24/8/28 NF早来
運動を控えて様子を見ています。「先週、骨片除去手術を行い、現在は舎飼にて経過観察を行っています。今のところ変わった様子はありませんから、タイミングを見て厩舎内での曳き運動から開始していきたいと考えています。馬体重は512キロです」(早来担当者)「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
運動を控えて様子見とのこと。今は時間が必要だと思います。
24/8/28 NF早来
運動を控えて様子を見ています。「先週、骨片除去手術を行い、現在は舎飼にて経過観察を行っています。今のところ変わった様子はありませんから、タイミングを見て厩舎内での曳き運動から開始していきたいと考えています。馬体重は512キロです」(早来担当者)周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も騎乗調教は周回コースを中心に行っています。現在は週2回ほどゆったりめのキャンターを乗っており、トレッドミルも併用しながら進めているところです。移動を考えるのはもう少し先になると思いますから、引き続き焦らずに進めていくつもりです。馬体重は516キロです」(NFしがらき担当者)
24/8/27 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路中心に、16-15を週2回取り入れ、週1回は2本登坂を行い2本目に15-15を乗るなど少しずつ内容を強化しています。まだどのあたりを目指すかなどは決まっていませんが、この感じでしっかり動かして基礎を固めていきます。馬体重は515キロです」(NFしがらき担当者)24/8/27 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「乗り込み状況はまずまずでしょうか。日によっては負荷をかけられるように乗っていますし、この調子で重ねていって次の競馬を具体的に考えていけるように持っていきたいですね」(天栄担当者)24/8/22 NF早来
21日に左後肢の球節に見られた骨片除去手術を行いました。「先日、北海道に戻って来ていましたが、獣医師間で相談した結果、骨片を除去しておいた方が先々の不安を少なくできるとの判断のもと、骨片除去手術を行い、無事に終了しています。今後は舎飼で術後の経過観察を行い、運動再開に備えていきます」(早来担当者)24/8/20 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して週明けから周回コースで軽めに乗り出しました。秋競馬に向けて節を空けると聞いていますが、まずはゆっくり立ち上げてしっかりとリフレッシュさせたいと思います」(NFしがらき担当者)24/8/20 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路ではハロン16~15秒ぐらいの調教を週3回しっかり乗り込んでいます。ペースを上げたところなので、周回コースに入れる回数を減らし、その分トレッドミルで調整するなど負荷が掛かりすぎないようコントロールしています。大型馬でまだ素軽く動けないところはありますが、ここまでは順調ですね」(NFしがらき担当者)24/8/20 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「騎乗調教を開始して数週経ちますが、少しずつ上げてきていることもあって心身ともに悪くないかなと思える状況に徐々になってきていますよ。まだこれからではありますが、秋前半戦くらいをイメージしながら上手く立ち上げていきたいですね」(天栄担当者)24/8/14 大久保厩舎
14日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。外枠なのでチャンスはあると思っていたのですが、残念ながら不利もあって6着という結果でした。久々の芝で内容的に悪くはなかったものの、やはり理想はダートなのかもしれません。レース後は目立ったダメージはなさそうですが、少し節を空ける必要はあるでしょうから、いったん放牧に出して秋競馬を目指していきます」(大久保師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。24/8/13 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路ではハロン17~16秒ぐらいの調教を週3回、しっかり乗り込んでいます。馬体重は20キロ近く回復しており、肌ツヤ良く体調面の不安はなく来ていますから、少しずつ負荷を上げてしっかり鍛えていきたいと思います」(NFしがらき担当者)24/8/13 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「乗り出してからもいい意味で変わりはないので、このまま進めていければと考えています。次のことを考えるのはもう少し動かしてからになりそうです」(天栄担当者)24/8/13 NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。「残念ながら脚元とのトラブルで帰ってくることになりました。週末にこちらに来ましたが、今のところこのあとは北海道へ移って、現地で改めて状態を確認してもらってから方針を決めることになっていますので、不安をなくし、さらなる成長の機会になってくれたらと思っています」(天栄担当者)24/8/11 大久保厩舎
