25/11/1 矢野厩舎
1日の東京競馬では道中先団のインコースを追走する。直線はジリジリ脚を使ったが2着。「良く走ってくれましたが、勝ち馬もしぶとかったです。勝てずに申し訳ございませんが、久しぶりを考えると頑張ってくれましたから、次に期待したいです」(戸崎騎手)「馬体はプラス24キロで戻って来て、そこから絞れて今日がプラス14キロ。余裕はありましたが成長分もありましたし、動ける状態だったと思います。競馬は最後まで脚を使って頑張ってくれましたが、勝ち馬は強かったですし、馬場も相手向きでしたからね…。次走に改めて期待したいです。今後は脚元を中心にしっかり状態をチェックしてから判断していきます」(矢野師)今後については馬体を確認の上で検討していきます。「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
折り合いを欠くのではないか?と心配しておりましたが、馬群の内で砂を被ってもそれほど悪さをせず、しっかりとタメて末脚を繰り出しての2着で、上出来だったと思います。やはり力はある馬で、今日は下が硬い馬場だったので、レース後の脚元へ問題がないよう祈ります。
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