BTCの周回ダートコース2,400㍍のキャンターを中心に、週1日は坂路強目(15~13秒)を消化し順調。
担当者は「強目をコンスタントに消化しており、4月に入ってからは終い13秒台に伸ばして乗り込み中です。ここにきて大分体の成長が見られ、雰囲気もガラッと一変した印象です。5月の移動の話も出ていますので、早期始動を視野にどんどん進めていきます」とのこと。現在の馬体重は492キロ。2022年4月29日金曜日
ロンリープラネット・馬体も成長しガラッと一変
2022年4月28日木曜日
シャンボールナイト・15-15を継続して
28日、牧場担当者から「坂路コースで1日2本のキャンターを中心に、15-15の強めも継続して行っています。脚もとにショックウェーブ治療を施しながら、復帰に向けて負荷を掛けていきます。現在の馬体重は500㌔」とのこと。
治療を施しながらでも、15-15を継続して乗ってはいるので、この馬なり順調と捉えても良いと思います。このまま復帰まで行けるよう、何事もなく進んでくれればなと思います。
グレースオブナイル・調整中
28日、牧場担当者は「周回コースで3,000㍍のキャンターと坂路1~2本のメニューを中心に調整しています。また、週に2日坂路の2本目に15~14秒ペースの強めを行なっています。こちらの環境にも慣れ、騎乗者とのコンタクトも取れてきたので、課題のハミ受けも改善しつつあります。今週末から3ハロン40秒までペースアップする予定です。現在の馬体重は470㌔」とのこと。
順調に乗り込まれていっているようです。6月の北海道シリーズへ向けての調整で、このままアクシデントなどなく無事に過ごして欲しいと思います。
ハンベルジャイト・ゲート試験合格
22/4/28 大久保厩舎
- 27日はゲート試験を受け、無事合格しました。28日は軽めの調整を行いました。「トレセン入厩後も順調に調整できていましたので、水曜日にさっそくゲート試験を受けてみたのですが、特に問題なくこなしてくれ、無事に合格することができました。この後はデビューに向けていったん放牧に出す予定です。まだまだ子供っぽいところがありますから、うまく心身ともに成長してくれればと思います」(大久保師)29日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2022年4月27日水曜日
ダイヤモンドフジ。コースで長めを追われ
この中間も順調。
4月27日、宮本調教師は「久々になりますので、今日はコースで長目からの追い切りを行いました。併せ馬で6ハロン82秒5、ラスト12秒3を計時し、最後までしっかりと動けていたと思います。この感じなら来週には態勢が整うと思いますので、新潟1週目の芝1200mに向かうことにします」とのこと。5月8日(日)新潟・3歳未勝利(芝1200m)に向けて調整する。ラブシックボッサ・来週のレースに向けて
27日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。道中は先行し、終いは一杯に追い切りました。時計的には、まずまずでしたが、鞍上の感触や見た目の印象からまだ余裕を感じます。今日の追い切りで負荷をかけたので、ここから良くなってくると思います」とのこと。
5月7日(土)新潟・3歳未勝利(混・芝1,400㍍)に武藤騎手で出走予定。スズナミ・暑さに弱いのかも・・・?
