24/8/8 木村厩舎
「調教直後は歩様が良くないということだけで原因特定までには至っていなかったのですが、その後も慎重に状況を確認していました。午後になると左トモの球節周りに熱を持っていたので検査をした結果、球節の前面部に浮遊している骨片が見つかりました。繋靱帯部にも腫れが認められるため、やはり捻ったことに因る公算が高いのではないかという獣医師の見解でしたね…。このようなことになり誠に申し訳ございません。骨折の程度としては軽度の部類で、見舞金で言えば3ヶ月相当というジャッジでもありました。個体差、回復具合によってはその期間が延びる可能性もありますが、いずれにしましてもすぐの競馬というわけにはいかないので休養することになりました。この期間に不安を癒し、また、成長のキッカケになってもらえたらと願っています」(木村師)「キャロットクラブより転載の許可を得ています」
骨折していたようで・・・。捻ったことによる公算が大とのことで、全治3ヵ月程度の軽度の部類に入る骨折になり、丁度良い休養になってくれればと思います。元気な姿で戻ってきてくれれば・・・
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