2022年3月31日木曜日

ハンベルジャイト・早ければ4月中にも

22/3/31  NF空港

  • 現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。この中間もハロン15秒ペースを継続することができているように、順調に調整を進めることができています。具体的な日程は厩舎サイドに確認中ですが、早ければ4月中には本州へ送り出すイメージを描いています。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
順調に進められており、早ければ4月中にも本州へ移動とのこと。1月30日と早生まれということもあり、早期デビューも視野に入ってくるのだと思います。とにかく無事に過ごし、入厩できるよう願っております。

2022年3月30日水曜日

スズナミ・明日帰厩

30日、林調教師から「山元TCでの調整も順調に進み、帰厩態勢が整いましたので、明日の検疫でトレセンに戻すことにしました。入厩後の動きを確認して、中山最終週の芝2,200㍍か東京1週目の芝2,400㍍を検討します」との連絡があった。

明日帰厩予定。中山の最終週か東京開幕週の長距離戦が目標のようです。良い末脚を持っているだけに、メドの立つようなレースを期待ししつつ、良い状態で出走できるよう願っております。

2022年3月29日火曜日

アイリスクォーツ・調整中

22/3/29  NFしがらき

  • 周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「左前の蹄については調整を行い、この中間からは坂路で軽いペースからハロン17秒ぐらいまでの調教を開始しています。ペースはゆったりしていますが、日に2本乗るようにして徐々に負荷は上げていますし、この形で問題ないようならさらにペースアップしていきたいですね。馬体重は526キロです」(NFしがらき担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
削蹄して調整し、問題なく進められているようです。まだ17秒くらいまでですし、もう少し時間がかかりそう・・・。

2022年3月28日月曜日

グレースオブナイル・山元トレセンへ移動

グリーンウッドT担当者より「山元TCへの移動の調整が付きましたので、3月29日に移動することになりました」との連絡が入った。ここまで順調に17-17を乗り込んでおり、北海道開催に向けて徐々にペースアップ予定。

関東の小笠厩舎所属へ転厩となりますので、山元トレセンヘ移動することに。6月の北海道開催に向けて調整されます。

2022年3月23日水曜日

アイリスクォーツ・軽めの調整

22/3/23  NFしがらき

  • 周回コースで軽めのキャンター調教を行っています「左前の蹄については大きな問題はないものの、もう少し削蹄の調整が必要そうなので、この中間は周回コースでの軽めの調整を中心に動かして歩様の確認をしながら進めています。うまく調整できていて歩様は問題なさそうですが、この後も状態を見ながら再度坂路調教を取り入れていきます」(NFしがらき担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
軽めの調整。蹄の状態は大きな問題はないものの削蹄の調整が必要とのことで、歩様の確認をしながらの調整だそうです。

2022年3月19日土曜日

シャンボールナイト・右前に腫れ

 18日、牧場担当者は「今月上旬から坂路調整を1日2本始めたところ、右前に腫れと触診痛が見られましたので、ショックウェーブ治療を施しました。現況は歩様に出ていませんが、脚もとに充分注意していきます。武井調教師が今月下旬に馬体確認で来場予定ですので、今後のスケジュールについて相談します。現在の馬体重は503㌔」とのこと。

右前に腫れがあれあるようなので、脚元は良い状態とは言えない感じです。見通しは立たない状況ですが、走れる状態になってくれることを願うしかありません。

グレースオブナイル・変わりなく順調

 グリーンウッドTで調整中。

担当者の話では「変わりなく順調に乗り込んでおり、現在は馬場コースで4000mをじっくり乗り込みつつ、引き続き坂路1本17-17中心の調整です。馬体は維持できていますし、3月末頃から徐々に強目のメニューに移行したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は478キロ。

変わりなく順調。北海道開催が目標なので、このままゆっくりめに進めて無事に過ごしてくれれば御の字。

ダイヤモンドフジ・トモに疲れが・・・

 宇治田原優駿Sで調整中。

担当者の話では「15-15をコンスタントに乗り込み、先週土曜にも1本消化したのですが、週明け14日に右トモの筋肉に疲れが感じられましたので、獣医師のケアを受け1日楽をさせました。疲れはすぐに抜け翌日から軽めを乗り出し、16~17日には通常のメニュー(周回コース2400mと坂路を18秒程度)を再開できています。休まず進められましたので、週末以降に様子を見ながら強目を乗り出していこうと思っています」とのこと。現在の馬体重は457キロ。