27日、林調教師は「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんが、食欲は落ち気味です。厩舎周りで歩様を確認し、週末に山元TCへ放牧に出します。先ずは馬体回復を優先してもらいます」とのこと。
レース後、食欲は落ち気味とのことで、休み明けでも馬体を減らしていたので、暑さに弱いような感じも受けます。未勝利戦は夏場で終わりなので、何とか頑張って欲しいと思います。まずは馬体を増やすことが先決・・・
アイリスクォーツ・距離短縮で良い方向に出れば・・・
22/4/27 高野厩舎
- 27日は栗東坂路で追い切りました(54秒6-39秒9-26秒3-12秒9)。「NFしがらきでもだいぶしっかり乗り込めていましたし、このタイミングで帰厩させていただきました。もともとの歩様の硬さはあるものの、聞いていた蹄の状態は問題なく落ち着いていて順調に乗り出せています。今朝は坂路で併せて追い切りましたが、2、3ハロン目は無理をさせず終いしっかり追うという内容で、雨で馬場が悪かったにもかかわらず動きはしっかりしていました。近走の内容を鑑みて少し条件を替え、引き続きブリンカーを着用してダート1400mと距離を短縮してみようと思っています」(高野師)5月7日の中京競馬(高野師)5月7日の中京競馬(4歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1400m)を目標にしています。
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2022年4月25日月曜日
スズナミ・6着でした
4月24日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に△永野騎手で出走し6着。
林調教師から「道中で脚を溜め、終い伸ばすスタイルが徐々に板についてきました。ただ、もう1頭交わせていれば掲示板と悔やまれる着順でした。最終コーナーで、先頭と離れていたので、もう少し早く仕掛けても良かったのかもしれません。
永野騎手からは『今日は終始落ち着きがあり、前回の騎乗時と比べて乗りやすかったです。また、道中で折り合いも付き、直線で脚を使ってくれました』との話でした。
東京2,400㍍が、この馬に一番フィットする距離だと感じます。前へ行った時に、同じ脚が直線で使えるかは分かりませんが、東京開催で結果を出せるよう、努力して参ります。今回は放牧明けで馬体が減りましたので、一息入れて東京後半戦に備えます」との連絡があった。
2022年4月20日水曜日
ダイヤモンドフジ・新潟の芝1200m戦を目標に
帰厩後も順調。
13日、宮本調教師は「本日も坂路で追い切りを行い、4ハロン54秒6、ラスト12秒4を計時しました。時計としては良い数字が出ていますが、騎乗者の話では『まだ息遣いが一息で、もう1~2本は必要』という感触だったようです。もう少し追い切りを重ねて新潟の芝1200m目標で進めたいと思います。中間にはゲートの練習も行って万全の態勢で向かいます」とのこと。ラブシックボッサ・新潟開幕週のレースに向けて
20日、伊藤大士調教師から「週末から調整を開始し、今朝は坂路で追い切りを行いました。雨の影響で馬場状態が悪く、最後は一杯になりながら登坂してくれました。来週は、レースで騎乗予定の武藤騎手に跨がってもらい、ウッドチップコースで追い切る予定です」とのこと。
5月7日(土)新潟・芝1,400㍍に出走の予定。スズナミ・日曜日の東京芝2400m戦へ
4月24日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に△永野猛蔵騎手で出走予定。
20日、林調教師から「今朝の最終追い切りは、ウッドチップコースにて単走で行ないました。5ハロン69.6秒、最後の1ハロン12.6秒をマークし、動きも悪くなく順調に仕上がっています。冬場に比べ馬体重の管理が難しいので、当日までしっかりと調整していきます」とのこと。◆出走予定:4月24日(日)東京5R・3歳未勝利(芝2400m)△永野猛蔵騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全10頭、本馬より優先順位の高い馬2頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から9週
2022年4月19日火曜日
ハンベルジャイト・近日中に一度入厩へ
22/4/19 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で終いを15秒くらいまで伸ばすような調教も取り入れています。ペースを上げても特に疲れた様子を見せることもなく、ここまで順調に動かすことができていますね。近日中に一度入厩させる予定で話を進めていますので、このまま移動に備えていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
アイリスクォーツ・少しづつ負荷を上げて
22/4/19 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。適宜終いは15秒よりさらに伸ばして少しずつ負荷を上げているところですが、蹄の状態も落ち着いており、問題なく対応してくれています。馬体も少し締まってシャープさが出てきた印象ですし、この調子で本数を重ねて行ければ、具体的な話もしていけそうです」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2022年4月15日金曜日
