7月8日(土)中京・障害オープン(3歳以上・芝3,300㍍)に石神騎手で出走し見事優勝。勝ちタイム3分36秒1。
武井調教師から「今日はパドックから落ち着きもあり、雰囲気が良かったです。競馬ではやや行きたがる面を見せたようですが、最後まで良く粘ってくれました。石神騎手からは『作戦は特に決めていませんでしたが、1本目の障害でハミを軽く噛んだので、抑えず気分良く走らせることにしました。道中で多少力みはありましたが、1周廻った辺りでリラックスして走れるようになりました。実力的にはこれぐらい走れても良い馬なので、結果を出せて良かったです』との話でした。
シャンボールに付きっきりで調教を付けてくれる石神騎手には、本当に感謝しています。今後については、レース後の状態を見てから判断させていただきます」との連絡があった。
少しかかってしまい、飛ばしすぎかなと思って見ていましたが、並ばれても突き放して最後まで先頭を譲らずゴール。相変わらず飛越はきれいであり、良く頑張ってくれたと思います。今後についてはこれから判断されるようで、屈腱炎を患ったこともある馬ですし、脚元の状態をみて適切に判断してくれると思います。
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