15日、牧場担当者は「現況、周回コースで3,000㍍のキャンターと坂路1本17秒ペースの調整を行っています。実馬を見るのは初めてでしたが、馬体重以上に馬っぷりが良く、父の特徴が現れている印象を受けます。少し行きたがる面があり、ハミ受けが難しいので、その点を注意しながら進めていきます。現在の馬体重は475㌔」とのこと。
小笠調教師は「1回函館開催から始動出来るように、5月中の入厩を予定しています」とのこと。1回函館開催から始動できるように進めて行くとのことで、きれいな馬場が得意なだけに開幕週は絶好の舞台になります。早熟かと思われた母も、5歳になって再び重賞で戦えるまでの馬になったので、これからの飛躍を期待したいと思います。
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