シャンボールナイト・脚元は平行線
15日、牧場担当者は「4月上旬にショックウェーブ治療を施し、先週末から徐々にペースアップしています。今週の坂路コース(15ー15)での動きが抜群に良かったです。ただ、歩様には出ませんが、強めの調教後に熱感や腫れを感じる時があります。今後も脚もとにケアしつつ、復帰に向けて調整を進めていきます。馬体重は499㌔」とのこと。
脚元の状態は平行線のような気もしますが、乗り込めてはいます。デビュー時も脚元がモヤモヤしていた馬なので、しかたがないのだと思います。
グレースオブナイル・1回函館開催から始動
15日、牧場担当者は「現況、周回コースで3,000㍍のキャンターと坂路1本17秒ペースの調整を行っています。実馬を見るのは初めてでしたが、馬体重以上に馬っぷりが良く、父の特徴が現れている印象を受けます。少し行きたがる面があり、ハミ受けが難しいので、その点を注意しながら進めていきます。現在の馬体重は475㌔」とのこと。
小笠調教師は「1回函館開催から始動出来るように、5月中の入厩を予定しています」とのこと。ラブシックボッサ・帰厩
15日、牧場担当者は「週2日の坂路強め(火=15-15、金16~17)を順調に消化し、今日トレセンへ移動しました。体調面は良い状態をキープし、キコウも徐々に抜けつつあります。馬体重は477㌔」とのこと。伊藤大士調教師は「本日の検疫で入厩しています。牧場での調整も目標レースに向けて順調に進みました。新潟1週目の芝1,400㍍に向け、週末から調整を始めていきます」とのこと。
2022年4月13日水曜日
ダイヤモンドフジ・来週以降の追いきりを見て
4月9日に帰厩。
13日、宮本調教師は「帰厩後も順調にきています。本日、坂路で追い切りを行い、4ハロン56秒4、ラスト12秒5の時計をマークしています。帰厩後1本目ですので、無理せずにサッと上がってくる感じの内容ですが、終いまでしっかりとした脚取りで動けていたと思います。出走レースなどは、来週以降の追いきりの動きを見て検討するつもりです」とのこと。スズナミ・1週前調教
13日、林調教師は「今朝はウッドチップコースでローズボウル号と併せました。道中は先行し、直線で馬体を併せ強めに追って同入しています。5ハロン70.5秒、最後の1ハロン11.8秒と、速い時計が出やすい馬場であったものの、最後まで良く走れていました。来週のレースに向けて順調に調整が進んでいます」とのこと。
4月24日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に出走の予定。2022年4月12日火曜日
ハンベルジャイド・無事にNFしがらきへ
22/4/12 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末にこちらへ到着しています。北海道からの長距離輸送後でも体調面は安定していますので、週明けから騎乗調教を開始しています。坂路ではハロン17秒くらいのペースで動かしていますが、乗り出してからも特に反動はなさそうですし、厩舎サイドとも話をしながら進めていきたいですね」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
アイリスクォーツ・移動の話も出てきました
22/4/12 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は終い15秒の調教をベースとして、週に1回は15-15を取り入れるという形で、先週より一歩進めて強めの調教を行っています。終い15秒の日は2本登坂しており、運動量も確保できています。蹄の状態も安定しており、このぐらいの負荷をしっかり重ねながら移動に向けた態勢を整えて行ければと思います」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2022年4月8日金曜日
ダイヤモンドフジ・9日に帰厩
7日、宮本調教師から「9日(土)の検疫で帰厩させることにしました」との連絡が入っている。
明日9日に帰厩予定。あちこち痛めたりアクシデントが続きましたが、勝ち上がれるだけの能力はあると思いますので、このまま無事に復帰戦を迎えられたら・・・と思っています。
ロンリープラネット・強めを消化し5月中の移動も
BTCの周回ダートコース2,400㍍のキャンターを中心に、週1日は坂路強目(15秒)を消化し順調。担当者は「強目を行う日は、ハロン15秒ペースをイメージしながら、14秒台まで無理なく加速出来ています。乗り込みを重ねる毎にフットワークは良化し、ここまで大きな疲れも無く、一歩ずつステップアップしています。先日、小笠調教師が来場され『このまま順調に進められれば、5月中の移動も検討したい』との話しがありましたので、早期移動にも対応出来るよう、更なる成長を促していきます」とのこと。
2022年4月7日木曜日
スズナミ・東京開幕週の芝2400m戦へ
移動の態勢を整え、3月31日に美浦トレセンへ帰厩。
