8月12日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(芝1,200m)に目標で調整中。
26日、宮本調教師から「この中間も順調です。本日、坂路で時計を出しており、4ハロン55秒1、ラスト12秒5をマークしています。順調にきており小倉に向けてこのまま進めていきます」との連絡が入った。小倉開催に向け順調。あと2週間ありますので、良い状態で出走できればと思います。
8月12日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(芝1,200m)に目標で調整中。
26日、宮本調教師から「この中間も順調です。本日、坂路で時計を出しており、4ハロン55秒1、ラスト12秒5をマークしています。順調にきており小倉に向けてこのまま進めていきます」との連絡が入った。23/7/25 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンタ―調整を行っています。「軽く動かしながら徐々に馬体も増えてきましたので、この中間から周回コースでの騎乗調教を開始しています。厩舎サイドからはこの期間でしっかり立て直したいと聞いていますから、この後も馬に合わせてじっくりと調整を続けていくつもりです。馬体重は485キロです」(NFしがらき担当者)23/7/25 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「繋靱帯自体を損傷していることはないのですが、検査すると粗造で、かつ繋靱帯が太く映っています。負担がかかりやすい状態にあることは否めないので、芯の部分にダメージを負っていなかったとはいえ、立ち上げは慎重にしなければいけないということで、焦って乗り出すことはしないように心がけています」(天栄担当者)21日、牧場担当者から「入場後の歩様も心配なく、両背腰のケアを行ってから運動を再開しました。現況は1日坂路2本(23-20)の軽いメニューから進めています。新潟4週目に向けて、徐々にピッチを上げていきます。馬体重490㌔」との連絡があった。
特に問題となる箇所もないようで、新潟4週目のレースに向けて調整。暑い時期ですが、セン馬なので意外と強く、このまま無事に過ごして欲しいと思います。
7月14日の検疫で帰厩。
20日、宮本調教師から「帰厩後も順調にきています。本日、ゲート試験を受けて無事にクリアしてくれましたので、予定している小倉1週目のレースに向けてどんどん進めて行きたいと思います」との連絡が入った。23/7/18 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「この中間も脚元に細心の注意を払うようにして、トレッドミルでの調整を行っています。最初のうちは常歩やダクと軽めのものにしていましたが、今ではキャンターペースへと徐々に移行してきていますから、同じトレッドミル調整でも進展はある状況です。とは言え、無理は禁物ですし、再び傷めてしまうことを避けるように慎重に対応していきます」(天栄担当者)23/7/18 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。まだレース時からあまり体重が増えてないので、もうしばらくはリフレッシュ重視でゆっくり進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)12日、武井調教師から「両前の屈腱部はレース前と変わりなく落ち着いていますので、現役を続行させたいと思います。本日セグチレーシングS(チバ)へ放牧に移動し、3回新潟4週目を目標に調整していきます」との連絡があった。
脚元も問題なくきており、現役続行が決まりました。屈腱炎を患った馬で、ここまで競争生活が遅れるとは思っていませんでしたので、1日でも長く無事に走ってくれたら思います。
栗東近郊のドラゴンファームで調整中。
7月12日、宮本調教師から「順調にきているようですので、小倉開催に向けて今週14日に帰厩させます。問題が無ければ小倉1週目を目標に進めるつもりです」との連絡が入った。23/7/12 NFしがらき
12日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。今回は1400m戦に使うつもりだったのですが、30頭を超える登録があったのは予想外で、節的にも出られなかったのは予想外でした。距離が延びる今回はできればじっくり構え、終いを活かすような形で次に繋がるレースをしてほしかったんですけどね…。スタートが良かったのでジョッキーはハナへ行ったようですが、さすがにあれでは厳しいですし、もったいない競馬になってしまいました。この後はしっかり休養させようと思い、ここでリフレッシュ放牧に出させていただきます」(大久保師)23/7/9 大久保厩舎
