むことにします」とのこと。
(3月8日)


スタートはポンと出て外枠からでも上手く先行して行けたと思います。絶好の展開かと思われましたが、ゴール前で失速したところを見ると距離が長い感じもします。
ダートの短距離馬のような気もしていますが、パワー不足なので芝を使って行くことになるような感じです。
進展が見られず、厳しい戦いが続きそうで・・・

2020年3月7日土曜日

グレースオブナイル・明日の中京2R3歳未勝利戦に出走

明日の中京2R3歳未勝利戦に8枠17番で出走します。
内が有利な馬場だけにまた大外枠とはツイてない・・・。明日の名古屋地方は午前中雨予報であり、時計がかかる馬場になってくれそうな事はプラスに働きそうです。外を回ると脚が溜まらない競馬場でもあるので、その点はかなり不安に・・・。とにかく今回は半信半疑です。

2020年3月6日金曜日

オーシャンステークス予想



中山のフルゲート多頭数でのスプリント重賞。有力馬2頭が1枠に入り、ともに差し馬だけに馬群をどう捌くかがカギ。
タワーオブロンドンとは2キロの斤量差があり有利になるダノンスマッシュの方を本命にします。
スプリンターズステークスでは馬群を捌くのに時間がかかったので、再度内枠になったことからもう一列前で競馬をするはず。スペースができて抜け出せれば瞬発力が違い、一気に後続を引き離すでしょう!

チューリップ賞予想


阪神ジュベナイルフィリーズの1着~4着馬が揃って出走。上がり馬との力の比較になりますが、肩を並べるほどの馬はなく、阪神JFの上位4頭での争いになるでしょう!
中でも勝ち馬であるレシステンシアが断然に抜けており、この馬にどこまで迫れるか?でしょう。注目馬はウーマンズハートで、タメれば上がり32秒台の脚が使える馬。前走は内枠で包まれる可能性があり先行しましたが、今度は5枠でじっくりと乗れることから怖い存在。逆転までは難しいと思いますが、差は確実に詰まると思っています。

2020年3月4日水曜日

エンプレス杯


3月5日(木)川崎競馬・エンプレス杯
川崎競馬場は小回りで。コーナー部分が短くきついカーブになるため、どうしてもコーナーでスピードが緩みます。カーブが終わり直線に向いた時にすぐに加速できる馬はいいのですが、ジワジワ脚を伸ばすタイプではスピードに乗った時はゴールということになってしまいます。器用に立ち回れる馬が有利で、実力はメンバーの中で抜けている7番アンデスクイーン。すぐに加速できないジワジワ伸びるタイプの馬であり、勝つには前がやり合ってバテてくれる展開にならないと厳しいでしょう!重賞レースともなると強い馬ばかりですのでバテるような展開にはなりにくく、昨年の覇者プリンシアコメータを1着固定で馬券を組み立てて行きます。

シャンボールナイト・ソエもあり調整中


2月18日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。3月当者は「入場後は、1週間ほどウォーキングマシンで疲れを取ってから乗り出しました。その際にソエの触診反応があったので、ショックウェーブ治療を施しました。現在は痛みもなく、坂路コースを中心に、1日2本(20-20)登坂しています。先週、念のために腱患部のエコー検査を撮りましたが問題はなく、来週から予定通りペースを上げて行く予定です」とのこと。馬体重は487㌔。








ソエもあり治療をしながら調整中。
脚元の弱い馬なので念を入れてエコー検査を行ったようで、異常はなかったとのこと。
馬体重が減少傾向にあったので、今回の調整でふっくらとして戻ってきてくれればと思っております。


グレースオブナイル・今週の中京で出走予定

帰厩後も順調で、3月8日(日)中京・芝1400mに松若騎手で出走予定。4日、杉山調教師は「フックラした馬体で戻ってきてくれて、本日坂路で松若騎手を背に追い切りを行っています。リフレッシュを挟んで変わりなくきており、前走同様の状態でレースに臨めると思います」とのこと。

◆出走予定:3月8日(日)中京2R・3歳未勝利(混合・芝1400m)松若風馬騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全28頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走5着以内
(3月4日)


今週の日曜日の中京芝1400M戦に出走予定。
日曜日は雨予報で重馬場になりそうなので、時計がかかることでプラスに働きそうです。大外枠ばかりに泣かされているので、今度は内目の枠になってくれたら・・・。すべてが上手く噛み合えば、いつでも勝ち上がれる位置にいる馬だと思うので、良い結果となるよう願っております。

サーブルオール・前走よりはいい

  • 20/3/4  萩原厩舎
  • 4日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒9-52秒3-38秒5-12秒9)。「先週は単走追いにしましたが、今週はレースの1週前なので併せる形を採っています。併せる形でも変に前のめりにならず、前回よりも頭の位置を含めたフォームはいいかなと思えましたが、それでも直線での勢いを見ると物足りなさが残りますね。どうしてもいい時と比べるとそう感じてしまうのですが、前走よりはいいと思えるので、何とか少しずつでもいいので好調時の感触を引き出せるようにしていきたいです」(萩原師)15日の中山競馬(東風S・芝1600m)に津村騎手で出走を予定しています。
「キャロットクラブより許可をもらって転載しています」

来週の中山・東風Sへ向けて調整中。前走よりはいいようで、あと1週でどこまで状態が上がってくるかでしょう!ただ、トモが弱く中山の急坂が応えている近走を見ると、レース後に疲れが抜けない状態になってしまうことだけが不安・・・。