4月6日、林調教師は「先週末から馬場入りし、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。入厩後1本目の追い切りでしたが、素軽い動きで上々のタイムをマークしてくれました。中山競馬の最終週も選択肢にありましたが、好走実績のある東京1週目・芝2,400㍍に向かうことに致しました。今週から気温も高くなってきましたので、馬体減りしないように注意していきます」とのこと。04/02 助手 美南W稍 70.9-54.5-39.9-12.3 馬なり余力
04/06 助手 美南W稍 69.6-53.7-38.8-12.2 強目に追う
ネオストーリー(古馬2勝)馬なりの外0.8秒先行同入
ハンベルジャイト・ノーザンF天栄へ移動
22/4/7
NF天栄7日にNF天栄へ向けて移動しました。タイミングを見てNFしがらきへ移動する予定です。「ここまで順調に進めることができていましたので、このタイミングで一先ずNFしがらきまで送り出す運びとなりました。当地での状態次第で具体的な入厩の段取りを組んでいくことになります」(空港担当者)「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
ノーザンF天栄へ移動。ワンクッションおいてノーザンFしがらきへ移動する形になり、そこから状況を見て入厩となるようです。1月の早生まれということもあり、早期デビューも可能な感じです。とにかく、このまま無事に過ごせるよう願っております。
2022年4月6日水曜日
ダイヤモンドフジ・順調に乗り込まれ
宇治田原優駿Sで調整中。
4月6日、宮本調教師は「強目をコンスタントに乗り込まれ順調にきているようです。このまま順調なら、そう遠くなく帰厩の目処を立てられそうです」とのこと。帰厩に向けてピッチを上げる。2022年4月5日火曜日
アイリスクォーツ・慎重に調整中
22/4/5 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では普通キャンターに加え、終い15秒程度の調教も取り入れ始めました。左前の蹄については今のところ落ち着いていますが、焦ってペースを上げずに確認しながら慎重に進めていきたいところです。現状のペースなら問題ないので、2本登坂も継続しながらしっかり態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)
- 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
2022年4月3日日曜日
ロンリープラネット・出資しました
3月に入り、BTCの周回600mダートコースで2,400㍍のキャンター中心に、週中での坂路強目をハロン15秒までペースアップしている。
担当者は「順調に乗り進め、3月上旬に坂路15秒ペースへと無理なく移行しています。前向きな性格な分、まだ気持ちで走っているところは見られますが、徐々にこのペースにも慣れてきた様子で動きは良くなっています。段々と寒さも和らいできましたので、屋内ウッド1000m直線コースはダクやハッキング程度に止め、より負荷の掛かるダートコースメインで体力強化に励んでいきます」とのこと。現在の馬体重は466キロ。2022年4月1日金曜日
シャンボールナイト・慎重に進める段階
4月1日、牧場担当者は「先週末に武井調教師が来場し、馬体確認を行いました。ショックウェーブの治療後は腫れや痛みも引いたことから、師とも相談し、坂路調教の本数を2本/日に戻しています。今後もショックウェーブ治療を行ないながら、慎重に進めていきます。馬体重は503㌔」とのこと。
武井調教師は「右前の繋靭帯に張りと触診痛があるとの連絡が牧場からあり、先週末にシャンボールナイトの状態を確認しました。現況はショックウェーヴの効果も見られ、脚もとの症状も改善していましたので、調教メニューを変更するようにお願いしました。帰厩はまだ先になりますが、今後も状態を確認しながら慎重に進めてもらいます」とのこと。グレースオブナイル・北海道滞在競馬が目標
29日に山元TCへ移動。
4月1日、牧場担当者から「入場翌日はトレッドミル調整を行い、31日から周回コースで2,000㍍のキャンターを始めています。グリーンウッドでも緩ませずに乗っていましたので、今週末からペースアップしていきます。調教師からは夏の滞在競馬目標と聞いていますので、そこに向けて仕上げていきます。入場時の馬体重は473㌔」とのこと。ダイヤモンドフジ・移動に向けて進めるようで
宇治田原優駿Sで調整中。
担当者の話では「先月半ばに疲れを見せ、少し楽をさせましたが、その後は疲労感も抜けて順調に乗り込むことが出来ています。現在は周回コース2400mを18秒程度のキャンターで乗り込み、週1本坂路で15-15を消化しています。カッとなりやすい気性のため、なだめつつの調整ではありますが、順調に乗り込みを重ねて移動の態勢は整いつつあります。このまま移動に向けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は460キロ。ラブシックボッサ・新潟開催へ
4月1日、牧場担当者から「現在、周回コースで1,800~2,400㍍のキャンターを中心に、週2日の坂路強め(火=15-15、金16~17)を行っています。ここに来て、フットワークに小気味良さも出て鞍上の評価も上向きです。現在の馬体重は470㌔」とのこと。
伊藤大士調教師は「新たに福島と新潟開催の番組が発表されました。この2戦の走りや、丸山騎手の話も参考にして、新潟1週目の芝1,400㍍を考えています。レースの3~4週前に帰厩させる予定です」とのこと。