アルシミスト・若干脚元に疲れも

24/7/23 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間はさらに踏み込み、調教を進めてきていますよ。先週末に来場された木村調教師に見ていただいたうえで、早ければ夏競馬、または秋口といったそう遠くないうちの競馬を考えられそうですという話もさせてもらったところです。ただ、その後若干ではありますが脚元に疲れが見え隠れしているのでギリギリまでしっかりと見極めて、最終的に相談していければと思っています」（天栄担当者）

「キャロットクラブより転載の許可を得ています」

早ければ夏競馬を目指し乗り込まれていましたが、若干脚元に疲れが見え隠れしているとのこと。ギリギリまで見極めて最終判断するようで、とにかく一つ勝っていることが大きく、状態を見ながら進めて行ってくれると思います。