トモの筋肉に疲れが出たとのことで、色々と上手く行かないことが続いています。気性の勝ったところがあるだけに、レース経験を積んで慣れて欲しかった馬ですが・・・。気長に良くなるのを待つしかありません。

ラブシックボッサ・福島開幕週が中止になり・・・

 18日、牧場担当者は「この中間も至って順調です。引き続き周回コースでのキャンターを中心に、週2日坂路強め(火=15-15、金16~17)を行なっています。今週の坂路調教では鞍上の感触も良く、先週より反応も良くなっています。この時期でも毛艶は冴え、新馬戦時と比べても馬体に実が入ってきたようです。現在の馬体重は472㌔」とのこと。

伊藤大士調教師は「中山の未勝利クラスへの出馬希望頭数が多く、福島開催も視野に入れていましたが、地震の影響で日程が流動的になりました。今後の番組発表を確認して次走日程を決めていきます」とのこと。

地震の影響で福島開幕週が中止になり、その分の出走頭数で混み合うので、少しアヤがついたと思います。馬体に身が入ってきたとのことなので、ダートでも良いのかなと思っていますが・・・。

スズナミ・地震の影響もなく

18日、牧場担当者は「山元トレセンは地震の影響が少なく、翌日から平常通りの調教を行っています。現況の調教メニューは、周回コース2,000~3,000㍍のキャンターと坂路1~2本のメニューを中心に、週2日は坂路で15-14まで進めています。馬体にメリハリが出てきたことで、小柄な身体を大きく見せながら力強いフットワークで疾走しています。馬体重は425㌔」とのこと。

山元トレセンは震源地に近く、地震の影響を心配しましたg、問題なく乗り進められているようです。欲を言えばもう少し馬体を増やして欲しいところですが、力強いフットワークで疾走しているようなので、次のターンで期待したいと思います。

2022年3月15日火曜日

ハンベルジャイト・着実に

22/3/15  NF空港

    馬体重:497kg 
  • 現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。引き続き、順調に日々のメニューをこなすことができており、それに比例するように調教の動き自体も着実に良くなってきている印象です。芝・ダートといった適性はまだ掴みかねる部分はあるものの、早めの始動を意識できる馬なので、徐々に具体的な話を詰めていくつもりです。
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
1月の早生まれということもあり、調教を重ね着実に良くなってきているようです。早期始動の話も出ており、芝・ダートどちらに適性があるかは、まだ分からないようですが、顔の小さな馬でもあり、非常に楽しみです。

アイリスクォーツ・乗り込まれ順調

22/3/15  NFしがらき

  • 坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路をメインにして終い14秒まで進めています。蹄に関しては落ち着いていますが、脚の運びなど確認しながらじっくり動かしていきます。乗り込みは進んできて馬体は少しずつ締まってきましたし、体調面は問題ありません」(NFしがらき担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
順調に乗り込まれ、馬体が少しずつ締まってきたとのこと。体調面も問題ないようで、このまま乗り込んで行ってくれたらと思います。

グレースオブナイル・関東の小笠厩舎へ転厩

<所属厩舎変更についてのご報告>

本馬の所属厩舎変更についてご報告申し上げます。
現時点までの戦績から「直線に坂の無い平坦コースを得意とし、力の要る馬場は不向きで、長距離輸送の競馬も不得意」と思われますが、整備工事による京都競馬場の開催休止が2023年3月まで続くことから、関西地区においては本馬に適した馬場での出走は難しい状況であると判断致しました。
現在所属している栗東・杉山晴紀調教師とも相談の上、関東の厩舎に所属を変更させて頂くこととし、近日中に美浦・小笠倫弘厩舎への移籍手続きを行う予定です。夏の北海道開催での滞在競馬を目指して調整を進めていきます。
今後とも応援を宜しくお願い致します。

関西圏は力の要る馬場で1年が終わりそうとのことで、関東の小笠厩舎に転厩となりました。関東圏で見れる日も来そうで、コロナが落ち着けば応援に行きたいと思ってます。来年の春で引退になるので、もうひと花咲かせて欲しいと思います。

