4月24日(日)東京・3歳未勝利(芝2,400㍍)に△永野騎手で出走し6着。
林調教師から「道中で脚を溜め、終い伸ばすスタイルが徐々に板についてきました。ただ、もう1頭交わせていれば掲示板と悔やまれる着順でした。最終コーナーで、先頭と離れていたので、もう少し早く仕掛けても良かったのかもしれません。
永野騎手からは『今日は終始落ち着きがあり、前回の騎乗時と比べて乗りやすかったです。また、道中で折り合いも付き、直線で脚を使ってくれました』との話でした。
東京2,400㍍が、この馬に一番フィットする距離だと感じます。前へ行った時に、同じ脚が直線で使えるかは分かりませんが、東京開催で結果を出せるよう、努力して参ります。今回は放牧明けで馬体が減りましたので、一息入れて東京後半戦に備えます」との連絡があった。
休み明けで8キロ減り、元々小柄な馬なので、ギリギリの馬体のように見えました。それでも終いは前走とまでは行かないまでも伸びてはいたので、一度使って馬体がパンとしてくれば今度はもっと走れると思います。
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