11日の新潟競馬ではまずまずのスタートから先団でレースを進める。早めに促していくが、勝負どころで挟まれる形となって脚が鈍り、その後は盛り返すことができず6着。「勝負どころから加速していき、ここから…というところで挟まれてしまいました。前に引っかかりそうになるくらいでしたし、減速してから再び加速させていくのは難しかったです。非常に悔しい結果になってしまいましたが、現状はこれくらいの距離の方が集中できそうな印象です。今日は芝で悪くない走りを見せてくれましたが、踏み込みにはパワーがあるタイプなので、理想はダートかもしれませんね。ただ、今後に向けて選択肢が増えたことは良かったのではないでしょうか。また次回の巻き返しに期待しています」(荻野極騎手)舞台は大きく異なりましたが、前回と同じ1000m戦で集中力を維持しての競馬ができればと考えていました。最後の勝負どころから脚を使って前に迫ろうとしましたが、肝心の勝負どころで進路を塞がれる形になってしまい、初めての舞台でもスムーズであれば…と思わせる部分がありました。また改めての次回での巻き返しに期待したいと思います。今後については厩舎へ戻っての状態次第で判断していきます。24/8/8 木村厩舎
「調教直後は歩様が良くないということだけで原因特定までには至っていなかったのですが、その後も慎重に状況を確認していました。午後になると左トモの球節周りに熱を持っていたので検査をした結果、球節の前面部に浮遊している骨片が見つかりました。繋靱帯部にも腫れが認められるため、やはり捻ったことに因る公算が高いのではないかという獣医師の見解でしたね…。このようなことになり誠に申し訳ございません。骨折の程度としては軽度の部類で、見舞金で言えば3ヶ月相当というジャッジでもありました。個体差、回復具合によってはその期間が延びる可能性もありますが、いずれにしましてもすぐの競馬というわけにはいかないので休養することになりました。この期間に不安を癒し、また、成長のキッカケになってもらえたらと願っています」(木村師)24/8/7 木村厩舎
7日は軽めの調整を行いました。「先週の追い切り後の様子からいくらか上向いてきている様子がうかがえたので、来週あたりを最短目標として考えていけるかなと見ていました。それで、今週半ばに函館へ移動して札幌競馬へ参戦することを計画し、火曜日にウッドチップコースで無理のない程度に追い切りました。そして、変わりなさそうなことを確認して今朝ダートコースでキャンター調整を行っていたのですが、上がりの歩様が良くありません。おそらくトモを捻ったのではないかと思われる様子ですが、まだ時間が経っていない段階でもあり、もう少し時間をかけて把握していかなければいけません。このことから今週の移動は少なくとも難しく、いったん白紙とさせてください。ご心配をおかけして誠に申し訳ございません」(木村師)24/8/7 大久保厩舎
7日は栗東坂路で追い切りました(53秒2-38秒6-25秒4-12秒5)。「今朝は坂路で追い切りました。週末は新潟への輸送も控えていますから、余力残しでサッとやっていますが、調教の動きは変わらず良かったです。前走が終始うまく運ぶことができたので、今回もまずはスムーズな競馬をしてほしいところ。直線コースはスピードだけではなく、意外と持久力を求められることもありますから、最後まで集中してしっかり走り切ってほしいと思います」(大久保師)11日の新潟競馬(稲妻S・芝1000m)に荻野極騎手で出走を予定しています。24/8/6 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから周回コースと坂路で普通キャンターを開始しています。特に反動は見せていませんので、こちらでしっかり乗り込みを進めていきます」(NFしがらき担当者)24/8/6 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週は運動メインにしていましたが、この中間より乗り出していますよ。とはいえ、まだ軽めの部類で馬場に入れ出したところですし、焦らず少しずつ動かしていければと考えています」(天栄担当者)24/8/1 木村厩舎
7月31日は美浦Wコースで追い切りました(85秒1-68秒2-53秒0-38秒4-11秒6)。1日は軽めの調整を行いました。「先週入厩してきて早速進めています。天栄で、脚元に少し疲れやすさがあるということを聞いていましたが、これまでも見せやすかったところでもあるので、ある意味でいつもと変わりはないと思え、しっかりケアしながらレースへ向けて調整のピッチをあげ始めています。水曜日に追い切りを行いまして、1本目ではありますが、前走からそう間が空いていないこともありますので併せる形を組みました。先頭を行き、あくまでもリズム良くというような内容で進み、後続が来たところで反応してくれればという思いを込めていました。欲を言えばもう少し踏ん張りが欲しいところでしたが、本数を重ねながらベースをあげていければと考えています」(木村師)