2022年3月8日火曜日

アイリスクォーツ・15-15で問題なく

22/3/8  NFしがらき

  • 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは、坂路では15-15程度の調教も取り入れ始めました。ここまで進めても蹄の状態は安定していますので、この調子で適度な負荷をかけつつさらに良化を促していきたいと思います。引き続き体調は変わりありません」(NFしがらき担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
15-15まで乗っても蹄の状態は安定しているようなので、大丈夫なのかなと思えます。このまま乗り進めて欲しいと思います。

2022年3月5日土曜日

シャンボールナイト・ケアをしながら

 3月4日、牧場担当者は「先週までは坂路コースで普通キャンター1本/日を行ってきましたが、獣医の許可も出たので、今週から普通キャンター2本/日へ切り替えています。運動後の馬体確認時に触診痛はないものの、若干の張りが見られますので、慎重にケアをしながら調整を進めていきます。現在の馬体重は503㌔」とのこと。

まだモヤモヤとするところが出るようなので、時間がかかりそうです。まあ乗られてはいるようなので、ケアをしつつ進めていく感じなのだと思います。

グレースオブナイル・ゆっくりめに調整中

グリーンウッドTで調整中。

担当者の話では「状態に大きな変化は無く、馬体回復に努めつつ普通キャンターで乗り込んでいます。もうしばらく17-17でじっくり調整し、今月末あたりからペースを上げられればと考えています」とのこと。現在の馬体重は474キロ。

ゆっくりめに調整中。今月末からペースを上げられればとのことで、福島開催が目標ということはなさそうです。

2022年3月4日金曜日

ダイヤモンドフジ・15-15を乗り出し

 宇治田原優駿Sで調整中。

担当者の話では「蹄の状態は落ち着いており、予定通り先々週末から15-15を乗り出しました。現在は週1回ペースで15-15を消化しており、ここから帰厩に向けて徐々にペースを上げていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は463キロ。

蹄の状態は落ち着き、15-15を乗り出すところまできました。色々とトラブルが重なり延びに延びていますが、ここからは順調に行ってくれることを願うしかありません。スピード能力はある馬なので、復帰戦を楽しみにしたいと思います。

ラブシックボッサ・今月末には・・・

3月4日、牧場担当者は「現在は、周回ダートコースでキャンター1,800~2,400㍍を中心に、週2日は坂路コースに入り、15~16秒ペースの強目を消化しています。入厩の声がかかるまで、同様のペースでしっかりと乗り込んで行きます。現在の馬体重は467㌔」とのこと。

伊藤大士調教師は「中山競馬の芝未勝利戦の想定を見ると、出走順位を決める節(前走からのレース間隔)がもう少し必要になりそうです。復帰戦は3回中山開催ぐらいになりそうですので、今月末に帰厩予定です」とのこと。

強めを乗り込まれており順調。芝未勝利戦が混み合っており、今月末くらいには帰厩予定とのこと。このまま無事に進められるよう願っております。

スズナミ・山元TCで調整中

2月25日から山元TCで調整中。

3月4日、牧場担当者から「入場後の数日間はウォーキングマシン調整を行ない、今月2日から周回コース(2,000~3,000㍍)で騎乗運動を始めています。首に発症していた皮膚病も、疲れによる蕁麻疹の様なもので徐々に治まりつつあります。馬体重も入場時の409㌔から現在は425㌔までふっくらしてきています。経験を重ねる毎にレース内容も良くなっていますので、未勝利戦を勝ち上がれるようにしっかりと調整を進めていきます」とのこと。
林調教師は「山元トレセンでしっかりとリフレッシュさせて、馬の体調優先で復帰予定を考えていきます」とのこと。

皮膚病も治まりつつあり、馬体もふっくらしてきたとのこと。使われつつ小柄ながらも馬体がしっかりしてきた感じで、少しずつ成長しているのだと思います。疲れを癒やし良い状態で戻ってきてくれれば、次のターンは楽しみになりそうです。

2022年3月1日火曜日

アイリスクォーツ・先週とほぼ同じメニュー

22/3/1  NFしがらき

  • 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込んでいます。まだペースアップし始めて間もないですし、もう少しこのぐらいのペースで動かしていってもいいでしょう。蹄についても現状は安定しており、この感じなら問題なく乗り進めて行けそうです」(NFしがらき担当者)
  • 「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
先週とほぼ同じメニューで乗り込まれ、蹄の状態も安定しているとのこと。その他は触れられていないので、特に問題はないのだと思います。良い方向に向かえるよう願うしかありません。