9日の中京競馬では好スタートからハナを切る形でレースを進める。リードをキープしたまま直線へ向かうも、最後は後退してしまい12着。「行くつもりではなかったのですが、ゲートをポンと出てくれましたし、無理せずハナに立つ形でしたので、そのまま進めました。ただ、途中で捲ってくる馬がいて展開的にかなりキツくなり、最後は脚が上がってしまいました。今日の感じで言えば、この距離は若干長いのかもしれません。いい競馬ができず、申し訳ありませんでした」(岩田望騎手)予定していたレースを使えず、今回は距離を延ばしての一戦となりましたが、流れが厳しくなったこともあり、直線では粘り切ることができませんでした。現状で距離は短い方が良さそうですし、次走は条件面の見直しも含めて検討していきます。7月8日(土)中京・障害オープン(3歳以上・芝3,300㍍)に石神騎手で出走し見事優勝。勝ちタイム3分36秒1。
武井調教師から「今日はパドックから落ち着きもあり、雰囲気が良かったです。競馬ではやや行きたがる面を見せたようですが、最後まで良く粘ってくれました。23/7/6 大久保厩舎
5日は栗東坂路で追い切りました(53秒5-38秒8-24秒8-12秒2)。6日は軽めの調整を行いました。「予定していたインディアTは思っていた以上に頭数が多く、節的にも特別登録段階で出走が厳しかったため、芝も含めて計4つの番組に登録をさせていただきました。今週使うつもりで水曜日に坂路で追い切りを行っています。当該週なので併せて馬なり程度ですが、終始楽な手応えで動けており、このひと追いできっちり仕上がったと思います。水曜午後の想定を見て番組を検討した結果、前走は距離の影響もあったのかもしれませんが、引き続き牝馬限定戦ですし、相手関係等も含めて今回はダート1800mのフィリピンTへ岩田望騎手で向かうことにしました。改めてこの条件でどんなレースをしてくれるか楽しみにしています」(大久保師)9日の中京競馬(フィリピンT・牝馬限定・ダ1800m)に岩田望騎手で出走いたします。7月8日(土)中京・障害オープン(3歳以上・芝3,300㍍)に石神騎手で出走予定。
5日、武井調教師から「今朝も石神騎手を背に、ウッドチップコースにて単走で追い切りました。今日もゆっくりとしたキャンターから徐々に加速する形で、道中の折り合いは問題ありませんでした。動きに硬さも無くスムーズに走れていて、直線では大きくストライドを伸ばしとても良い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、仕上がりは良好です。23/7/4 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「先日の検査で大きな異常がなかったということはわかりましたけれども、だから大丈夫という捉え方は危険ですし、今は立ち上げ初期として、横ブレしやすいマシンでの運動ではなく、トレッドミルを使っての運動で、先週は常歩、今週はダクと少しずつ、ジックリと動かすようにしています。馬体重は525キロです」(天栄担当者)23/7/2 高野厩舎
2日の中京競馬ではスタートで後手を踏んで最後方から。馬群と離れてしまいなかなか前との差を詰められず、直線はジリジリ脚を使うも14着。「今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした。この距離なので流れに乗れるかが大切だったのですが、ジョッキーに聞くと『スタートを出たところで躓いてしまい、行き脚がつかないままレースが進んでしまいました』とのことで、前走と同じような形になってしまいました。前と離れての最後方と苦しい形ながらバテずにジリジリ脚を使っているあたり、スタートがまともならどうだったのか見たかったというのが正直なところです。短い距離は良さそうですが、優先出走権もない状況なので、いったん放牧に出してこの後について検討していきます」(高野師)前走内容からも、スタートが五分なら…と期待したのですが、発馬後に躓いてしまい離れた後方からの競馬になりました。流れに乗れない中、直線はジリジリ脚を使っており、もったいない競馬になってしまいました。この後については一度放牧に出した上で検討していければと思います。