杉山調教師は「京都の内回りコースをロスなく完璧に騎乗してくれました。この馬としては、1,600㍍は微妙な距離でしたが、芝状態の良さと理想的な競馬で克服してくれました。 松若騎手も『スタートからポジションも良く、直線も上手く捌けました。ただ、直線に坂のあるコースだったら後続に差されたかもしれません』と話していました。この後については、厩舎での状態を確認してから相談させて下さい」とのこと。
(5月3日)
1600では最後タレていたので距離が長いと思っていましたが、内で上手く脚が溜まり凌ぎきっての優勝!
松若騎手も坂のあるコースだったら差されていたかもしれないと語るように、まだ非力なところがあるのだと思います。
それでも一つ勝ってくれたことで、無理なローテーションにならずに済みますし、状態を見ながらゆっくりと調整できるので、大きな勝利だったと思います。
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